/父

「このプロペラが出来たから、次の飛行機は八割がた出来たようなものだ」
羽と羽の間にある４本の小さな縦棒が、ポイントなのだそうです。
楽しそうでいいな！

「もうすぐひとつ歳をとるなあー、
でも歳を重ねてもいっこうに精神的に成長する気配ないよね、ワタシ」などと
自嘲気味に言ってみたら、
「そうですね」　と　キッパリバッサリ言われました

今日知ったこと

父と私のキャッシュカードの暗証番号が同じだった！
（電話番号・ナンバー・番地・誕生日に非ず）

親子だねぇ・・・絶句

家族との会話を晒す

ゆ「ねえ、この間お父さんの車を借りたとき、コンソールに現像していない使用済みフィルムがあったけど・・・あれ、現像してみていい？」
父「なんだったかな・・・」
ゆ「フィルムだし車の中に長くあったろうから、現像できるかわかんないけど」
父「おう、いいぞ。してみろ」
ゆ「変なのじゃないだろうね？」
父「・・・お父さんに先に見せろ」

・・・了解しました。

父 「キティのTシャツ、A-chiのか？」
私 「そうだけど。あ、お父さんの洗濯ものに混ざってた？」
父 「てっきりおあがり(注：子どもの服を親がもらうこと)かと思ったよ。」
私 「違うよー(笑)。」
(その後)
私 「・・・もしかして、あげるっていったら着る気だったってこと！？」
母 「で、しょうねえ。」

「お前が生まれる前からかんだやぶに通っているが酒を飲まなかったのはこの間が初めてだ」
肋骨あたりが痛くて飲む気になれなかったのですよね。
そして今頃になって悔しくなったのですよね。
喉元過ぎたのですね。

昨日から体調悪くて今日は耐えきれずに早退しちゃったわけで。

リビングで寝てたら「ドン！ドン！」って音がしたからうっすらと目を開けてみたら
父がバイオハザードでゾンビ退治してた。
父よ、目覚めのゾンビはキツイっす。

あと『山芋食べる？豆腐食べる？』ってさっぱり系を勧めてくれた母に対して、『ちょっとスーパー行ってくる』と言って買ってきたのが揚げ物系のお惣菜とはいかがなものか。

・・・食べたけど。

昨日蕎麦屋に行くために迎えに行って、いざ車に乗り込む瞬間になって「実は2日前に室内で転倒してちょっと脇腹が痛い」と白状した。
大丈夫だ蕎麦屋に行こうと言い張るのでそのまま出かけてなんだかんだぺろりと蕎麦を平らげはしたけどやっぱり痛いらしい (どうみても肋骨) 。
ジイサマときたら先に言ったら蕎麦屋に行けなくなると思ってがまんしてたのだ。
遠足前に熱が出てないと言い張るお子様ではないか。
気持ちはわかる。
だからそういうときはぜったいに「あなたのためにこうすべき」とかって言わない。
言わないで今日スケジュール調整して朝イチで整形外科に連れて行くのだ。
っていうかもうね、頼むよジイサマ!

仕事して疲れて帰ってきてごはん食べると、録画コレクションから何か見て寝てしまう。
夜ごはんは一緒に食べるが、疲れてますオーラが漂ってて話しかけにくい。
したがって妻の話を聞くということはまずない。町内会や親戚の事務連絡くらい。
よって母の話したいことは全部こっちに降ってくる。趣味の工芸やそらちゃんの話なら聞いてて楽しいが、愚痴を聞くのは疲れる。
定年したら毎日の仕事からは解放されるから、麦とホップ(うちの親はこれが好き)を飲みながら妻の話を聞いてくれ。

午後ずっと眠っていたようだ。
熱は下がったものの依然として頭痛とだるさ…

父が仕事で浦安にいるらしいので、ごはん食べさせてくれないかなーと思ったけど
ろくに実家にも帰らず、たまに連絡が来たかと思えば病院からで、
きょうも「体調悪いからめしくわせろ」じゃお父さん気の毒…と思って。
食欲もないし心配のたねが増えるだけかと。
知らないほうがいいこともあるのだ。
明日も仕事だし。

iphone の電源が入らなくなった。

｢もっちゃんが出張から帰ったら見てもらうからいい｣
｢お義父さん、まずdocomoショップで見てもらってください｣

ショップお手上げで機種変。

｢データバックアップと設定は｣
｢娘の旦那にやってもらうからいい｣

お抱え電器屋じゃねんだよ。

｢よし、お義父さんのiphone 起動した！バックアップもとれる！｣

やってたんだ。

父よ、これがあんこ玉だ(｀・ω・´)

数日前から『あんこ玉が食べたい！』っていう
アタシの要望に父が応えて買ってきてくれたけど

これ・・・・豆な。

親切によるものだと信じたいのですが、
父上、あなたの長女はあなたに似て身体激硬なんですよ。
大して曲がらない(涙)前屈ストレッチ中に突然背中押されたら絶叫しますって(痛)！
しかも母上も｢私も手伝う♪」って笑顔で来るし！なんつー両親だ！

父からのメール
タイトル：できた

おとんアート
ダックスフント

おとんアート
そうそう。昔もこの象作ってたよねー懐かしいなあ

父が突然玄関の壁を、青いグラデーションの漆喰塗りにした。水族館か。鯨でも描くつもりか。

｢孫太郎の場所にしようと思って。魚を描かせる｣

本気でそのつもりだったんですか。

父「スカイツリーノ予約さぁ、予約しといたのに現地行ったらまた並ばされるわけ！」
私（揺れてる、お、結構大きい）
父「ん？（揺れを察知）それでさぁ30分も並んで！あれ無駄だよね！」
続くんかい。っていうか地震どうでもいいの？

壊れたWiiを修理に出す事になったんだけど
ケーブル関係を奥にガッチリ固定したもんだから
本棚とかあらゆる物を取り出すはめに。
たかがゲームだけど父的には死活問題なのかってくらいに必死（笑）

というところを見ながらアタシは３ＤＳを起動してみたりして。