/家族との会話を晒す

お金はなくても旅にでるところがロマンチスト！
（あるいは「北の宿」は「あなたにとっての「宿」であって自分の家のことなんですかね！）

私「♪あなた、かわりはないで〜すか〜」
夫「うん」
私「♪ひごとさむ〜さがつの〜ります〜」
夫「はあ」
私「♪着てはもらえぬセーターを〜さむさこら〜えてあん〜でます〜」
夫「へー」
私「……」
夫「……」
私「この歌詞の重大な欠陥を発見しました。『ひごとさむさがつのります』『さむさこらえて編んでます』……そんな寒くなってから編んでも遅いデスよ！」
夫「……ちがうんだよ、この人（歌の語り手）はね、貧乏なの」
私「はあ」
夫「すべてを（毛糸に）投入したから着る物がないの。だから寒いんですよ。全裸で編んでいるでち！」
私「へえ」

ﾋﾟｺｰﾝ ﾋﾟｺｰﾝ　ﾋﾟｺｰﾝ ﾋﾟｺｰﾝ

超「いったい何の警報音ですか(´・ω・`) 」
妻「ティッシュペーパーの在庫が切れそうなの！(`・ω・´) 」
超「風邪ひきさんが大量に使いましたからね」
妻「この一箱を使い切ったら、リラックマの鼻セレブしか残らないの！(`・ω・´) 」←使わないで取っておきたい

風邪のときこそ鼻セレブを使えばいいのにとも思いましたがリラックマ仕様のﾔｰﾂはもったいなくて使えないそうです。

我が家の現在の流行り。
日本語をもっと喋りたいけど
むつかしいので、なかなか上手くいかない夫に、関西弁を教えてみた。

「寒いねん」
「奥さんはアホやねん」
とか、自分でも楽しいらしい。

頑張ってもっと覚えてほしい。

朝

自分「おはよ…(とても眠い)」
母「おはよ！！最近加湿器かけて寝てるしょ？お肌ツヤツヤな感じするんだけど！！どう？？」
自分「いいかんじだよ…(裸眼だから全然見えてない)」

その後、出勤にむけてドタバタ準備してたら。
母「ねぇ！！髪もツヤツヤなの！！触ってみて！！」
頭を差し向けてくる母。
自分「ちょっと！邪魔！！」
母「ブー！！遅刻しろー！！！」

朝から元気ありすぎ…(´・ω・`)

Q「いい料理思いついちゃった」
P「どんな」
Q「イングリッシュマフィンをかりっと焼いてオランデーズソース塗ったところに」
P「ちょうちん乗っけて潰すんでしょ」
Q「うん」

夫のお客様よりお野菜をたくさんいただき、今お野菜使い切るぞキャンペーン中です。

昨日の晩ご飯並べるとき、

わたし「もらったきゅうり！」
(きゅうりをスライスして、胡麻油とかけぽんずに漬け込んだもの。簡単美味しい)

夫「おおー！」

わたし「もらったししとう！」
(ししとうと竹輪の炒めもの)

夫「いいねえー」

わたし「そのうち、盗んだバイクとか出てきそうやろw」

夫「いや、出てこない。ご飯にそんなん出てくるわけない。」

息子Ｂ耳かきをしながら

息Ｂ「かか見て！めっちゃ耳毛抜けた！」
たる「いや、あんたの齢で耳毛はないやろ」
息Ｂ「だってほら見て～」
たる「……これ今日散髪した髪の毛やん…」
息Ｂ「あ、そうか！」

オットー「（テレビに出た「久保田早紀」の文字を見て）久保田早紀と高岡早紀がいつもいっしょになっちゃう」
私「久保田早紀と高岡早紀は何も関係ないね……」
オットー「あれっ、久保田早紀が『異邦人』歌い出したよ？」
私「うん……？」
オットー「♪ボヘミア〜ンは？」
私「あれは……ひとつも関係ない」
オットー「ボヘミアンって『異邦人』ってタイトルじゃないの？」
私「……ボヘミアンは、『ボヘミアン』。これは、『異邦人』」
オットー「はー！　大変なことになってるよ……」

オットーが駅から電話してきた。
オットー「なんか買って帰るものある？」
私「ない」
オットー「だいじょうぶ？　おかずとか」
私「ある」
オットー「ある？」
私「肉がある」
オットー「ほう」
私「スープもある」
オットー「ふんふん」
私「（大声で）ホヤもあるよ！」
オットー「え？」
私「（普通の声で）ホヤもあるよ！」
オットー「へ？」
私「（小さめの声で）ホヤがある」
オットー「ああ、それ、僕食べないから（注：魚介が苦手）、関係ないから。だから聞こえなかったんだ」
私「はあ」
オットー「じゃ、帰るね」
私「うん」

息Ａ「北斗無双ってかかの好きそうなゲームやで」
たる「まあ、無双は好きやけど～」
息Ａ「これな、トキがアホみたいに強いねん」
たる「なんと！かかのためにあるようなゲームやん(*''ω''*)！」
息Ａ「チートみたいに強いで」
たる「あ～でもなあ、欲を言うと弱ってきて強いんやけどぐはあって血吐いてるとこの辺のトキが好きやねん」
息Ａ「なにそのマニアックなやつ…」

夫「NHKにサブチャンネルなんてあるの？」
雨「あるよ」
夫「何が放送されているの？　北島三郎がずっと流れてるの？」
雨「（聞き流して、テレビをつける）」
夫「（『ラピュタ』が流れていることに動揺）あっ、見ちゃうじゃない……」
雨「（聞き流して、番組表を呼び出す）…ほら、このNHKの列、今ひとつしか放送されてないけど、列が二つあるでしょ？　なんかのときにここで別の番組を放送するの」
夫「（『ラピュタ』を）見ちゃうじゃない……」
雨「（テレビを消す）」
夫「あっ、それも寂しいじゃない……！」

息Ｂ「あ、今日ラピュタなんや、バルスでおちるの～？」
たる「おちるかいな、ついったーじゃあるまいし」
息Ｂ「そやなーハイクって過疎ってるもんな」
たる「よーわかってるやん…って言っててさみしーなってきたわ( ；∀；)」

妻「なんだか車の中に忘れ物をしてきたような気がするの(´・ω・`) 」

妻「やっぱりケーキとおにぎり（夜食）置いたままだったの(´・ω・`) 」←取ってきた
超「今日は寒くてよかったですね(´・ω・`) 」

夏の直射日光の下だったらアウツでした。

(『君の名は。』ハリウッド実写化のニュースを見て)

母「『君の名は』って岸恵子の？」
た「違ーう！」

(でも仕方ないか。私も最初タイトルを聞いた時、「あのスレ違い映画をアニメ化したん？」って思ったからなぁ。)

そうなんですよ！思いつかないですよねえ。
だから八王子市は現存するウチが一番歴史が長い！と
アピールしてました(苦笑)。

テレビで八王子市市制100年イベントのニュースを見ていて
私 「八王子市って東京都で2番目の市なんだ。じゃあ1番てどこだ？」
妹 「三鷹市？」
私 「武蔵野市？」
母 「ウチは最初神奈川だったし、町の時期も長かったしねえ。」
私 「調べてみようか(ググる)…あっ…」
妹 「そうか…」
私 「その発想はなかったわ...」

さて、どこでしょう？

今日はお彼岸のお墓まいりに行ってきたのですが、義父が車を買いかえることにした話をしてはって、

義母「あれも見に行ってん、ババリーってとこ」

義父・夫「リバティな」

わたし(よーわかるなあ。わたしにはわからんわ。)

私「今日の試合のハイライト、見たよ」
夫「どっちの？　どっちの1-4？」

J1もJ3も同じスコアで負けました…。

遮断器が降りる。我々の横に止まる車。窓が開いていて、そこから大音量の工藤静香。
夫「（工藤静香の音の方向をじっと見る）」
私「…やめて！　相手はこんな夜中に大音量で工藤静香を聞いてしかも窓を開けているのよ！（まずいことを言いそうになっている）」
夫「だってさあ、こんな大音量で工藤静香なんて」
私「だから言ってるじゃない！」
夫「拓哉かもよ？」
私「……木村？」
行き過ぎる工藤静香のセクシーな歌。