『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
一人で!ネットでチケット買って!座席も指定して観てきました\(^o^)/
・なんとかついていけたかな…いや、振り落とされてるかも…なんであの人は受け入れてもらえなかったのか?なんかもやもやと残る「?」がありますが、やっぱり映画館で観て良かったなー迫力ありました!
・じ、常秀が常秀じゃなくなっとる…(°Д°)えっ、ムラサキ?貴女ムラサキじゃなくて?
・おじさんとクイニーがね…(´;ω;`)これ絶対なんとかなるって信じてるけど、愛ゆえに、ねぇ。
私もファンタケと呼ぶことにします(`・ω・´)キリッ【何報】
「マンディ 地獄のロードウォーリアー」
・ニコケをこれほど名優だと思ったことはないのではないか、私は今までニコケを少々なめていたかもしれない。
・ときどき(5年に1回くらい?)出会う「ああ、この映画作らせてもらえた監督さんは幸せ者だなぁ……」と思いながら観る系の映画で、心の中で「うんうん。そうだねー、うんうん」と頷きながら観てました。
・便座の横にキャミソールがかけてあってお酒が隠してある戸棚がある謎の部屋でブリーフにトラの顔柄のシャツを着たニコケがワンカットか?っていう中「ゔああああー……ゔぉぉぉぉー!」と喚き散らすあの謎のシーンを観て、なんかもうなんとなく満たされました。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
・たのしかったーーーーー。なんか前作(ハリーポッター)に増してイケメン要素が多すぎやしない?!前作と違って大人がメインなのも大きいのかな。そしてやっぱり大人がメインなので結構ヘビー。ハリポタも人がバンバン死んじゃうけれど。
・ホグワーツ出てきた瞬間と音楽で一気にテンションが上がる。あれかい、ダンブルドアが先生だったから優秀な生徒が育ちすぎてその後優秀な死喰い人とか魔法省の人たちとか今回の登場人物たちが現われてしまったのかね。
・あぁその名前聞いたことあるけれど誰だっけ。その人知っ…[全文を見る]
「来る」
・オープニングがめちゃめちゃかっこいい、ずっと観ていたかった
・松たか子、最高に面白いっw 柴田理恵、かっこいい〜!
・あのね、絶対に観なきゃいけないっていうわけではないやーつ
「華麗なるリベンジ」
・最初の方であの検事があまりにも強引で暴力的な取り調べをするので「え、ほんとにこれが主人公?」「どうやって感情移入しろと?」と思ったけれど、最後にきっちりそのことにも言及していたね。
・詐欺師ったって前科9犯とか10犯とか、それだけ捕まってるってことじゃない。あんまり腕のいい詐欺師じゃないとか(笑)
・テレビの連続ドラマじゃないから時間的な制約があって、サラッと流されてしまっているところが多いのがもったいない。ひとつひとつのエピソードが、まだいくらでもふくらませられそう。
(オマケ)
カン・ドンウォンは絵に描いたような美男子ではないけれど、なんか可愛い感じのところがあるという点で、私の中ではコン・ユと同じ括り。
「恐怖の報酬」(1977年)
・ひー、しんどい、なにこれ、手に汗握るとか、ハラハラドキドキとかそんなじゃなくて、もう疲れる、どっと疲れる、その証拠に座って観てたのに、終わって出てきて「どこか座るところでひと休みさせてくれ」と思ったよ、さっきまで座ってたってのに。
・色味がとてもキレイなのはなぜなんだろう?ジャングルの葉っぱの緑、空の青、本編とはなんの関係もない白や赤の花などがすごく鮮やかなのに対し、サビサビのトラック、味気ない服装(当たり前だけど)の男たちの色味のなさとのコントラストで画面がなんとなく絵画っぽい。
・いやー、ホントにどうやって作ったんだろう?っていう本気の映画なので、一見の価値あります!ぜひ!って、チネチッタはもう上映最終週なんですけどね(^_^;)
「ボヘミアン・ラプソディー、かの人がチケット取って、観に行こうと言ってたハズがシアター入口にでっかく『アリー スター誕生』が貼ってあったので、あれ?こっちにしたんだったかなと思ったらやっぱり『ボヘミアン・ラプソディー』」
・見終わった後の喉枯れた感。応援上映行ったわけじゃないのに、絶対喉枯れてたよね。
・チラッとだけど苛烈な悪評価をバシバシ載せてくる音楽批評に懐かしさを感じたり。
・フレディはあれで許してもらえるんだ、いーなー。てのは思った。
「ボヘミアンラプソディ」ネタバレしない程度に。
1We are the championを「勝者」と訳していたところグッときた
2マイノリティの気持ちをちょっぴりでも持っている人はグッとくる
3 ラストはハンドクラップしたかった。日本以外ならしてたかも
『バーフバリ 王の凱旋 完全版』(2017 S・S・ラージャマウリ)
・びよ〜〜〜〜んくるくるくるくるくる〜〜〜きゅっ……したっ! 久しぶりに「私、ビルの四階から飛び降りても平気かも」と信じさせてくれる映画を見ました。
・最優秀演技賞は風に。ふわさ〜〜っと黒髪がなびいて〜〜バーフバリ(父)のどきどき〜〜が風に乗ってふぁさ〜っと布の隙間から黒い瞳がきらーん☆
・愛されすぎる弟がいて身をもちずくしてしまうお兄ちゃんの最新版。神話の時代から気の毒なこの状況。今回も気の毒でした。人類の挑戦はまだまだ続きます。がんばろー! おー!
「来る」
・岡田准一がちょんまげじゃない!
・うわっ!はっ!げっ!って思うこともなくただただ画面を観ていればそれでいい。おねーさん強い。
・終った後、もうちょっとぼーーーとしていたかった。あの映像達を頭で整理することもできずお掃除のお兄さんが入ってきた。
『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』("Smetto quando voglio: Masterclass" 監督:シドニー・シビリア)
・三部作のラスト。第一作のヒットを受けて作られたと聞いたので、ラストはしっちゃかめっちゃかかもしれないなと思っていたのに、予想外にみっしりおもしろいままきちきちっと収まった。
・ラスト 15 分くらいの爽やかさになぜか泣いてしまい、あれっ、疲れているのかな? って思いました。
・ギャグはこの三作目が一番穏やかで全体の完成度も高かったように思う。素敵な三部作で、作られて、見ることができてよかった。
『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』(" A Ghost Story" 監督:デビッド・ロウリー)
・ドアの向こうは別世界、哀しいほどに、っていうモチーフがあって、ほんとつらかった。
・デンマークのハンマースホイが好きな人なら絶対好きっていう映像で、その静かな映像がかわいそうな幽霊にぴったりだった。
・ケイシー・アフレックだったのか。ミュージシャンがやってるんだと思ってた。名優ね。
『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』("Mandy" 監督:パノス・コスマトス)
・あっ、これって妻を殺されて復讐に向かうっていう、ニコっちのいつものやつかと気づいたのは見終わってしばらく経ってからで、いやなんかもうすごかった。
・正気な登場人物たちが正気を維持してるかわりにみんな詩人で、正気な人同士で話してるシーンがなんかすごくて、「今、何を見ているのかな」という気持ちになりました。
・起きて寝言を言うタイプの悪役が出てくるんだけど、起きて寝言言う奴界の中では小粒な分、なんかよくわかんない生き物いっぱいでてきて、あれっ、何を見ているのかなって気持ちになりました。
「カメラを止めるな!」
・はじめの30分は、本当にこれ面白いの?と不安になる。
・はぁー、そういうことだったのかー!
・二回目も観て、ほんとうまく出来てるなーと感心しました。ポン!
「それでも夜は明ける」
・女性でも容赦ないマイケル・ファスペンダーは悪魔のようだった。
・ブラピの優しい笑顔に癒された。
・先日観た「沈黙」といい、人間とはこれほどまでに残酷になれる生き物なのか。今回も観ていて辛かったです。
「ギャングース」
・少年院あがりの3人の若者が闇会社からあがりをいただく。けどちょっと待て、そんなにうまくいくものか、ほらみたことか。
・ってなバイオレンスあり、おっぱいあり(エロ無し)のR18作品だけど、ちゃんと娯楽映画になってるあら不思議。面白かった。エンドロール終ったあとはちょっぴり笑顔になるよ。
・各々のキャラがハマってて3人を応援したくなる。悪役さん達もそれぞれ魅力的、怖い。金子ノブアキは研修セミナーどんどん開くといい!サバイブサバイブ!ずっとパジャマ姿のMIYAVI…何故。
・我らが林遣都オラオラ言葉がめっきり似合う~~。
・牛丼食べたい!(3行じゃなくごめんなさい)
『ボヘミアン・ラプソディ』@ULTIRA
・あのゴロゴロゴロゴロ言って、フミフミフミフミしていたのが、ロミオ(*´꒳`*)?
・ドラムの子がかわいい
・80's、夢も希望もあったよなぁ
恐怖の報酬 オリジナル完全版
・暑苦しい
・息つける場面がない
・すごい
【ボヘミアン・ラプソディ】昨日だよ
・ねこ!
・ニケ!
・息子Aがサントラ買ってた!
『正しい日、間違えた日』@早稲田松竹
・韓国ニューウェーブ?なんか変な映画で面白い
・酔っぱらいの演技、細かい違いの芝居が2パターン。どっちも下らなくて面白くて上手いなぁ
・すけべぇの演技が上手い
まったく押さえてなかったホン・サンス監督。
早稲田松竹のメルマガでぴんときて新しい出会い。次は夜の浜辺でひとりを観たいなぁ