/ブラタモリ

タモリさんが来たのが84年、小樽運河側道が完成したのが85年で、見てるわけがない、と言うオチが。
で、「小樽で四カ国後マージャンをやった」説に、「全く覚えてない、初めてです小樽」、と大断言w

それでも、あと一歩の所で再開発に対して「遺そう」と言う市民の活動があったからこそ、観光地として再出発が可能だったわけですね。

衰退が急に進行しすぎて、他の誰かが跡地を使う予定も立たなかったので、多くの建物が取り壊されずに遺ったのか。

なるほど、こうか。

「マニアックな人がいる」「マイク付けてるから」
ど仕込みw

「明治時代の豪商の見た風景は」
明治時代は地上7階じゃないだろうけど。

石材を使わず、早く安く作る木骨石造。
となると、石材は外装のみで耐火の役割しか果たしてないのか。

小樽と言えばid:hana_anさん。

石造りなのに消防法では木造に分類される倉庫、木骨石造。

タモリ氏「博覧会が開かれるのになーんにもない」＋「俺来たことあるの？それくらい印象にない」
の合わせ技dis。

なるほど、札幌は数多ある開拓村の一つに過ぎなかったのか。それが何の罪もない周囲の村々を捕食拡大して大都市札幌を形作っていったのか。（他の町もまだありますから）

見るからにお菓子好きそうなタウン誌編集さんが出てきた。

日本５番目の都市にして碁盤目の都市、と思ったらそうじゃないとな。

前回の鎌倉編の録画、見ようとしたら頭が欠けてる感じ。連ドラ予約だから放送時間が違ったのかな。
石切場のとこからスタート。しかし最近タモリさん天気の引きがあまり良くないような。

夕飯食べながらハイクを逆流しながら母と見ました。

・若干ナレーターに違和感。
・ソリのついた箱に入れて階段を引っ張り降ろすのが長崎のゴミ収集方法。いざという時、停めれるんでしょうかアレ。
・原爆の落とされた三年後には水に漬かって馬鹿騒ぎ。福島を怖がる人たちに見せてあげたい
・雲を切る晴れ男とか、段差を難なく乗り越えるおっとり系とかカッコいい人多かったですね。
・長崎は江戸時代は海食崖の長い岬、つまり「長崎」。出島はその岬の突端に作られた。周りの平地は埋立地。今も岬の形に沿って当時の石垣が残る。良く崩れないね。
・確かに芸術作品の様に美しい石積みの地下のアーチ。奥に見えた柱は補強の様なモノかな。

録画はしたけど帰宅が遅くなったので視聴はまた後日で。
毎土曜なので、今後（録画）スケジュールに悩むJ1クラスタの悲鳴が聞こえるという話。
新生第一回の本日はACLの都合で日曜開催となりましたが。

タモリさんが現役でこういう番組を作れる内に、ドローンと言う簡単空撮技術が一般化したのは幸いなことだ。

タモリさんとこんな話で意気投合できたら最高だね。
タモさんにこう言うおもてなしを提供できるのは並大抵のことじゃない。

「あります（はぁと）」、断りがたい宣伝文句だね。

各地で広まりつつある自撮り棒規制で、ブラタモリで使われるこれも引っかかってくるのだろうか。

やればいいのに、タモリさんゲストで「鶴瓶の家族でブラタモリ」。