「地球防衛未亡人」(2014年)
せっかく有料放送に入っているからと、録画してみた映画です。夫と呑気に見るのにいいかなと思って…。
・主演:壇蜜!の超B級というか、C級映画。もちろん、壇蜜さんの素敵なひとりお色気、あります♪
・風刺の効かせ方のバランスが良い。国際問題の話になったとき、中韓だけでなくアメリカも絡ませてる。早めに見ないと時代遅れになっちゃう。
・いろいろ突っ込みながら楽しく見られました。ふふふ。ただし基本的にC級映画なので、好みによると思います。
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「地球防衛未亡人」(2014年)
せっかく有料放送に入っているからと、録画してみた映画です。夫と呑気に見るのにいいかなと思って…。
・主演:壇蜜!の超B級というか、C級映画。もちろん、壇蜜さんの素敵なひとりお色気、あります♪
・風刺の効かせ方のバランスが良い。国際問題の話になったとき、中韓だけでなくアメリカも絡ませてる。早めに見ないと時代遅れになっちゃう。
・いろいろ突っ込みながら楽しく見られました。ふふふ。ただし基本的にC級映画なので、好みによると思います。
「モンスターズ/新種襲来」
・モンスターの姿を借りた戦争映画です。
・戦争映画ってさ、なんでこうも三半規管に優しくないんだろうね、ううっ、久々に気分悪くなっちゃったので、あんまりちゃんと観れなかったよ。
・モンスターに詳しい人より戦争映画に詳しい人のレビューが欲しい感じね。
「メル・ブルックスのサイレント・ムービー」 (見たのは昨日だけど…)
・サイレントのせいもあってか、音の効果や画面のメリハリが非常に面白いです。
・各スターの代表的(象徴的?)なシーンが見られます。マルセル・マルソーのパントマイムが見られるのは、非常にお得!!身振りだけでいいので、ライザ・ミネリには歌ってほしかったかな~。
・メル・ブルックスはいいぞ!
新春ロードショー「リターン・トゥ・アース 宇宙に囚われた1027日」@テレ東
・面白かった
・やきもきはらはらするところと、インタビュー映像、回想シーン、あとBGMがいいかんじ
・これ、去年の未体験ゾーンの?
「キングスマン」
・こちらも、アクションコメディ。アクションは小気味よいけど、グロさがちょっと、私好みではなかった…。ので、観たくないシーンは適当にしてました。
・ところどころ、「なんでそうなるの?」と思う流れがあったので、あんまり、その世界には入り込めなかったかな。まあ、距離を置いて楽しみました。
・私でもわかるくらい、いろいろな映画のパロディがありました。ボンド映画はもちろん、キルビルっぽい戦闘シーンや、シャイニングとか。映画好きな人は、「あ、これは…!」と、頭が忙しくなっちゃっただろうと思います。
最後に、花火は良かったです♪^^
「コードネームU.N.C.L.E」
・スパイものという設定を借りた、おしゃれなアクションコメディ。血はあまり出ないしお色気も想像させる程度で、気楽に見られます。
・ボンド映画もそうだったけど、登場人物の過去を肉付けするのが好きねー。ソロは泥棒、イリヤは父親との関係。
・今日びの俳優さんは、外国語で演じるときも、ほんと、きれいに発音しますよね。頑張って身に付けるんでしょうね。最後、ソロのプロフィールの得意な言語欄に「Japanese」とあったので、続編では日本語を話してくれることを期待します!
『アダムス・ファミリー』録画視聴、何年ぶり何回め?
・いやあわろたわろた、特にハンド君がパパのもとに駆けつけて必死のシーンで本気で腹かかえてわろた。あとダンスシーンが白眉。バックに混ざりたい。
・ママが美しすぎて、出るたびにうっとりして「すげえきれえ……」とつぶやいてしまう。
・途中でパパに陣内、ゴードンのママに高畑さんをうっかり当てはめてしまい、ちょっと見たくなって困った。
新春ロードショー「超巨大ハリケーン カテゴリー5」史上最大の悪魔の上陸
・何故アメリカ人はすぐ銃を持ち出すんだ?オバマさんも泣くわ。
・人の命を自分の意地のために危険にさらす人はただの頑固者でも勇敢でもないと思う。
・被災のレポートを「数々の感動的なニュース」っていう神経がわからん!
『黄金のアデーレ 名画の帰還』
・ウィーンの街の古い建物の文字の掘られた石壁にシェーンベルクの孫が手を当てたら彼の中に眠るフォースが覚醒して信念のために戦いをはじめる話。
・というのは半分冗談にしても、曾祖父の死んだ場所(収容所ね)を見て何かに目覚めて、突き動かされるようにクリムトの肖像画奪還に賭けていく様子が非常に印象的だった。
・戦時に他人に尊厳を踏みにじられた側と踏みにじった側双方が失ったものを取り戻そうとする話。今の日本においてもタイムリーだしみんな観るといいと思った。
「DENKI GROOVE THE MOVIE ? 石野卓球とピエール瀧」
・自由自在という言葉が、これほど胸に響くとは
・今じゃ言えない秘密じゃないけど、できることなら言いたくないし…らーらーらーらー
・刷毛の使い方
007 スペクター
・カーチェイスに力入る~
・敵の懐に入る緊張感に力入る~
・探せるか?ドキドキ。間に合うか?ドキドキ。
娘っこに手を出す親父・・・いやなんでもないです。
『タイガー 伝説のスパイ』
・超好みのアクションの連続! 身体能力の高さで切り抜ける系。しかも男性的だけでなく女性も。
・印パ間はまだまだ冷戦ネタが生きている。しかし希望も見いだせる、はず。
・インド映画だけど、世界を股にかけててスパイがうようよいる地域ばかりが舞台でインドはほぼ出てこない、限りなくハリウッドっぽいインド映画。ミュージカルシーンはたぶんかなりカットされてんじゃないかなー。インド映画に興味ない人も見やすいかも。
「ターボキッド」(2015年/カナダ)
・すごくすごくいい!すごくいい!私にとっては、ほぼ「ウォーム・ボディーズ」。何回も涙ぐみました。
・音楽もいいよーいいよーいいよー。
・ただ、ぐちゃっざくっぶしゃーっでろでろでろーなので、スプラッタやグロがだめだとだめかも。
「マッドストーン」(1974年/豪)*「マッドマックス」の原点だとか…
・出だしからMAD。音楽と排気音がぶんぶん鳴り響き
・中盤、話はわかるのだけど、ちょっとぽかーん
・でも、ラストで「そうか!なんていい話だ!」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
・気が遠くなりそうなマシンだこと…。
・同性とか異性とか男とか女とかどっちでもいいのに。イギリスも変なことにこだわる時代があったんだなあ。
・ややこしい部分は適度に省かれてて、エニグマ解読物語としておもしろいし色々と切ない。
※ あと映画の感想じゃないけど
チューリングについてあらためてぱらぱらと検索してみたけど細かい部分の理解はあきらめた。チューリングはなんとなく知ってるけどなんとなくしか知らない。
007スペクター
・マザコンの次はファザコンだ!ボンドどんだけ兄弟の嫉妬買ってるんだYO!
・死んだふりして長年引きこもってた兄にリア充ぶりを見せつける弟(ファンクラブ持ち)に人間の心はあるのか。
・あっ…ええ…そういうラスト!?えーっ。
攻殻機動隊 ARISE border:4 Ghost Stands Alone
子供部屋的なもので悲劇的なものを表現するって常套かもしれないけれどやっぱり心に残る
そうそうサイード博士の眼鏡かわいい
1から4までまた何度も観て、ああここがこういうふうに既存の作品に繋がるのねっていうわかり方になっているところをフラットにしていきたい
攻殻機動隊 ARISE border:3 Ghost Tears
紅葉がきれい
トグサの「生身なんだけどゴーストが囁く」っていうキャラクターは押井氏にはなかったよね。S.A.C.から引き継いだのね
素子さん…妄想のサイズが巨大がちないけめんに弱いのね…わかるわ…
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』BS1
・出だしはインド映画っぽいロングロングストーリー風で、
・メインパートのトラと漂流した227日は圧巻で、
・ラストに思わぬ展開があって、そこでライフ・オブ・パイなんだなぁと。よい映画でした。
「シェルブールの雨傘」(きのうですが)
・生活苦の描かれ方は全く非現実的に思われるものの庶民が生き抜くことが今よりもずっと大変だったという前提なくしては理解できないストーリーに、フランスの町並みは日本ほど変わっていないようでも、この50年で変わった世の中と人のありように呆然
・自分の気持ちに正直に生きるとか、今の社会的インフラあってのことで、昔の人からすれば贅沢に感じるんだろうなぁ、世代間の考え方のギャップも仕方あるまいと美しい女優陣やキュートな画面、歌など主に評価されているであろう要素そっちのけの感想
・当時の日本だったら大問題の娘の行状に対するお母さんのそうとう平常心な対応とか、当時のフランス社会的に常識的だったのかなかなか肚の据わった女として描いているのか判断しかねてる