/雨子

フィギュアスケートグランプリファイナル＠名古屋

きれいよー。
『SAYURI』見たことない。そろそろ見るか！
そして次はわかばちゃんよー。あぽさん、わかばちゃんテレビに出るよー。

フィギュアスケートグランプリファイナル＠名古屋

あーー！！　演技前にいちいちネタバレみたいなVTR入るのかー。
濱田先生、お肉まで焼いてくれるの……♡
さとこがんばー！

フィギュアスケートグランプリファイナル＠名古屋

あれっ、生放送なの？　っていうくらい始まりません。
さっき、「リンクサイドは緊張感が……」みたいなナレーションが入ったまさにその瞬間、濱田先生がうふふ、おほほみたいなご様子で、一体何があったのか気になりました。
いやもう久しぶりに松岡修造見てるよ。今日も力んでいるネ。

「密偵」のおすすめポイントはやっぱりガンホたんの、「うっかり言葉にして引き返せなくなる」感じ。この手の映画ではむしろ「平気で嘘をつく人物」ばかりだとサスペンス度が下がっておもしろくないと常々思っているのですが、そういう私の期待に対して応じてくれる映画で、そこがよかったです。
思い出したのは「誰よりも狙われた男」。愛や正義のためであれ、（ちょっとした）嘘をつくことや、相手の心の触れてはいけない部分に言葉でくいこむことを激しく拒否する物語で、あれをもう一度見たいという気持ちになりました。ムーミンのカップでまずそうなコーヒーを飲むところも魅力。

【最近見た映画に多少のネタバレコメント】
「密偵」はイ・ビョンホンの出をおさえるか、全然出ない方が良かった。伝説の人的な感じにしてほしかった。最後に電話で声だけ聞くとか。そして「ボレロ」に絶賛のコメントもあるそうですが、勘弁してほしかった。「ボレロ」のせいで「べろべろばー」感が出てしまい、残念でした。
「マスター」のイ・ビョンホンは恐ろしくて良かったです。カン・ドンウォンともう一人の若造チームではとても太刀打ちできない感じがあふれていました。「密偵」も三人が密談するシーンは「今、コン・ユの胃壁が充血しているに違いない」という感じ…[全文を見る]

はがきに「いぬがいぬ」とだけ書いてそれで年賀状つうたら怒られるだろうねえ。

心配なことがあって、そのせいでどうもこのごろ、無意識的にうなってしまっているらしい。気をつけよう。
【明日のさくせん】
・朝、読書をする。
・本を少し整理する。
・夕方は食事会。おみやげを忘れないこと。
・できることを探す。
今日、勉強のために読み始めた本が、校正と校閲のレベルが低くて、変だなあとちょっと調べてみたらトンデモに近いやつでがっくり。むう。タイトルに少し気になるものがあったのだけど、「勉強だから」と買ってしまった。むう。残念。
おやすみん。

収まった……。解放……。

【魔窟と私】
やっとここ（CDをソフトケースに入れ替えて、種類別に分けるところ）までたどりつきました。

棚の左から右に向かって古典から現代物へと時系列順になっているようにすれば大丈夫かなあ。その場合落語はどの辺に納めればいいのかなあ。

【魔窟と私】
CDの収納問題ですが、CDが多い人はプラケース、捨てない方がいいです。確かに嵩は減ります。二分の一〜三分の一くらいになります。だがしかし、アクセスロスは増えます。だって、ぱっと見どこに何があるかわからないんだもん。結局理想はCDだけの薄い棚があることよなあ。CDサイズに中が区切られていてねえ。うちのCDは本棚に間借りしているからなあ。今日、ブックエンドかなんか使ってジャンル別 ABC 順に詰めてみてそれでどうか試してみる。

インターネット、復旧した。ヘルプデスクに問い合わせたのは3時くらいだったの。すぐ不具合の原因がわかって、それは私が悪くて、電話持ったままぺこりぺこりとするところまでイメージしていたんだけど、なかなか向こうからのリアクションがなくて、そのうち「ああ、残業させてしまった、今、バカンス中だから別に明日の午前中とかでもいいのに」とか思っていたら、担当の人とは別の人から電話がかかってきて、不具合の原因はわからないがとりあえず復旧したので使ってみてほしい、今般はご迷惑おかけもうした（ぺこぺこ）ということであった。私はいつも、「不具合の内容を、比喩でいいから教えてほしい」と思っているけど、教えてくれないネ。きっと説明を始める前に共通言語を探すのが大変なんだろうネ。

めんそんのいんたーねっとがおちたゆえ、たぶれっとからこんばんは。いんすたばえということばがわたくしのようなものにまでみつかってしまい、わかいみなさんにもうしわけないきもちでいつぱいです。

今夜の小三治は「死神」。

【病院と私】
今日も内科検診で「見るからに健康、実際健康」の称号をいただいた。「あーはいはい、じゃ、胃部レントゲンとか撮る必要ないネ。お金と時間の無駄だからネ」というお言葉も期待したがその願いは届きませんでした。帰りがけ、「体重もあんまり変化ないでしょ？」と聞かれて、「いえ、すごく増えました（あとずさり……）」と答えたときのお医者さんと看護師さんの優しい笑顔に包まれて、脱出。

この「両親：天武天皇」がいつどう変わるのか観察しています(^.^)

両親：天武天皇っていうのがまたｗｗｗ　生没年も不詳でしたよね……

よい子のみんな！　インターネットだけで日本史の勉強をできるようになるのは多分 100 年くらい先だよ！　大概でたらめだから気をつけようネ。

課題映画消化月間
『パンチドランク・ラブ』
目にする物、耳にすることがほとんどメッセージあるいは命令と思えてならない男が恋をするお話で、大変だったけどおもしろかった。途中でいったん視点人物が変わって、そこから元に戻ってきたときはなんとも言えない安心感。独特なテンポで、見ていて時々息が止まる。
『ステイ』
精神科医が新たに担当した患者に自殺を宣言されて、困惑しているうちに……という話で、でもこの医者（ユアン・マクレガー）、患者（ゴズ）に会う前から不安そうだったし、医者側にも問題があるのではと思っているうちに、ああ〜なるほど〜そういうこと……と。ユアン・マクレガーの顔の反射神経が早くて、彼の顔を見ているだけでも夢中になれる。ラストでは違う顔してるし。

どっちもおもしろかった！

主人公カップル、結婚してなかった。今、中華料理食べてる。ナオミワッツの箸を持つ位置が低すぎて、話が頭に入ってこない。

チキチキ！　今私が真っ昼間から見ている映画は何でしょう。
ヒント。
1. ユアン・マクレガーとナオミ・ワッツがめおと。
2. ユアン・マクレガーは困っている。
3. ナオミ・ワッツも困っている。
4. ゴズやんが死んだ目をしている。
おもしろいよ！