私「娘ちゃん将来親孝行してくれるかな」
夫「まず自分がしなよ」
(´・ω・`)
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私「娘ちゃん将来親孝行してくれるかな」
夫「まず自分がしなよ」
(´・ω・`)
いつも金曜日は午後4時ころに「トドック」(生協の宅配)が届くので、玄関前に注文用紙を置いておくのですが、今回はペットボトルに使い終わった天ぷら油を入れたものも一緒に置きました。
500mL1本分で1ポイントもらえるので時々出しているのですが、たまたま仕事から早く帰ってきた妻ヽ(*´∀`)ノ がそのペットボトルを見つけ、不審物と勘違いして電話をかけてきました(´・ω・`)
妻「トドックの注文用紙の横に変なペットボトルが置いてあるの!(´;ω;`) 」
超「えっ」
妻「なんか黄色っぽい液体が入っているの!いやなの!(´;ω;`) 」
超「それ天ぷら油です(´・ω・`) 」
妻「はぅ」
超「廃油回収でポイントが貰えるヤーツです(´・ω・`) 」
妻「………理解したの(´;ω;`) 」
危機管理意識が高いということでセーフセーフ。
風呂場にて。
「垢だらけだよ」
「共産党か…」
政治の話じゃない。
オークションで稼いだ小遣いであれこれ出してくれる。
「せっかく稼いだのに使っちゃっていいの?」
「使うために稼いだんだよ?」
「貯めてたら大きなもの帰るじゃん」
「…ハ!」
心底馬鹿にした笑いだった。
すべてを、投げうって、落札出品配送に勤しんでいる。
落札出品梱包配送(出先でスマホ確認)
落札出品梱包配送(出先でスマホ確認)
落札出品梱包配送(出先でスマホ確認)
天井から蜘蛛の糸が下がっているのを見つけた。
「あの先にお釈迦様が…」
「ここは地獄だったのか」
「この度はすばらしい本当に対応をありがとうございました。
息子にも将来はもちおさんのような人になるようにと教えました」
落札者が感謝感激するようなサービス展開をしている模様。
床と机と棚の上が埋まったので椅子と床と廊下になんでもかんでも置き始めた。
16年夏 何でもかんでも床に置いて作業するので足の踏み場もない
16年秋 義父の協力を仰いで天井まで棚をつけ、机を増設した
16年冬 床と机と棚の上になんでもかんでも置いて作業するので足の踏み場もない
17年春 高まり続ける室内の密度
16年末「かさばるから二度とPCケースや筐体は仕入れない、今後はビデオカード一本に絞る」と宣言。
17年春「ゲーミングPCめっちゃ売れる」と筐体、キーボード、ディスプレイをセットで売り始めた。
オークションの梱包から発送までがめっちゃ早い。
「早く送れば相手はうれしいしその分評価も上がる。それで手間は同じなんだから早く送らない理由がない」
この人は仕事できる人なんじゃないかとあらためて思った。
「家に帰れば積水ハウス」
という看板に向かって
「積水ハウスゴーホーム!積水ハウスゴーホーム!」
と連呼していた。
「『言葉にはエネルギーがあります』…何カロリー?」
糖質制限をしている。
「トムとジェリー、どっちがすき?」
「そりゃジェリーよ。人を馬鹿にした笑いとか」
「ジェリーはトムにひどいからわたしはトム」
「ジェリーは、捕まったら死ぬ」
「そうだけど」
「ジェリーっていうのはネズミの種類なんよ」
「え」
「同じに見えるけど、ああやって何匹も何匹も逃げようと必死にもがいてきたんよ。
上手く逃げたやつの姿だけが表に出てるんよ」
「そうなんだ」
「『今度のジェリーは上手く逃げてるな、こいつは長持ちする』
ジェリーの背後にはたくさんの弟、妹、親兄弟や家族がいる。
そいつらがつかまらないように、ジェリーは最前線で囮になって逃げ回ってるんよ」
そんなシリアスでいやな話だったのか。
息子は初めての、自分は20年以上ぶりの、都立駒沢オリンピック公園。自転車練習に来た。
息子、16型から18型へのサイズアップに挑戦。ここは、有料かつ未就学児限定だから、いつもの交通公園よりもしっかり練習できる。
映画『草原の河』鑑賞後。
「ヤンチェン・ラモ萌え〜〜」
「バイクにお坊さまが乗るシーンで、法衣が気になって気になって(同じ監督の『陽に灼けた道』のエピソードによるもの)」
「お父ちゃん、もっとしっかりして。第二子も生まれるんだし」
そんな映画『草原の河』は神保町の岩波ホールで公開中です。
http://moviola.jp/kawa/
カップにカラメルソースを注いで食べるタイプのプリンを手を滑らせてぶちまける。
ブシャーー
超「 … (´・ω:;.:...」←全体的にカラメルソースをかぶる
妻「カップをつかもうと思ったらバランスを崩したの(´;ω;`) 」
再発した。
交通公園。
息子の自転車練習。教えた通りにおっかなびっくりやる娘とは対照的に、息子は自分で考えてあれこれ試すタイプだから、もうコースに出した。左側通行を守らせる練習、速い車に安全に追い抜いてもらう練習。
骨壺をどうやって納めるのか確認するため墓石動画を梯子していた。
その後滑り止めのついた手袋を持って、ある晴れた日にひとりで墓所へ出かけていった。
ここから先は書いていいのかどうかわかりません。