/雨子

叔母と90分の長電話。質、量ともに映画一本分くらいあった。「干し柿をチョコでコーティングしたの、おもしろそうだから送ったよ。冷蔵だからおくるまえに叔母さんとこに電話がいくんだってサ」から始まって、「栗の食べ方〜クリームシチューに入れてもおいしい〜」からの「あたし（＝叔母）、もう栗飽きたわ、食べたくない」を経て、最終的に林檎を催促したようなことになってしまい。

宮原知子ちゃん。あ……るはれ〜た〜ひ〜ふふふふ…………つうて、おわった！　このアウトロ素敵だわあ。
濱田先生は生徒に合わせてスカーフの色を変えるだけでなく、リンクインの際のおまじないスタイルもひとりひとり違うのよね。究極の個別対応よ。すごいわあ。
愛……

坂本花織ちゃんところもナイス師弟。きゃーきゃー言う花織ちゃんをがっしりおさえる先生。内緒話してにやにやしちゃって素敵だわあ。

プルシェンコのコート、変なコート。あやうく一首詠むところだった。

カレン・チェン、みなぎっていたわ！　ルッツ、素敵ね。

BS放送で、変なVTR入らなくてアナウンサーが進藤さんな上にいい演技が続くからまるで世界選手権のような気分になっているけどまだGPSでした。

「フッテージ」、三回は見たよ。毎度フレッシュにびびってしまうわ。また忘れた頃に見ようと思う。なにげに名作よね。

はてなスター、こないだ "^ ^" っていう記号だけ引用できた。さっき一文字だけ引用できているひとも見かけた。……ちょっとした塩梅なのかな？　いずれにしろいず復活してもいいように、ダメ元で引用はしている。そのうち「ほんとはこのエントリーのこの部分を引用したつもりだった」的なところから何らかの遊びが発生するに違いない。
それではお聞きください。ジョニ・ミッチェルさんで「Judgement Of The Moon And Stars (Ludwig's Tune)」。

美容院の予約日が近づいてくるたびに、「ああ、私はあの美容師さん（若者）になんていえばいいですか」ってオットーに相談する。オットーはこの半年くらい「ピスタチオみたいにすればいいよ」と言っていて、こないだ「じゃあ、美容師さんにそのまま言って伝わると思う？」と聞き返したら「変な髪型にされるからよしなー！」とそこだけきりっと宣言されて困惑。夕べも「ピスタチオって、真ん中わけにしてしゅしゅしゅ、しゅしゅしゅ（腕で毛流れを表現）っていう髪型？」と尋ねたところ、「ちがう」と。「鬼太郎みたいな髪型だよ」と。それで鬼太郎を画像検索したら奥さん、鬼太郎のやつ、思いのほか繊細なカットなんですよ。

宮原・ジェダイ・知子、ウェルカムバック！

ふふふ、名作「フッテージ」を日曜の夜に見ている人がいるな……

右のイーサン、「フッテージ」のイーサンだよね。このカーディガン、そうだった気がする。

魔窟片付け中

ついにCDのプラケースを捨てて、ソフトなやつに納めることを決心した。「いや、それだとアクセスしづらくて死蔵するよ」とか言わないで。もうソフトなやつ、500 枚注文しちゃったから。これで嵩が三分の一に減るそうです。夢が広がるなあ(☆｡☆)。

外面がよくて、一人だけターゲット決めて孤立させて追い込んでいくような人は、これまでに余罪があるだろうなあ。親戚にそういう人がいるから何となくリアルに想像してしまう。
でもね、そういう人のすることって、時間はかかるんだけど、なんとなくばれていくんだよ。なんか変だなってそのうち言い出す人が現れる。
もちろんそれまでに距離をとれる体制なら言うことないんだけど。そういう人って反省とか撤回とかしないから。

魔窟その一　片付け中
片付け前。「あそこがたいへんなことになっているな」と一ヶ月前くらいから気になりつつも目をそらしてきて、今朝、明るい日差しの中しげしげと眺めて「えらいこっちゃー！」と片付け始めました。

途中で業を煮やしてホームセンターに行って棚板一枚買ってきました。今日はここまで。あと一日かかる見込み。

というわけで、ついにこれを捨てることに……ばいばい、二コっち、新聞まとめようとするたびに邪魔だったよ。

魔窟手強い。
・紙が多い。
・引き出しが多くて開けたくない。
・私の宝物♡かわいい缶入りのかわいい紙♡が切っても切っても出てくる。

家の中に魔窟 13 個ある。扉の向こうは必ず魔窟化する……

はてなブログでは引用スターできたよ？
そういうもんなの？

「行楽と雨予報と晴れ女伝説」
（前回までのあらすじ）雨夫さんは、雨子を晴れ女認定しており、旅行などの際に雨予報が出ると「晴れにしてよ！　法力で晴れにして！」とプレッシャーをかけるのでした。
〜祝日一週間くらい前〜
雨夫「雨子ちゃん！　来週のお休み、雨予報になってるよ！　なんとかしてよ〜」
雨子「無理」
雨夫「だめだよ、無根拠にそんなこと言っちゃ。がんばって！」
〜二、三日前〜
雨夫「天気予報、少し良くなってきたよ！　あと少しがんばって〜」
雨子「無理」
雨夫「やる気だしてよ〜（くねくね）」
〜そして当日、行楽地に向かう電車に乗って〜
雨夫…[全文を見る]

あっ、ほんとだ。引用スターつけられない。なんだよケチー。

岩井志麻子の『現代百物語』、毎年初夏にさわやかに出るこのシリーズ、最新版の『不実』は大人のいじめとか、ぼ〜んやりとしているうちに我知らず加害者になってしまう話がちりばめられていて、こわかったな。見開き二頁で一話完結のスタイルも美しいし、いい本だと思う。
http://shoten.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321701000341