テンポが上がると付き合いみたいに手拍子するのが嫌で「表現のためのアップテンポか盛り上げるためのアップテンポかぐらい見分けよーぜ」とか言ってると選手席が率先して煽ってくるから、もう（笑）

今日で男子の大半よりも自己ベストで上を行ってしまったメドベちゃん、このフリーも何だかんだで一年面白く見通しました。
これすごくロシアっぽいなあと思うんです。ロシア文学のおおぶりで厳めしいテーマとは裏腹に手厚い読者サービスでほいほい読めちゃうところと相つうずるものを感じる。

スケートは速いのにジャンプの軸は太くてゆったりしてるから、跳んだ瞬間スローモーションかけたみたいに見えるわ

今日はすばらしく菩薩感ありました。ビバばっちょ！

でもすごく似合ってると思うので、よけいに。

アシュリーの来季ララランドなんだっけ。
このフリーを続行してほしい気持ちもあるんだよね…正直いまだにどういう構えで見ればいいのかわからない感じあって。これだけ充実した演技でも不思議とカタルシスがないのだ。もうちょっともうちょっと、と思ってしまう。

オールラウンダーは「ジャンプが武器」でまとめられがちよね。
単純に数が多いから、目につきやすいんでしょう。

カレンのルッツ凄いけど、ジャンプが武器と言われると猛烈にそこじゃない感をおぼえる。

カレンの場合ケガ明けと成長期が重なったから、コンディションのピークに合ったときとそうじゃないときの差が余計シビアに表出するっていうのはありそう

ジマーマン、ステフィーとホタレクとは何となくウヤムヤになっちゃったけどヴァネッサ達とはこんなにうまく行って…よよ（泣）やっぱり力のある人だねえ。
それにしても今シーズンはキスアンドクライで泣かされっぱなしである。

国別のアイスダンス、先頭滑走のルギャクさん達のところでまずエレメンツの説明して、哉中ちゃん達のところで地上波用にもう一回説明して、ってやってるからループものSFみたいな実況になってる

また近所のかたいパン屋の本気のサンドイッチを食べている。最近は昼イチでダッシュしても行列に並ぶことがちょくちょく。よきことです。

脈絡なくふと思ったんだが、高校生あたりで改めて句読点の打ち方を教わる機会があってもいいかもしれない。かもしれないというか、わたしはあってほしかった。「そういう表現」とかでなく、ごく自然に読点のない文章を書いてしまう。

テクニカルとアーティストリーを別個のプログラムで採点する案が検討されてるとか。
数年前ならまだしも、今の自分の価値観ではあんまりときめかないなあ。
それよりプロコンペ作ろうぜプロコンペ。

「父親世代にスピッツめっちゃ流行ってたじゃん？」という恐ろしい会話を傍で聞いている。

国別対抗戦、あさってからだと思ってたら来週なんですって？
まだ先だと思って余裕こいてたら「いよいよ明日から！」のパターンはよくありますが、こんなのは初めて。これがうわさに聞く「生き急いでる」というやつでしょうか。

引退か。そうか、そうか。

ツバメきた。ぬふふ。ぬふふふ。