【フィギュアの数シーズン前の試合を作業BGVとしてかけ続けている】
14年の世界選手権なんですけど、トマシュとジェレミーが引退試合……
イリニフたんの1920～30年代？って感じのショートの衣装と髪型がすてき……美人は何着ても美人ね……

古本屋さんで半額セールをやっていたので、豪華装丁のものを数百円で買い、塚本邦雄のほうを読んでおります……「小説後鳥羽院」は面白いです……

塚本邦雄と辻邦生を混同していた
歌人かつフランス文学者で小説も書くスーパーなひとがいんのかと思い込んでいた……

他者に干渉・踏みつけにすることで快楽を得られるシステム、日本にありすぎなんですけど、それに乗っちゃうと自分も損をするんで、やっぱりフィギュアスケート見ればいいのでは……

「期待」を「依存」と言い換えてもいいけど、なにか見返り（他者からの）を求めて思考とか行動するのはキッツイという話なんでは。他人の思考や行動は、他人なんでどうにもできないので、とりあえず手芸とか料理とか、やった分だけ見返りが来ることをすればいいのでは……承認欲求とか支配欲とかマウンティングとかも絡んでくるんだろうけど……こう！！　健康的なことをするとか！！　フィギュアスケート見るとか！！！！

酸っぱくて赤いのは、ハイビスカスかローズヒップですね（ハーブティー部員的見解）。甘みはステビアか蜂蜜なんでは。

【周回遅れ】他人に期待することの最たる事が恋愛というか、特に付き合ってください！　って言うときの諸々だと思うんだけど、そりゃあ確かにそれがなかったら人生めっちゃ楽だわ……。逆にそれ以外では他人にほとんど期待しないで済んでる人生だけど……

えっなんかどっかに行く話みんなしてるの？？？？
草津いいよ草津！！！！温泉！！！！タダでいっぱい！！！！！！！！（しかし諸施設にクーラーはない）

えっていうかインスタやってたんだっけ……ああ……デニス……デニス……（カザフのほうの）

ステファンせんせいがひさっしぶりについったに写真を上げてぼくは死んだ

入院用によさげなパジャマ買うべ～～と思って無印にきたが半袖はセールしててサイズがなかった……

今回の話はラストがすごかった ……スクールセクハラにあって家出した妹(きょうだいで一番の才能)と、家業のアコーディオンを弾き続けた兄が演奏で対決……

膨大なリアリズムの蓄積のなかで、ことばにならない真実が開示され続ける……

この新鮮な視点の小説が90年代に発表されているのもびっくりだな……すごいな……いまはメキシコ系とされる男の子が、「アメリカ人」の北部出身の女性教師に、授業中咎められて教師の机のなかに押し込められて、教師がそこに膝をつっこんで股間から腐ったチーズの匂いが充満していったところ……彼はその翌日から学校に行かなくなり、教師の車のタイヤをパンクさせ続ける……戦争に行って戻ってこない……

開腹じゃないのでさっくり一週間らしい。人生やってるといろいろあるもんだのう……知ってたけど……

入院の日程が決まったあるー

コラテラル、夜景の撮り方がきれいだった記憶ー

あと英国やアメリカがメシマズ国なのって、労働者が家庭料理を学ぶ前に都市に働きに出ちゃった、っていうのもあるけど、法律が整う前は１日12時間位働いてたからっていうのもあるかもな……

E.アニー・プルー「アコーディオンの罪」読んでると、「大草原の小さな家」や「赤毛のアン」がいかに呑気な開拓かがわかるな……大自然の脅威はもちろん平等だけど、彼らはマジョリティで、「アコーディオンの罪」はマイノリティの物語。差別され不潔な家に住み逮捕され吊るされて奇妙な果実になる……。ドイツ系が姓を変えるのが不思議だったんだけど、ワスプ以外のひとたちはこんだけ不利益を被ってたんだ、そりゃ変えるわな……