/フルーツバスケット

安心して観られるとわかっていると楽で良い13話。そうだった、ひどい登場の仕方なんだった。蒲焼きにでもする？
とにかく台詞が多くて長くて、しかもおかしなテンションでないとやってらんない難役。誰がこの災難に見舞われたのかと思ったら、ああ…櫻井兄（にい）（沢城みゆきさんは櫻井孝宏さんのことをこう呼ぶ）か、納得の素晴らしさそして酷さ（褒めてます）。
なんか、原作や旧版より、美形なのが2割増しくらいになってる気がする。
なんとなく、それぞれほのぼのする回だった。原作とかだと、もっとあーやは気に病んでるように見えてたけど、あーやのキャラを考えると、これくらいがリアルなのかもしれないなあ。
表にはそんなに出さないけど、透相手だから、なんとなく話せちゃった、って感じだった。
あとはあのアホエピソードの連続よ。カンパニール！

あー、もう、てんぱってるときに「あれ」を観たくなかったので、いったん落ち着いたこのタイミングで12話視聴。
地味に思慮深くて大人な紅葉の性格が、よく出てるなあと思った。ちなみにララァの娘（潘めぐみ）さんです。
潑春のアレが楽しみでもう。ちゃんと少し前のシーンで男子トイレのマークが見え、「来るぞ…」と身構えたのだった。
生徒会役員のことはころっと忘れてたけど、そうか、こうだったか。動いて声がつくと実に楽しいな。中の人あやちゅ（朝井彩加、『響け！ユーフォニアム』の葉月）だから、地でやってそう。セーラー服姿の由希も良かったよ…。

そしてとう…[全文を見る]

新アニメ第11話は、原作の17、18話。
温泉回は旧アニメではかなり膨らませていたと記憶しているけど今回はほぼ原作ママ。
お母さんの写真の防水がただのビニル袋でなくジップロックのようなものになっていたのでのぼせても安心と思ったけどそんな場面はなかった。

草摩由希（島崎信長）「お気に召されましたか？　姫」

これはモエモエしちゃう。

なお新たに7月15日からBSテレ東で月曜深夜0時30分〜放送開始ですって。これで全国ネットも同然。

11話、来たよメショーさんだよ最高だよ！！「ごめんなさいーー！！」は思わず巻き戻して二回観ちゃったよ！
いったい誰がやってるんだろう、と思ったら、小島幸子さんだった！！マジか！？
#『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の春ちゃんのお母さん。『サクラ大戦3』のメル。

そしてあの、旅人のお話も。そうだった、このタイミングだった……。
この回まで気がつかなかったけど、台詞の間がすごくいいんだな。テンポ良く感じるのも、多分そのおかげ。
次回は、もしかしてあいつか。

新アニメ第10話は、原作の15、16話。
「レッツ！白髪染め」が拝めて満足です。

忙しかったので、9,10話をまとめて視聴。
ハル回、由希とのあのシーンがやっぱり良かった。そして、名前で呼ばれただけで変身して、氷枕でぽよんと跳ねてたのが可愛かった。やはりねずみ好きとしては外せない、ねずみのフォルムの良さよ。
ハルはハルで、これからあれが待ってるんだもんなあ…。2nd seasonになりそうだけど。

バレンタイン回、夾が怯えてるものが、原作を読んでる我々は分かってる訳だが、ああ、1stではあそこまではやらないだろうな。まだしばらくは「ラブコメ」（連載当時のあおり。作者がそれを見て「いつまで『ラブコメ』でいられるかな」というような…[全文を見る]

新アニメ第9話は、原作の13、14話。
今回はほぼ原作のままの運び。牛回。
牛の姿で階段を登るのは大変ではないかという疑問は謎のままだった。

もろもろ詰まっててようやく年末年始回視聴。はー。
うおちゃんもはなちゃんもよい電波……じゃなかった、ほんとうにいいなあ。
黒紫呉が実に黒紫呉であとあと楽しみ。
ノッブさんの由希、もう違和感がなくなってきた（今まで、まだちょっとあった）。
なにより透がほんとうに透らしい。

新アニメ第8話は、原作第11話相当。
まさかのあの人がフライングで登場。

旧アニメの大掃除からの流れは、路頭で花ちゃん登場の場面に対して効果的だったのかなという気が。
比較的に、今回の原作そのままに近いほうが、草摩家の事情に軸があって、後々の話につながっていくという感じがある。

7話、はとりのモノローグはもう少し淡々としていた方がいいなと思っていたけれど、あの名台詞が全部持っていった。
雪国では、ほんとうにその通りなんだよな…。
ひそかにエンディングにはとり追加。確か、今までいなかったはず。また出てない十二支は4人か。あと5話で全員出せるのかな。あーやは徹底的にやってほしい。

新アニメ第7話は、原作の10、12話相当。

はとりの部屋の電灯が昼間なのについてるように見えたけど、古い日本的建物だから天井が低く庇が長くて陰湿で奇怪なんだろうなあ。次回は大晦日かな。

新アニメ第6話。原作の第7、9話相当だけど順序は逆。原作が完結してるからこその計算しつくした再構成。旧アニメでは諸々の都合で消えたあの帽子が出てきたことで本当にそこまでやる予定なんだなあと。前回と今回で新アニメの色が見えたような気が。

6話鑑賞。
ああ、フルバらしい話だなあ…と、思える回でした。
シリーズ編成、確かにうまいなあ。テンポ良く進んでいる。
そして、由希の女装の映像の破壊力よ…。
次の話は、あの名言が来るー！

序盤のヤマってか毎回ヤマみたいだけど、あのシーンがアニメで観られて満足満足。
柔らかいタッチに仕上がっていて、とても良かった。
次回は…アレか…。まあがんばれ。
ところで今日子さん、あなた、育休はちゃんと取ってるの…？

• 新アニメ第五話＝原作第六話相当。
• 本田はおにぎり！
• ほほうそう来たか‥構成の妙だね。
• 鯨峡新聞とは一体‥。

流石に楽羅のギャグパートの破壊力は、旧版の方が強烈だったか…。まあ、相手が悪かったとしか言いようがないな。あれはひどい有り様だった（旧版を褒めてる）。あそこだけあとで観ようかな。
#旧版の楽羅はCV三石琴乃（現版は釘宮理恵）、しかも監督がギャグの得意な大地丙太郎監督

楽羅が夾をテレビに突き飛ばす時に、鉄山靠を使ってたのは何故に。
そして「全部やる」だから、モブ的謎担任じゃなくてちゃんと繭ちゃん先生が来たか…。やっぱりやるのか、あれ。

第四話。前々回から前回まで飛ばしてきたわりにじっとりと楽羅回だった。
しかしまさかそこまでブチ抜くとは‥。時代の流れで薄型化したテレビも犠牲に。

上手く再構成して成り立たせてるんだけど、原作が頭に入ってると飛ばし飛ばしに見えちゃうから、愛蔵版はしばらく棚の奥にしまっておいた方がいいな。どのくらいで最後まで行くことになってるんだろ。シリーズ構成はきっちり出来ていそうだ。?

早くも大貧民→おにぎり回！原作が手元にないのでわからないけど、こんなに一気に色々進むんだっけ。おにぎりの話が映像になると、やっぱり更に良い。
名シーンの連続で、今週も今日子さんは素敵でした。
潘めぐみさん、初回版の紅葉（齋藤彩夏さん、まほプリのモフルンとかサクラVのリカとかホスト部のハニー先輩）を相当見て聴いて意識してるんだなあ。
そして、ついに楽羅がやってきてしまった…。

TVH がネットしてくれないからすっかり忘れてた。
でも今は（インター）ネットで配信してくれるからいいやね。
第一話、原作で由希くんのセリフ「熱あがるよ」が旧アニメではなぜか「熱があるよ」になってた所がどうなるかと思ったらまるっと省略されていた（どうでもいい感想）。

由希くんは旧アニメの範囲に限れば久川綾みたいな声がいいんだけどその後まで話が進んだら今回のこれで良かったとなるのかな。