/かがみ

ステファンせんせいがひさっしぶりについったに写真を上げてぼくは死んだ

入院用によさげなパジャマ買うべ～～と思って無印にきたが半袖はセールしててサイズがなかった……

今回の話はラストがすごかった ……スクールセクハラにあって家出した妹(きょうだいで一番の才能)と、家業のアコーディオンを弾き続けた兄が演奏で対決……

膨大なリアリズムの蓄積のなかで、ことばにならない真実が開示され続ける……

この新鮮な視点の小説が90年代に発表されているのもびっくりだな……すごいな……いまはメキシコ系とされる男の子が、「アメリカ人」の北部出身の女性教師に、授業中咎められて教師の机のなかに押し込められて、教師がそこに膝をつっこんで股間から腐ったチーズの匂いが充満していったところ……彼はその翌日から学校に行かなくなり、教師の車のタイヤをパンクさせ続ける……戦争に行って戻ってこない……

開腹じゃないのでさっくり一週間らしい。人生やってるといろいろあるもんだのう……知ってたけど……

入院の日程が決まったあるー

コラテラル、夜景の撮り方がきれいだった記憶ー

あと英国やアメリカがメシマズ国なのって、労働者が家庭料理を学ぶ前に都市に働きに出ちゃった、っていうのもあるけど、法律が整う前は１日12時間位働いてたからっていうのもあるかもな……

E.アニー・プルー「アコーディオンの罪」読んでると、「大草原の小さな家」や「赤毛のアン」がいかに呑気な開拓かがわかるな……大自然の脅威はもちろん平等だけど、彼らはマジョリティで、「アコーディオンの罪」はマイノリティの物語。差別され不潔な家に住み逮捕され吊るされて奇妙な果実になる……。ドイツ系が姓を変えるのが不思議だったんだけど、ワスプ以外のひとたちはこんだけ不利益を被ってたんだ、そりゃ変えるわな……

生チーズのサラダとフキノトウのピザ～

尚三十度はある
お店に冷房はない(・ω・)

風が……涼しい……これが標高の力……(着きました)

コーヒーを……コーヒーを淹れよう……

12時間後にはバスに乗っているはずだがなにもにづくってないぞ……

コーヒーを……コーヒーを淹れよう……

ぺうぺう……(古代ギリシアの感嘆詞)

数年前買ったスカートとかパンツとかことごとく入らなくなったのそういうことなのか……体重も増えてたし食欲亢進副作用の薬飲んでたからわかんなかったよ……

しかし温泉には行くぞ……二泊を一泊に短縮したけど……

ふわー。手術が決定した