/雨子

今日の高林鮎子みどころ
・同僚の竹森慎平（橋爪功）が左肩の痛みを訴えるも、「ふうん」と絶賛聞き流し。
・被害者＆被疑者の同級生が「わたしが同窓会なんて言い出さなければ」などと言い出すのを無反応で絶賛聞き流し。
・四国（うどんのシーンは東京で撮ったかもしれない）、長野、東京を行ったり来たり。登場人物の服も布がたっぷりしている。バブルははじけたとはいえ、まだまだお金がある。
所長、草鹿達之介（丹波哲郎）は葉巻をくわえている。

あずさ on あずさ＼(^_^)／

高林鮎子きたわあ。
今日は「L特急あずさ13号の女」ですって。
あの辺のリゾートが現場ね。

扇風機から熱風が流れる部屋で、ジャムを煮る勇気が出ない。

つい近所の酒屋で角打ちよ。ビールもおいしかったけど、久しぶりに思うさま食べたじゃがりこの、脳天をつきぬけるおいしさ。

ぁぁぁぁぁあ〜今日のプリンスアイスワールドよかったぁぁぁぁ。
私うわごと言ってしまいそう。
群舞にマジ拍手。すごい盛り上がったよ。
どういう仕組みかわからんけど、本田さんが、本田先生がまたよかった。チョッキで。
あっ、オットーが風呂からあがる気配なので私行くわ。
美姫様ラブ。

「洗ってしわしわになったカーテンと私」
カーテン、アイロンかけた。今ひとつ効果が感じられないがまた下ろしてアイロンかけてつるすという工程を繰り返す根性はない。もう一つ言うと、あまり洗った効果も感じられない。『スリービルボード』のミルドレッドならこんなことにはならないだろう。意外とおうちは隅までぴかぴかで、かわいいもの好きのミルドレッドだ。カーテンのしわなどきっちりかっちり処理するだろう。『イコライザー』のマッコールさんも何食わぬ顔でぴしーかくーと整えるだろう。だが私は考えたね。カーテンを閉めなきゃいいんですよ。そうすればしわも見えない。夏だし。

『22 年目の告白　私が殺人犯です』中。リメイク元の『殺人の告白』と結構全然違う。どうなるか想像つかない。不安。こわいよ〜。

今見ている高林鮎子
・何らかの乾き物をアテにはちみつれもんを飲む鮎子。
・犯人に「（要約すると）あのとき一言言ってくれれば」的な意味で「二年間つらかったでしょうね」と言う鮎子。
・「人間て罪深い」としゅんとする鮎子。
・「ぱーっと遊びに行きたい」などと言いつつ外ではちみつれもんを飲む鮎子。息が白いわ…(T-T)
・鮎子、「ぱーっと遊びたい」の中身がそり遊びと雪合戦なの(T-T)
そこへ流れる竹内まりやの重い歌。ふ〜〜〜

今見ている高林鮎子
こちらが鮎子の御同僚。向かって左のひとは鮎子を「あゆっぺ」と呼ぶのよ…！　得意技は「時刻表を読む」です。

今見ている高林鮎子
鮎子、久しぶり〜！　相変わらずいい声ね。素敵よ〜。

今日は、殺人と横領の嫌疑があってどっかに逃げてたみついまさこっつう人が不用意にも新聞の取材を受けて鮎子の事務所の人に見つかるところから始まりましたと思ったらみついまさこ殺された。ぶっそうねえ。

今から机に向かうと高林鮎子を見逃してしまいそうな気がする。

……いや、大丈夫。大体 45 分くらいしか集中力もたないからちょうどいいはず。

私が現在、サッカーについて知る情報はただひとつ。「御フランスチームにすごいのがいる。若くて、覚えづらい名前で、こっから先もうほんとにすごくて世界のスーパースターになるであろうすごいのが」美容師さんに聞いた。美容師さんはワールドカップでお疲れだった。いつもこぎれいなのに、フィギュアスケーターに喩えると完全に夜中の練習着姿であった。そして私の頭を真ん中分けにしてしまった。真ん中分けにされるとバランスが……

「こちゃこちゃしたこと」
・じゃがいものポタージュ、工程の三分の二くらいまで終了（夜、牛乳を足して混ぜてあっためれば良い）。
・賞味期限が豪快に切れたかまぼこを「おやつ」と称して食べ尽くした。おいしかった。
・賞味期限がさらにさらにさらに豪快に切れたビールで鶏を煮つつある。
・中途半端に残っていた餃子の中身を卵でとじて「お昼ごはん」と称して食べ尽くした。おいしかった。
・「今日の分の英語」読んだ。聴いた。「まあいいや」って感じ。
おなかいっぱい。

「今日の考え事」
・アイドルグループのプロデュースは「笑点」を参考にしてほしい。
・歌丸さんの「山田君、全員全部持ってって！」の音声ファイルを 150 〜 250 円くらいで売ってほしい。
・今日、映画館でホラー映画見てて、わ、びっくりしたって思うより先に「あーびっくりした！」って言葉が結構な音量で口をついて出てしまったショックから立ち直れない。
・がんばって片付けて録画した午後ロー見よう。

この花火の音って、えむぞうさんちでも聞こえてるやつなのかなあ

「ほそぎみ」ルビ、明治の作品で見るってネットにはちょいちょいあるんですけど、だとすると、漢語の「細君」由来で「ほそぎみ」って言って通じる時期があったということですよね。明治が専門の人ならつるっと「ほそぎみ」って口から出るのかしら。今度聞いてみます。うちにある、明治24年の辞書に「ほそぎみ」で項目が立ってないので、用例がぱぱっと見られないのがさっぱりしない原因です。用例さえ見たらさっぱりする。次に図書館に行ったらもう少し大きい辞書で調べてみます(^.^)

私が今日見たのは 2015 年刊の新しい漫画で、内容から言ってミスで振ったとは考えにくいので、何か経緯があるのかな（ある時期、ある作家がそう読ませていたとか）と思って調べてみたんですけど、ちょろっと辞書を引いたくらいではわからなかったです。

なんでこの本、「細君」に「ほそぎみ」って振り仮名ふってるのかなあ、一応調べるか……ごそごそ、うーん、用例がみつからないなあ、さいくん、かない、おくさん、かみさん、つま、にょうぼう、「細君さん」で「かみさん」「おかみさん」ってのもあるけど、「ほそぎみ」はないよなあ、なんでかなあ、とか言っているうちにもう二時過ぎだなんて……

西村京太郎サスペンス
犯人、後妻だった。
それは登場した瞬間からわかっておったことじゃ。だからええんじゃ。５人も死んだがとよた真帆と沢口靖子の素敵な友情ものの体でおわったこともまあ、ええんじゃ。
ほうとうがさ、「ほうとう屋」は二回出てくるんだけど、ほうとう本体が一回も出てこなかった事情をこの際知りたい。ほうとう、おいしいのに。食べても食べてもなくならない、あのおそろしい食べ物。ほうとうを見るとその記憶が蘇ってわやになるからだろうか。

さあ、今こそきれいさっぱり寝よう！　さらば