雨家の蟄居ライフ
朝の掃除のときと晩ごはん仕込みから晩ごはんを食べるまでの時間帯は私の好きな音楽をかける時間帯にしています(私が勝手にそのように設定して、雨夫さんはただ受け容れているという状況)。とはいえ、朝っぱらからロックロックこんにちは〜というわけにもいかないので、早朝は坂本龍一のピアノなどをかけています。それもどうかなと思いつつ、基本的に夜用のCDが多いのである程度はしょうがないのです。
今朝は何の脈絡もなく、バンド kirinji のデビューアルバムにしました。♪刑事さん、私なにも知りません、ふう〜 といった、何回聴いても思わずスピーカーの方を振り向いてしまうフレーズ満載で大好きです。
ブルース・コバーンのアルバムは26作品のうち7作品しか持ってない/聞いてないんだなと思いながらWikipediaのDiscographyを眺めてました。1978年のアルバム「Further Adventures Of」に「Nanzen Ji」というタイトルがあったので Youtubeで聞いてみました。長いイントロのあと出だしが「南禅寺!」!
いつもApple Musicでかけるのは掃除とか片付け作業、ちょっとした料理の下ごしらえ作業の景気付けということで70年代、80年代のアメリカのPOPS・ROCKとか、最近はたまにK−POPなんかもかけているが、今日はなんとなく景気よくする気になれなくてバロックなんか聴いている。
机の上でボートを漕いでいました。おきて暫くぼんやりして、ふと、The Bandの曲に「(Extended Dance Mix)」がついていたらなんか異世界にいるみたいに感じるなと思いました。何なんだ私の考えることは一体と思いました。
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の流れでこの曲をCDで聴いています。
Me First And The Gimme Gimmes / Hero
ヒロインがヘロインになってるなと思ったら、HeroinとHeroineは発音一緒なんだよね。
いかにもな感じ…UAのカヴァーもいいけどこれもきてるね
本家の弾き語りPVはなぜかジョーが出ている
今わたしの「君」は都内のどこで何してるんだろ
B'zがライブ映像20作強をYoutubeで5月末までフル公開とのことです。連続再生すると1日半はノンストップ!
11:30くらいからのトーク、思ってたんと違った(笑)
John Lennon / Nobody Told Me
♪ こんな時代になるなんて、誰も言ってくれなかったじゃん!
あらためて歌詞聴いてみて、ナチス、中国、カトマンドゥなんて固有名詞が含まれていたのだと知ったよ。
(2:50くらいからの小芝居がお医者さんごっこみたいではらはらする。)
小沢健二の初夏のツアーが一年延期となりました。予想してたし異論はないししかるべき決断だと思うけど、私の気持ちを表すことばは、見つかりません。
「カンタンテレタビレ」
奥田シトーン、寺岡シトーン、斉藤シトーン、浜崎シトーン、トータスシトーン、5人でおくるぐだぐだトークとライブ。2夜目の「笑えれば」にちょっとジーーンときました。トータスの歌声いいなぁ。
因みに3夜目の本日はリモートでのセッションでした。あとで調整したらしくちょっとアレ?って思うところはあったけど、こういう試み面白いなぁ。おじさん達かっこいいです。
2夜目の様子です。
ダンサー / 星野源カバー
オフィシャル音源なかったんでカバーで失礼。
スーパーで聞いて曲目とアーティスト名ググッたのはこの曲です。
楽曲は悪くないと思うんだけどなー、楽曲は。
The Starbugs / I Shall Be Released
ニュージーランドの子供のコーラスグループのようで、ディランやビートルズのカバーアルバムがリリースされているみたい。素直に楽しめもするのだけれど、苦境を歌うこの曲や「天国の扉」、ビートルズの「ヘルプ!」、人の営みを俯瞰する「時代は変わる」やらを聴いていると胸に刺さる瞬間もあるよ。「ハロー・グッバイ」とかだとストレートにかわいい。
関ジャム、R&B特集みたー。
ゴスペラーズが入ってて一安心!
(マーチンさんメインで松尾さんいるから選ばれるとは思いつつも)
おもしろかったー。
R&Bの人たちの話が面白いのって、
めちゃめちゃオタクで求道者な人が多いからだと思ってまして。
ひたすら聞いて真似て研究して、歌う人なら自分もやってみて、ムフフ…ってのを
趣味から生業に昇華してもなおひたすら繰り返してるアーティストが多いので、
ラジオ聞いてるだけでソウルマナー(わたしはこの言葉を、ソウルへの教養・解釈・楽しみかたみたいなもんだと理解してます)ががんがん鍛えられる。
自分達が楽しんでる話ってのは聞かされてる方も楽しいもんなんですよね。
め組のひとのコラボは、ヤスくんと丸ちゃんがこの歌との相性めっちゃいいな、と。
関ジャニの中では特にこの二人が、向井太一さんが番組中でおっしゃってた湿気をもつからだなあと感じました
艦隊これくしょんのキャラクターのことを「艦娘(かんむす)」と呼ぶようですが、「かんむす」は「カントリー娘。」(2014年にカントリー・ガールズと改名)の略称でもあったのだと知って、バッティングしないようにできなかったのかなとふと思いました。
我田引水だけど谷山浩子「カントリーガール」(「カントリーガール」版)
「今すぐ後ろを振り返れ/僕はここにいるよ」って言うとメリーさんを連想するようになってしまったのだけれど、聞きはじめた頃はそう思っただろうか、忘れてしまった。
昭和から聞いてきて今頃確認するのかと自分でも思うけど、キザな男がカントリーガールに渡した青い封筒の中の「こんなセリフ」は、第一人称の男が代筆したってことでいいでしょうか。
Feels So Good/Chuck Mangione(1977)
ここ1年以上、YouTubeで「次の動画」に何度も表示され続けてる楽曲がこちら。
聴いてみると、フリューゲルホルンをメインにした、10分弱におよぶスムースジャズ。
どこを切り取っても素晴らしいメロディ。
ベースのオクターブ奏法をそのままメロディにしたような箇所(2:31~)と
鍵盤の和音弾きをそのままメロディにしたような箇所(2:58~)があります。
ギターソロが大変心地よく、ベースとドラムは'70年代の旨味を詰め込んだ名演。
人工知能がこれを選んでくるのもわかる。
(承前)
坂本九の「九ちゃんのズンタタッタ(聞いちゃいけないよ)」のアレンジの元ネタもそれだったのかなあ。
作詞だけでなく作曲も青島幸男だなあ。
テレビ番組の「空港ピアノ」はよく知らない街ほど楽しい。それはそれとして、オスロの高校生が連弾で弾いてた「Heart And Soul」がすごく楽しそう。このバージョンが元なのかなあ。曲名はちょう有名だけど私にはメロディーの印象が薄かったけどこんなにキャッチーだったんだなあ。
(これまでの印象は漠然とこの雰囲気)
>> id:pictures126
私が大学生のときにビートルズ全アルバムのデジタルリマスター発売!で今はなき渋谷のHMVにジャケットがずらりと並んでいました。
レコードを聴いたことないんですけど、
おおもとのレコード音源と普通のCDとリマスターを聴き比べてみたいですね。
こないだ年下の友人たちと話をしたら、
みなさんMDとかLDとかDATとか知らない世代で
「私が高校生くらいのときに初めてCDが発売されたんだけど、当初は音が軽いと言われ、クラシック好きのかたなどはレコードの方がいい音だと言い、わざわざそちらを買ったりしていた。」
と言ったらびっくりしていた
「重厚感ですかね」
「そう重低音ね」
「今もレコードプレイヤー人気ですよね」
「そうなんだ?」
「自分も買おうかと思ったけどレコード針の買い換えが大変と聞いてやめました」
「針ね!そうか買って終わりじゃないからな」