ときどき、写真のような「甘いやつ／普通のやつ／苦いやつ」の3種がランダムに入ったアソートチョコを買うことがある。

我が家ではこれらのチョコの人気が甘い順になっており、好きなのを取っていくと特定の種類ばかりが残ってしまうため、

• 最初に3種組を作れるだけ作る
• チョコを食べるときは必ずその組単位で取っていく
• 組が成立せずに残ったものは袋の中を見ないで取り出す。好きなのじゃなくても戻すの禁止

というルールがなんとなくつくられている。

トイレの詰まり取り用ラバーカップがへたれてきたので、専用ケースつきのシュッとした新モデルに買い替えた。
これで、はてなハイクがまだあったころに書き込んだ
「例のアレの衛生的かつ邪魔にならない収納方法」
がウン年越しに解決したことになる。

だいぶ前に買ったセンサー式自動開閉ゴミ箱のセンサーが故障したまま手動ボタンで長らく運用し、先日ついにそのボタンも応答しなくなったので、思いきって買い替えた。
新しいゴミ箱は反応もばっちりでよく動いてくれるのだが、手動モードでの運用に慣れすぎてついセンサーの感知距離内を通ってしまい、フタを無駄にパカパカさせている。

「運動会弁当」
おにぎり、唐揚げ、ウインナー炒め、卵焼き、漬物（たいていはきゅうりの浅漬け）からなるメニューのこと。
メニューの内容は多少変化したり減ったりすることもある。
似たような用語に「旅館の朝食」（ごはん、味噌汁、焼魚、生卵または卵焼きまたは目玉焼き、漬物）がある。

数年前に古本屋で買った本の取り扱いに悩んでいる。

• 発行は昭和30年代。
• 出版社から出されたものでは明らかにない。同人誌的な何か、おそらく小規模サークル内の回覧and/or個人間の小部数配布用に作られたもの。
• 本文はザラ紙にガリ版刷り、厚手の表紙をつけてホチキス綴じした上から製本テープを貼ってある。
• ホチキスの針はボロボロに錆び、製本テープも経年劣化でパリパリ割れてきている。本文の綴じ目付近はおそらく酸化により焦げたような状態に。

内容が非常に興味深いので資料として活用したいが、なにしろ上記の状態なのでめくるだけで崩壊の危機にあり、普通のフラットベッドスキャナではスキャンするのも危なっかしい。
このままでは錆びたホチキス針が本文用紙をダメにする可能性もあるし、いっそ分解して再製本、とも考えないでもないが、いつか手放す日のことを考えるとそれにも踏み切れないでいる。

しばらくいっとくを見ていなかった。
その間に新しいねこが2匹増え、こねこは全体的に丸くなり、おおねこはちょっと大きめの病気で病院通いをはじめた。

白地の一番下に深緑のラインが入るデザインの防火壁は、蝙蝠マークの頃の日石のものらしい。
日石はなんとなく赤のイメージがあったので、この色の防火壁だけ残った廃スタンドを見たときにどこのか見当がつかなかった。

(承前)
さっきもう一度調べたら自己解決してしまった。
今年4月ごろまでに、旧磯原交差点に面したホテル「としまや月浜の湯」の駐車場に移転している。
Googleマップでそのホテルの写真一覧を見ると、大量の料理写真の間に石碑が写ったものがある。

いつも使っている測量野帳にしおり紐をつけた。
昨晩、その野帳に時たまメモを取りながらゲームしていてふと見たら、おおねこがしおり紐をくわえて、野帳ごと引きずりながらどこかに運んでいくところだった。

北茨城市磯原町磯原、国道6号沿いにあった「茨城百景 磯原海岸」の石碑（https://goo.gl/maps/TbVNUT4VsMEqcDHv8）の現状が知りたい。
2017年10月〜2018年8月の間のいずれかの時期に工事のために原位置から撤去された、ということまでは確認できたが、その後どうなったのか、自力で調べた限りでは出てこなかった。

おおねこが、人間が小分けタイプのアスパラガスビスケットを食べているときに限って「んー？んんん？」と甘えてしきりにほしがる。
似たような他の菓子はほしがらないのになぜだろう、と気になっていたが、どうやらビスケットの細長い袋がいつも出しているおやつカリカリの袋と似ているせいで「あれは自分でもいけるやつに違いない」と思ったようだ。

昔、紅色／紫（／ごく稀にオレンジ）と白のぼかしになったちりめんっぽい布の風呂敷がやたらと家にあった。
昭和のある時期までは、少なくとも自分が住んでいた地方ではセレモニーの参列者に配る品物というとそんな感じの風呂敷に包まれているもので、紅色のは結婚式の引出物などの祝い事、紫のは香典返しなどの仏事に使われるものだった。オレンジはどちらか覚えていない。
とにかくなにしろたくさんあったため、ヒーローごっこのマントに散髪ケープがわりにと何かと再利用されていたものだが、いつのまにか贈答品の包みは紙袋になって風呂敷は増えなくなり、自分も独立して生家を出てしまったので、あのタンスを埋めていた風呂敷ストックがいまどうなったのかはわからない。

透明の地に白い水玉模様がプリントされたビニール製の風呂敷。
贈答用の果物籠なんかによくかかっていた覚えがある。
というか、贈答品を包む以外の場面では新品を見たことがないような（それ以外で見かけるのは贈答品についてきたのを再利用しているケースだけ）。

1. ドアを開けろと要求する。
2. 開けてやると中を覗き込む。
3. 2秒で飽きて帰っていく。

おはようび。
朝4時半にねこに起こされました。

• いぬ
• お地蔵さん
• 飛び出し坊や

などの顔にぼかしがかかっているとなんとなくふふっとなる。
どこかは忘れてしまったが、ぶちねこの首から下の柄だけぼかされている場所をだいぶ前に見かけた。

春ごろ、とても久しぶりに腕時計を買った。
夏になってから、シリコンバンドの腕時計は汗をかくと非常に蒸れる、ということに気がついた。

おはようび。
ねこが廊下に落ちている季節。

おはようび。
ぼんやり。

おはようび。
ねそびれました。