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Tips:「返辞」をするときに、「話題」を変えることもできる。
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「個々の判断による」ものなどこの世にはないのだ、と僕は思う。
ある事物がどうであるのか、は人が判断する前から決まっている。
個々の判断、とは推測に過ぎない。現実にアプローチする一手に過ぎない。
「個々の判断による」とは何と思い上がったスタンスだろうかと思う。

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「知識と言うのは、自分が覚えたところまででいいのだ」と言う感覚はなぜこんなに生まれるのか?
どうすれば教育において「人は覚えきらんし考えきらん」と言う当たり前の感覚を持たせられるのか?

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信じる、信じない、とは別に「それが違っていたらどうか」と言うのは考えるべきである。
それは信じるとか信じないとかとは別だ。

と、思うのだが、それがどうしても分かっていただけない人も多い。

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「萌えキャラごときにまでケチつける」って切り口にすると何も伝わらないと思うんだよなぁ。
「性的に眼差さられる」って男の僕にも分かりやすい「恐怖感」を伝達する良い表現だと思うんだけど、これで伝わらない人達の意識は奈辺にあるのかしら。

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「馬鹿の言う事を叶える必要はない」と言うのは真理だが、「馬鹿も説得しなければならない」と言うのも真理。

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正しいのか正しくないのか、深く突き詰める。
同時に、突き詰めたそれは「正しいと思う」という事であって、現実の正しさとはずれている危険性がある事も強く認識する。

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出会い系」などと言う分類は無意味だ。
何度も言っているが、「出会った後」が重要なのだ。
そこが出来ない人間はいくら出会いがあっても上手くはいかぬ。わ た し で す 。

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小林よしのりの「戦争論」を読んだ時の最初の感想は、
当時の日本が戦わなければならなかったことは分かったが、戦う方向と戦い方はやはり間違っていたと思う。
と言うものだったっけ。

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結婚、ないしそれに準ずる関係にあたって、核(コア)となるものが必要だと思う。
拠り所、気持ちが冷めた時に帰るべき地点、と言ってもいい。

それは、お互いの精神に対する尊敬、いわゆる「愛情」である事が望ましいけれど、それは何でも良いのではないかと思う。

それは例えばカネでも顔でも体の相性でも、お互いに1人では耐えられない寂しさでも、良いではないかと思うのだ。
ただそれはやはり、ある程度確固たるものであるべきだろう。複数あってももちろん良い。

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何度でも言うけど、世の中で大事なのはタイミングとバランスである。

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「愛したい」とか「愛されたい」とか「尊敬されたい」とか人の意識系の目標は特になぁ。

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「勝ちたい」「美しくありたい」「一番でありたい」「金持ちになりたい」
目標を持つのは大事なことだ。だか、そこに「常に」が加わると、時として人は歪む。

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「一票の格差」について、
「そんな所に住むのを決めた自己責任」「引っ越せば?」論がネットで主流じゃないのはおかしな話だよね。

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理論が人間より上位であり、それを突き詰めないのは「現実から逃げくさる」と言うのに等しい。
好き嫌いの問題に非ず。

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俺の考える「社会主義2.0」は、政府が主導する企業経済体ではなく、経済安定を目的とする形態です。
前者の国家社会主義は社会主義1の範疇で、結局は国家間の抗争になるが、社会主義2.0は閉じた社会全体で行います。経済体同士の競争を発生させないためのシステムであることが肝要になります。

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何事も「程度」だ。
だが多くが一色に染めたがる。

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力ある者の望む変革が結局は何も変えないのか、
力なき者の望む安定が根本から変えていくのか、
感はある、アメリカ大統領選挙。

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本当に「分けて考えようよ」と思う。

ある人がうまくできる仕事とうまくできない仕事。同じ人のあの意見とこの意見。ある人のしでかした犯罪と作り上げた作品。行為と信条。同じ事物に対する善意と悪意。

分けて考えようよ。あちらが是(非)だからこちらも是(非)、ってのは思考停止だよ、勘弁してくれ。

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言わんでもいいとは分かっているのだが、正確を期す。
こう言うのは世界に対して真摯である様に見せかけて周りに合わせず自分のやりたい様にやってるだけでもある。
あまり良くない。でも、正確を期す世の中であればいいのに、とは思う。

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「嫌うことは差別である」との言があった。
なるほど、「人を嫌う」、ある事をきっかけに「その人の全て(幾らか)を嫌いになる」のは、言われてみれば差別であろうと思う。
「無関係な理由によって判断すること」が差別であるからだ。

しかし、ある人のある種の行為やある種の考え方を嫌う、と言うのならばそれは差別ではないのではないだろうか。単に主義・感性の問題である。
当然、その嫌悪感を元に関係ない不利益や不当な扱いを強いれば差別である。しかし「嫌う」それだけでは差別とは言えない(ケースがある)のではあるまいか。