高校生くらいの女の子3人の会話
「まなちゃん(仮名)、けんたろうくん(仮名)と付き合ったせいで、めっちゃ学力落ちはってー」
「うわー、最低!けんたろうくん(仮名)最低!!」
「でも、それがまなちゃん(仮名)が選んだ道やん?」
「いや、でも、けんたろう(仮名)最悪ー!!」
けんたろう(仮名)くん・・・(;ω;)
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高校生くらいの女の子3人の会話
「まなちゃん(仮名)、けんたろうくん(仮名)と付き合ったせいで、めっちゃ学力落ちはってー」
「うわー、最低!けんたろうくん(仮名)最低!!」
「でも、それがまなちゃん(仮名)が選んだ道やん?」
「いや、でも、けんたろう(仮名)最悪ー!!」
けんたろう(仮名)くん・・・(;ω;)
かなり人が多い時間帯のJR大阪駅にて
小学2〜3年くらいの男の子ふたりが、通行人の隙間をぬって、ふざけて走り回っている。すると、いかにも家族ふうに思える話し方からして 友達というよりは姉かと思うが、もっと年上の女の子が、ふたりに向かって叱る口調で
「行方不明になるから やめて!」
取り立てて大きな違和感があったわけではないものの、一瞬 間をおいて、ん? と思った私。で、迷子になるから、とか はぐれるから的なことを言いたかったんだろうな、と。違和感と呼ぶまでもないほど些細な違和感だったのは、迷子になった場合考えられる最悪の事態として行方不明があるわけだから、女の子が言ったことも間違ってはいないゆえのこと。ただ その「行方不明になるから」のひとことが、なぜそんなにツボったのかと自分でも思うのだけども。
先日、女の子2人組がまつエクについて話しているのを小耳に挟んだ。また まつエクしようかなあ、みたいなことをひとりが言ったところ、もうひとりが 私はまつエクだめ、と言う。そのあとに続けた理由が
「私、まつエクむしっちゃうから」
私 Σ(・ω・ノ)ノ 。o 0 ( まつエクって、思わずむしってしまうようなもんなの?! )←したことないから わからない
ちょっと前、大阪市は茶屋町にて
若い男性ふたりの会話
喋り方は関西弁ぽいが大阪の人ではないか、あるいは大阪の人であっても茶屋町付近にはあまり来ないということなのだろう、このへんの道が全然わからない、という会話をしている。そして
「適当に歩いていったら そのまま奈良まで行きそう」
私の心の声( ´-`)。o 0 ( ……さすがにそれはない…… )
[科学博物館、南方熊楠展にて]
イケメンだったんだねぇ@若い娘さん
そりゃあ、田辺に移った頃はもうテコでも動かない感じのおじさんだったしね…
若い頃は素敵でしたよ
児童館で居合わせた、学童保育の男子の会話。
「これは、命を賭けたテストマッチです!」
…それはデスマッチだろ。
昨日、パン屋に何でも触りたいお年頃の子どもと手を繋ぎ、幼稚園児ぐらいのお姉ちゃん&お兄ちゃんを連れたお母さんが。
母「さわっちゃダメなんだからね!さわったら抱っこだからね!」
でも触りたいお年頃ですから…パンには届かないけど、パンのトレイは辛うじて届くのね。
母「こらっ!今度やったらパパのとこ連れて行くからね!」
すごい勢いで手を後ろにやった…パパ嫌われてかわいそう(´・ω・`)
母「お兄ちゃんどれ食べたい?」
兄「これ。あんパン」
母「これはクリームパンだけどいい?」
兄「えーっ、あんパンだよぉ」
母「でもクリームパンって書いてあるよ」
兄「だってアンパンマンの顔だもん…」
母「アンパンマンの香りだけど中身はクリームパンなんだって」
本当だ!
アンパンマン顔のパンにクリームパンの札付いてる!
パン屋、紛らわしいことすんなー。
二十歳前後の男2人連れ
A「おれさ、低温やけどってドライアイスを触った時になるかと思ってた」
B「判る!!」
言葉先行で覚えちゃった感じがわかるわ~と思った。
A「デートしよう」
B「え?」
A「デートしよう」
B「えええ?」
A「何度も言わせないで」
Aさん、Bさんはそらっとぼけていたのではないんですよ。
「デート」のイントネーションが平らだったからBさんは聞き取れなかったのだと思います。
バーのお客とバーテンダーの会話
「あいらちゃんおげんき?」「8歳になりました」
アイラ島関連?違ったら逆にびっくり...
A「ISETANのロゴってちょっとステイツマンに似てない?」
B「ISETANってもしかして…」
アリだと思います。
プロントにて、隣の席の男女2人(推定50代半ばくらい?)が今年を振り返ってらっしゃいます。
わたしが来たころはお相撲の話でしたが、話題は将棋に変わり、
男性「個人的に今年1番興味あったニュースは、羽生さんの永世七冠なんです。羽生さんはなんでか竜王だけ相性が悪くて、今年の竜王戦も僕が見てると負ける気がしてあえて見なかったし、なるべく興味も持たんようにしてたんです!」
うん、わかる。
わたしもよく、わたし見てたら阪神負ける気がする、とか、
わたし見てたら真央ちゃんトリプルアクセル降りれへん気がする、とか、デニスくん実力発揮できひん気がする、とか
色々思ってた。
そして、羽生さんのことを熱く語ってはりましたが、話題は藤井聡太くんのことになり、
女性「聡太くん、頑張ったよね」
のひとことで締めでした。
とある大きな公園内を通過する際
祝日ゆえか、家族連れや、スポーツ的なことをしている人々が多く、しかしそこをただ通過するだけの私であったが、小学校2〜3年くらいだろうかという男の子と その母親らしき女性が バドミントンで遊んでいるそばを通ったところ
「気まぐれショットいくで」
と、まるでシェフの気まぐれメニューを思わせるような 男の子の発言が聞こえてきたのだった。
全日本フィギュアスケート選手権終了後の武蔵野の森スポーツプラザにて
スタッフ「階段、出口が狭いので、押し合わずにゆっくり歩いてお進みください」
女性「今、お幸せに、って言った?」
男性「押し合わずに、だよ。歩くのにお幸せはあまり関係ない」
女「お幸せに、って聞こえて…幸せになるには、急いじゃだめなのかしらね。ゆっくり」
1990年の中古も扱うCDショップで。
店員さん「どういうの聴いてるんですか」
女性客「ディペッシュ・モードとか…」
変でもなんでもないんだけど当時の私には印書的であった。まさか30年近くなって他人に覚えられているとはそのふたりもよもや思うまい。
彼女「こ……が……しい」
彼氏「え?コートが欲しい?」
彼女「いや、声がおかしい」
ワイ( ´_ゝ`) (せやな、声、おかしいわ)
先月あった若手の侍ジャパン日韓戦現地にて
男性「オーバーエイジ枠がさ、しょぼくない?もっとスター選手呼べないわけ?内川とかさ」
カープ女子「内川は、オーバーエイジのオーバーがすぎる」
ソフトバンク内川聖一、35歳
「ねぇ、でんでんでんぐりがえしでWi-FiファイってWi-Fi名どう思う?」
「長くね?そんなに文字入れられる?」
「そっかあ長いかぁ」
電車内でそんなにおもろい会話しないで欲しい
真顔を保つの大変だった
電車内、キティちゃんが何かを宣伝する広告を指さして女性が「ミニーちゃんかと思った」と言い出した。
男「(むっとして)キティちゃんだよ」
女「リボンしてるじゃない、あの大きなリボン。あれでミニーちゃんかと思っちゃう」
男「キティちゃん、いつもリボンしてるじゃん」
女「そうだけど、やっぱり、ああいうリボンってミニーちゃん連想しちゃう」
男「大きなリボンは、ミニーちゃんしかしちゃいけないわけ?」
女「そんなこと言ってない」
男「まるで、リボンしていいのはミニーちゃんだけみたいなこと言うからさあ」
女「そんなこと言ってないよ、ただ……」
まさか二人の溝がそんなところにあろうとは、彼女は想像もしていなかったのです。