「リメンバー・ミー」
・泣いた、泣けた。
・アタクシは何度もメキシコに行っていながら「死者の日」は体験してないし、実際にああいう世界観があるのかは知らないけれど、文化、文明と呼ばれる地域や時代が異なるメキシコの遺跡の数の多さには通じるモノがあると感じた、ことにヘクターの死の件においては、ピラミッドの上段を破壊されたその上に大聖堂を建設された敷地面積世帯最大のピラミッド、チョルーラの姿が重なった。
・ルイス・ミゲルの曲で「君が僕を忘れるまで(Hasta que me orvides)」と「君への思い(Pensar en ti)」ってお気に入りのラブ・バラードがあるンだけど、思う/忘れるっていう動的な強さをあらためて感じた。どっちも別れの歌なんだけど、ロマンチックがVIVA MEXICO! なわけがわかった気がするし、あらためて泣きたいの。
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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
・チューイかわいい!かこいい!好き!
・ハンソロがいまいちハンソロに見えない謎。似てないって大きい。いや、そんなに似てないわけじゃないかもしれないけど、うーん。
・とはいえ、話は普通に面白かった。吹き替えでもっかい観たい!と思うくらいには。
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機内その2
ピーターラビット
・服を着たウサギについてのよきリアリズムをポターから学んだ感
・聞こえてないのは彼女の方、ってところがよろしい
・ニワトリさんすきよ
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先日、行きの機内その1
犬が島
・画面の作り、説明の仕方、音と色がなにもかもきもちいい
・パンチパーマ娘がんばれ
・日本文化がどうとかてのはわりとどうでもよい映画よ
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「パンク侍、斬られて候」
前半やや入り込めないところもあったけれど
後半は格式あるちゃんとしたB級映画になりぐいぐい
キャストがはまっていて特に豊川悦司×國村隼、猿が出てくると目を奪われた
石井聰瓦監督だった事を知り納得~
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
チャーチルが庶民ではなく
失敗も多い酒呑みの嫌われもので
一方、周囲の人が支えたくなるような
人間くささと聡明さをもった
魅力的な人物として描かれていた
決断しなければならない立場で
揺らぎながらもやりぬくってすごいことだ
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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
ネットで興業成績がいまひとつみたいに見た憶えがあったのだけど、すごく面白かったです。
小さなアイテムにたいしての種明かしのようなストーリーや、出来事の成り立ちについてがわかってスッキリすることが多かったです。
あと、やっぱりちょっとせつなかったよ。
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「火花」
・菅田君は爽やかでおしゃれだし徳永らしさが出ていなかった。
・時折挟み込まれるコメディータッチなシーンは余計。
・芸人の10年間を2時間で表現するのは難しいのかなと思いました。
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クロード・ランズマンが亡くなった。
ショアーの監督というだけでは足りない、めんどくさくかっこいい人だった。
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「ガザの美容室」
昼はオフ会でイスラエル博物館主催の展示を観てきたので、その後1人でパレスチナの映画を観てきました。
・美容室の外で、銃声が響き戦闘が行われてる中で、世間話をしたり施術を続ける女性たち。ガザで生きる彼女達には戦闘は日常であり、そんな中でも平然と過ごすのが抵抗でもあるんだなと。
・あらすじで美容室の周りが戦闘状態になるのは知っていたので、いつ戦闘が始まるのか逆にハラハラした。序盤から絶えず聞こえる車の走る音や、飛行機だかドローンの飛ぶ音が不安を掻き立てる。銃声が聞こえた瞬間、逆にホッとしてしまった具合に。しかし銃声や爆音もリアルでやっぱりハラハラする。
・分かりやすい結末や希望は見せてくれず、重たいまま終わるので、モヤモヤの感情のまま劇場を後にした。
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「君の名前で僕を呼んで」
・自転車の音、太陽の光、草木の匂いや川に反射する陽の光、水の冷たさ。描写が多いからかそれらがすっと身体で体感できる感覚。色とりどりだった夏と一転してモノトーンの冬の描写が主人公の心をあらわしてるようで切ない。
・2人の恋心が美しい、と同時に生々しさもある。でも全体的にファンタジーのようでもあって…うん、やっぱりきらきら美しい。
・寛容な父と、実はあんまり良く思ってない母親も、ちゃんと大人の対応で、そこがとてもいい。
・自分の名前を呼ぶシーン、はじめは「うん、よく判らない」って思ったんだけど、電話口のシーンは泣いた。そしてその後のエンドロールもじわじわ泣いた。
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ウィキペディア読むと、文中に出てくる事物/名称等にまだ日本語のページがなくて、英語版ウィキペディアへのリンクが付されている場合がありますが。そういう流れで、昨日【第40回トロント映画祭】の英語版ウィキペディアを見たんですよね。
トロント映画祭もかなり規模が大きいし、開催期間中はツイッターに流れてくる情報を見たりもしますが、やっぱり そのすべてを網羅するほどの時間がなくて、最後に受賞結果だけチェックして…… みたいなことになりがちです。それを昨日、偶然とはいえ、英語版ウィキペディアにて、2015年に行われた第40回当時の出品作タイトルを 改め…[全文を見る]
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文中の 1*、2* について
1* : “内容にそぐわないゆるふわ邦題” の最近の例 → 参政権を勝ち取るために命がけで戦った女性たちを描いた Suffragette が邦題「未来を花束にして」になったり、終戦直後のデンマークで地雷撤去に従事しなければならなかったドイツ兵捕虜(劇中で描かれるのはおもに少年兵)の実話をもとにした戦争映画 Under sandet (英題:Land of Mine) が邦題「ヒトラーの忘れもの」になったり、等々
2* : そういえば この「30年後の同窓会」も、この作品の内容には合わない邦題かなー、と。これ自体は決してダメだとは思わないし この邦題をつけた意図もわかるんですが、しかし どうも 作品の本質からずれるような…… (内容の合う作品さえあれば) ほかの映画の邦題として使われたらよかったろうになあ、と思ったりしました。ちなみに原題は Last Flag Flying
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7/6公開の「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」、まず いちばんに思うことは、原題そのままカタカナ化の邦題になってよかったなー、ていうことです。
昨年の Hidden Figures の一件以降、全体としては、内容にそぐわないゆるふわ邦題 1* はそれまでより減ったなーという印象なんですけども。 こと この作品に関しては、日本の映画会社側が “このままカタカナ化したら、作品のテーマを知らない人から誤解されるのでは” と心配してその結果ゆるふわ邦題+サブタイトルがつくというパターンに落ち着きそう…… などと予想しおりましたものですから。
が。そのままカタカナ化そし…[全文を見る]
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「シェイプ・オブ・ウォーター」
作られたお話しは大好きなので期待してしまうけれど
期待に応える映像・ストーリー・配役で 目新しさはなくやや劇画タッチ
でも 私はこちら側に立ちますという意思表明のような作品……
ギレルモ・デル・トロ監督~‼ これからも見ます!
「ハン・ソロ」
チューバッカが若い!でも190歳!
ハン・ソロは正統派ヒーローだったのか~
各キャラがたっていてわかりやすい
“ハン・ソロ”に限らず
最近分かりやすくて単純に楽しいな…と思える作品が多い
ふと“そのまま楽しんでいいのかな?”と思う
たぶん楽しんでいいのだろう… 気のせい
(金曜日に見た)
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
土曜日に「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX 3Dを見てきました。
・ミレニアム・ファルコンのコックピットにはやっぱりソロとチューイだなー。
・キーラさんに何があったのか、それだけで一本作れそう。
・今回は予告編も観ずに行ったので、どのシーンも新鮮で楽しめました。
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『ハン・ソロ スターウォーズ・ストーリー』
・ほー。チューイーはこれでハンソロだいすきになっちゃうのかー、あ、ここもかー。成る程ねー。
・優等生キャラのいない集団で皆キャラがいい。I knowそこかよ!
・ドロイドがエモい。チャイルディッシュガンビーノさんとドロイドがエモい。
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もう1本見ます。
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ついたちなので 映画見ます。
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「サハラ戦車隊 (Sahara)」(1943・米)
ハンフリー・ボガートがM3リーで砂漠を走るよ。書店の税抜290円DVDを買ってみているよ。
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「ビューティフル・デイ」("You Were Never Really Here" リン・ラムジー)
・主人公ジョーの言語体系の中にすっぽりはまったかのような、同時に、ジョーの息づかいが耳を離れず、人々の体温がむわっと立ってくるような 90 分でした。
・サントラ買わねば! っていう感じじゃない方向で音楽が良かった。
・今日は朝一番でこの映画を見て、ゆっくり思い出しながら家に帰ってきて、はしごしなくて良かった。