「弁護人」
・「クッポッポ」「クッポッポ」鳩が脳内で鳴いてちょっと楽しくなっちゃうのはさておき、どの役の人も大変存在感がありました。
・「教師と学生と医者と弁護士は革命家の苗床」とか言うのを思い出しました。彼らをつなぐのは理論であり、彼らを立たせるのは義であると感じる。
・人脈、大事ですよね。
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今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
昨日ですが、
『サイボーグ009 CALL OF JUSTICE 第2章』
・細かい会話のやり取り
(例えば、
ジェットが交渉するなんて心配アルネーと
張大人がぼやく、とか)や、分別くさい哲学的な台詞が多いのが
が大変009ぽい
・チームに別れて分担で作戦にあたるの、大変009ぽい
・3Dモデリングで表現される002の飛行戦闘シーンがものごっつかっこよい
00ナンバーたちのウイットに富んだ会話が多くて、それが原作の雰囲気を醸し出してるんだけど、
これを実現するためには確かに90分×三作は必要だな、と思いました。
3章楽しみだぜ。
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「10 クローバーフィールド・レーン」
・シェルターに長期間、知らない男性二人と共同生活するとかそれだけで怖い。
・サイコスリラーとSFを合わせたような内容で結構ドキドキ。
・低予算で作られた感満載だった割に楽したし、とにかくお外が青空が見たくなる映画でした。
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「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
・実話を元にした映画を最近よく観るけど、本人と演者さんがとてもよく似ていてびっくりする。そういう風に作られていると判っていても、感心してしまう。もちろん脇の人たちも。
・ピアニスト役のコズメが個性的で表情も動きも面白かった~。彼の歩くシーン、上半身がほとんど揺れないからスーーーと何かに乗せられているかのような動きで目が離せない。ダンベルシーンになるほど~。
あ、あと大金持ちのお連れの女性、アグネスだっけ?あの女性ステキ!かっこいい!
・大金持ちで自分の意思を貫く主人公だけど、徐々にあきらかになる彼女の過去を知るとめちゃくちゃ応援したくなった。うん。シンクレアは二枚目で優しくてダンスもかっこいいナイスミドルだけど、あんたコズメに嘘ついたじゃん、そこマイナス!
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「君の名は。」
・なるほど、おもしろかった! 今公開されて今見られる意味があるというか、みんな毎日ハードなんだし、たまにはこういう映画見て休んだらいいと思う。
・予告を見て「あっ、無理だな」と思う人の気持ちはわかるし、そういう人には最初の10分を我慢すると後は大丈夫と言いたい。全然予告と違うよ。
・3回見た、4回見たっていう人のレビューを読んでもびたいちもんストーリーにあたりがつかなかったわけがわかりました。これはネタバレ禁止ものだったのね〜。えらい! 10回見て聖地巡礼までしたとかいう若者たちがよくネタバレしなかった。
それはさておき、予告がばんばん流れたというのに遅れて入ってきて、人々が涙ふりしぼられている最中に中央の席から堂々とエンドクレジットのど頭で立ち去ったあの人たち………………エンドクレジットの後に打ち上げシーンがあったというデマを流してやる〜!
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「めまい」
・事故で障碍をおって早期退職を余儀なくされた男が、アイドルにはまってさらに身を持ち崩す話と見るとなかなか。
・この男の好感度の低さがすごい。サメよりしつこく、ゾンビより無軌道、そこらの調子こいた若造を集めて佃煮にしても太刀打ちできない利己的態度。だが階段の映像が多いのでつい最後まで観てしまう。
・ファムファタール界随一の気の毒さ。彼女に比べれば『それから』の菅沼妹などばりばりに人権がある。
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「死霊館 2」
・間違えた……続編から先に観てしまった……でもこわかった……こわすぎ……。
・イギリスの家、ドア多すぎ、仕切り多すぎ、個室多すぎ、隠れるとこ多すぎ、なのにその家の中にテント貼るとかー! まずそれを片付けて!! ドアを全部外してえ!! そして寝る時も灯りつけたらいいじゃない!!
・わかったぞ。「相手が長い話を始めたら、全部ほんとだという前提で最後まで聞き、最後まで全部聞けない場合はジャッジしない」という習慣はこういう映画を見続けていることによってできたのだなあ。私は大部分が怪談でできているのだなあ。
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「SPY / スパイ」
・「ブライズメイズ」に比べるとだいぶ洗練された女子もの。この変化曲線から想像するに「ゴーストバスターズ」の新作はだいぶおもしろかったのでは? あ〜〜〜見逃してる〜〜〜!
・こんなステイサムも素敵ね! あはははは。
・も〜ほんと、現実もこのくらいにしてほしいよ。お手柔らかに頼みたいわ。
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「弁護人」
・OPは軽快で、EDは古めかしく
・実在の人物の話で、戒厳令とか公安とかで、法廷ものなのにわかりやすくて、人と歴史と政治、夢と希望がありました
・全編これ、ソン・ガンホ!で、満腹です!
ただ、本当はものすごく複雑で今も傷の癒えない部分も多いのだろうと思うと、劇中の台詞のあれこれに最近のデモのニュースが思い起こされたりしました
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19 世紀のニューヨーク、時の裂け目に落ちて現代に来てしまったレオポルド公爵(ヒュー・ジャックマン)は朝から晩まで働くケイト(メグ・ライアン)と出会って大わらわの「ニューヨークの恋人」(原題:Kate & Leopold)を見ました。
・「信じる/信じない」ということの周りをぐるぐるまわるお話で、おもしろかった! それがスピーチで始まり、スピーチの放棄で終わるというのもすっと納得できる。
・19 世紀の建物が現役の街で、オペラという共通言語があればこそ成り立つ話。いいなあ!
・秘書のダーシーがいいよねえ。弟も良かったけど、ダーシーがよかった。彼女とごはん食べたいよ。
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「裸足の季節」(原題:Mustang)
・おもしろかった。94 分かあ。時間を聞いてもぴんと来ない。
・柵の中に閉じ込められた子が助けを求める相手が誰か、っていうところや、最終的に柵が窓の高さをこえて完全に閉じ込められた後、その柵を逆手に取って「閉じ込められているのはどっちか」っていうことを強烈に示すところ、「行かせてやれ」っていう声がその中から立つところなんかが特におもしろかった。
・終わり方もいい。エンドクレジットも短い。
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「すれ違いのダイアリーズ」
・教育をからめた部分がどことも何ともつながっていなくて、おもしろくなかった。
・枯れた花を見て「まあ、なんてきれいなバラ……!」って言わされているっぽいシーンが続いて、途中で完全に飽きた。
・登場人物は(というかキャストが)みんな魅力的で、風景も美しい。正直、かわいい。モチーフ自体は素朴だけど太いもので、もっとどうにかできたんじゃないのかなあと思ってしまう。
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「湾生回家」
・とてもよかったです。関心のある方はぜひ、ぜひ
・予告の生家を探すシーンや、各々のインタビューなどありますが、見終わって心に浮かぶのは、映像にはなかったものです
・だばだば泣くので要注意です
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「弁護人」(2013 年 監督:ヤン・ウソク)
・ベタなんだけど、すかっとしていて、観客がうなだれて劇場を後にすることがないよう、とにかく楽しませようという工夫に満ちてる。「今、映画に慰められているな」と思う瞬間もありました。
・街並みに胸を打たれる場面も。
・おもしろかった。そしていつかは主人公が叫ばない、声を荒らげない法廷ものがアジアから生まれますように。
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「デビルシャーク」
・これは……なんということだ……狂気と恐怖を感じるほどのつまらなさだ。「ジュラシック・シャーク」「ロスト・ジョーズ」を超えた。
・全くまとまってないし意味わかんないしオチもないし出てくる人はみんなおかしいし、サメは同じカットの使い回しだし。
・苦行をしたい人向け(笑)
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「この世界の片隅に」
・地元では最も早い公開より一週間遅れで始まりました。ええと、泣くことはありませんでしたが動機が激しくなって苦しかったです
・すでに海外での公開も決まっていますが、国内はもちろん、世界の、出来るだけたくさんの人にこの作品が観られる事を願って止みません
・我が身に引き寄せてしまって恐縮ですが、主人公がとてもとてもとても自分に似ていたので 「もし、私が戦時下に生まれていたらあのように生きていたかもしれないな」と思いました…
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「アリゲーター」
・トイレに流されてしまったペットの子ワニが不正ホルモン実験動物の不正廃棄と相まって巨大化して次々と人が襲われるという1980年の名作パニック映画。
・やっぱりワニといえばコレよ。午後ローでもやったのかしら?やるよな、名作だもんな。
・子供の頃に観たからかわりと怖かった印象だったけど、今観れば全然怖くはないね。主人公は頑張る普通のおじさんだと思っていたけど、今観たらなんかすごくカッコよくてグッときた。
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「華麗なるリベンジ」
ちょっとネタバレします
・軽々と出来上がっているけれど、ピョン検事の法廷での最後の台詞の落とし前の付け方とか、よかったです
・ヤン検事の使い方も彼の人柄を利用しながら、本来為すべき役割を全うさせているところなんかも、よかったです
・脇役もよくみかける役者さんがいっぱいで、ファン・ジョンミンとカン・ドンウォンのコンビもよかった!ほぼ筋運びだけみたいな展開でありつつも、上の二点みたいにぴしっと外さないところがあって、「ふむ」って思ったり。よかったです
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「華麗なるリベンジ」
・敵が弱すぎて逆に人間味が感じられないという。
・オープニングがかわいかった! エンディングで主演の二人がデュエットしてたらなあ。
・ファン・ジョンミンとカン・ドンウォンは絵になる二人組。なかなかいいラストだし、この二人組の雰囲気は印象的でした。