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雨子のことを語る
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「今日の料理と私」
1. たまたま冷凍庫にいわし、冷蔵庫におからがあった。
2. 旅先で鯛におからをつめて蒸したものを食べたことがあった。おいしかった。
3. どこかで、何か青い魚で明太子をサンドしたものを見た。おいしそうだった。
4. 2 と 3 を足してみた。
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シャンシャンだよ〜
そんでサ、とどめの件だけど。地球だか人類だかがとどめさされる件だけど。長いのかな? 長いんだったら見る二週間くらい前から準備運動に入らないとね。毎日気持ち早く寝て、極力とどめっぽいものの情報を制限し、極力宇宙的にピュアな状態を保って臨みませんと。
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思い出した。
奇跡。
今朝ニュースで見た「鳫」さんていう名字のことを調べようとしていたのでした。
【メモ】「鳫」は「雁」の別体。姓氏のひとつでその場合の読みは「かり」か「かりがね」。
新潮、三省堂、角川では「雁」「鴈」「鳫」を「雁」を親字とするひとつのグループとして掲載。角川は「一説に、雁はかり、鴈はがちょう」と解説。大修館書店では「鳫」のみ「雁」の同字と解説。「鴈」は別の字として独立した項目を立てる。字義のひとつめを「あひる」とする。
結局、「かりさん」か「かりがねさん」かはたまた別の読みか、聞いてみなければわからない。名字ばかり見ていたせいでどこの何に関するニュースかも聞いていなかったし。
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なにかを、どこかへ取りに行ったついでについ靴を磨いてしまい、なにをどうするつもりだったのかすっかり忘れてしまったなあ。
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ああ、きっと、私は『ガラスの仮面』が完結しない世界を生きているのだわ。過酷すぎる。どこで間違えたのだろう。あのときあそこで私がああしてないければもしかしたら……? そんな私に今すぐ新刊を与えてくださいベスト3!
第三位 沙村広明『波よ聞いてくれ』
去年の9月に4巻が出た。次はいつだろう。ラジオものよ。主人公が「年に小説を30冊くらい読むあたしが」と言う場面があるのですが、しみじみ天才だと思いました。カレー屋さんで働いて週に一回深夜ラジオに出る主人公が小説を年に 30 冊くらい読むっていう絶妙なリアルさ。こうした絶妙さでぎゅうぎゅう。早く続…[全文を見る]
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くろいど
謎解きが始まったところでチャンネルを変えられてもうた。斉藤由貴、かわいかったね。
ちなみにオットーが外で英語でぺらぺ〜らと話しかけられてはーはーはーへーへーへーあーはんと分かっている体で聞いといて、私に助けを求めてきたのは二度目です。だから助けを求められてもナ。
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今日は全然日本語を話せない人を行きたいという駅まで送り届けるということがありました。
夫がうすらぼんやりしていたせいだろうと思うけど、その人は迷わずオットーのところに来て、「早稲田に行きたいのだけど、どうやって行ったらいいのだろう」と英語で尋ねた。我々はオール日本語で、「今いるのが市ヶ谷。有楽町で飯田橋に行き、東西線に乗り換え、そんでちょっとすれば早稲田である」と答えた。迷い人は心細そうに 170 円のチケットを持って「これでいけるのだろうか」と英語で言った。我々は日本語で「だいじょぶ」「れっつごーとぅげざー」と言って一緒に行った。…[全文を見る]
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【ネタバレと私】
情報処理能力が低いのであまりネタバレに遭いません。そもそも、ある程度は諦めているかなあ。多少のネタバレに遭っても平気ではある。でもたまに、予備知識ゼロで見に行ってそれはもうびっくりして、「予備知識がないだけでこんなに映画がおもしろくなるとは……!!」ということがあるので、頭の片隅でそういうことを期待してはいます。『Mr.Long ミスター・ロン』はポスターを遠くから見ていただけだったので私びっくりしましたよ。『女は二度決断する』も、このまままんまとタイトルだけで見に行くつもりだったのですが昨日の夕刊でわりと重大なこと(おそらくこの映画を見に行こうとしている誰もが知っていること)を知ってしまいました。まあ、それはそれで。
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春だからなのか、なんか物入り。靴を直したりコートをクリーニングに出すのは毎年のことなんであれなんだけど、今年は浄水器のカートリッジを交換という一大事業もあるし(毎年すべきところを一年おきにしている)、ざべすに新しいワンピースを買ったのはいいものの、彼女の体に微妙に合わないのでそれを直さなくちゃいけないし、ところがうちには裁ちばさみというものがないのであり、このついでにすこしは繕い物もしようか、じゃあ道具ももう少しそろえようかという気分にもなるし、今、楽しみにしている CD の新譜が三枚あるし、来月ビートニクスのライブあるし、ライブっていえばわーはぴ用の夏でも涼しい服をユニクロに行って買わねばならない。
(「ざべす」とはこの堂々としてくまちゃんのこと)
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腰の痛みとかものもらいとか我慢できないことないけど意外と病院に行かないことには治らず、しかしこんくらいで病院に行くのも何だしなとか思っているうちに苦しみが引き延ばされる類いの不具合ってほんと病院に行くとあっという間に治まったりして「ああ、病院、思った以上に役に立つ」と思うひととき……
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Apple や楽天を騙った、わりかし凝った詐欺メールに「いつかうっかりひっかかってしまうのではないか」と頭の隅で心配しています。しかし同時に、すごく単純明快で手間いらずなエロ詐欺メールが届いたりすると、「人をだまそうってのに手を抜くなよ」などと思ったりもするのです。
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どうしたことだろう。この二年くらい、ずーんと頭の上にあった重い雲が晴れているような気がする。気のせいかもしれないと半日ほど観察してみましたが、どうも気持ちがせいせいしているなあ。まさかとは思うが、もしかしてもしかして「馬を放つ」効果ではなかろうか。
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今、見ようとしている映画
「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
「女は二度決断する」
「アンロック 陰謀のコード」
「タクシー運転手 約束は海を越えて」
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
「君の名前で僕を呼んで」
「スマート・チェイス」
かつ、近くの名画座で去年見損ねたのがかかるので通えるかぎり通いたいですし、4月末から「いざというときの K's cinema」で台湾巨匠傑作選という特集もあります。「ヴァレリアン」や「アンロック」、「スマート・チェイス」なんかは後で名画座にかかることもないだろうし、この機会を逃すと後がないので優先的に見た方がいいのかなあ。
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メモ:「マクシム」は大麦を発酵させた飲み物で、すっぱくて、ちょっとしょっぱいそうです。すっぱいんだ。
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『馬を放つ』、予告を見たとき、主人公が馬にまたがって両手を広げて駆けていく映像がかっこよくて「これは見なければいけません」と思ったのですが、見終えてみると印象に残っているのは橋と、謎の飲み物と、「いいからごはんを食べてけ。いいから。なんで。じゃあ、パンだけでも食べなさい」というおばさんと、二回出てくる村のみんなで話し合っているシーンと、予告とは別の馬のシーン。
あれっ? 意外と細部まで忘れられない感じ。不思議〜。
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私もごはん食べよう……「恋する惑星」、これほど繰り返し見て、見る度に キョロキョロo(゚д゚o≡o゚д゚)oキョロキョロ となる映画がほかにあるでしょうか。そしてこれほどわけわからないのに、うぁぁぁぁぁぁ、大きな声で言えないけど、おもしろいっ……ごはん食べよう。
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「恋する惑星」。いや〜まったくう! まーた最後まで見てしまったワ。「かわいい」の勢いに負けたワ。
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「恋する惑星」。考えるな。今更考えてどうする。初めて見たときから何十年経ったと思っているんだ。なんじゅうってほどでは……うん?