/「うちには田中は2人おりますが」「○○な方の田中さんをお願いします」

「うちには田中は2人おりますが」
「タイタニアの新刊を22年ぶりに刊行する田中さんにアルスラーン戦記と創竜伝の続きはいつ書くのかお願いします！！」

田中も十分ありふれ苗字ですので山田さまをお願いしますのキーワードも作りましょうか

東京ヤクルトスワローズ
「はい、東京ヤクルトスワローズでございます」
「田中さまをお願いします。」
「田中は2人おりますが」
「不憫な方の田中さまをお願いします。」
「山田とかいうありふれ苗字にポジションを取られてベンチを温めている田中ですか？
それとも開幕3日前に電撃トレードされた挙げ句、5月にマートン選手に激突されて骨折していきなり離脱の田中ですか？」

「はい、名古屋グランパスでございます」
「田中さんをお願いします」
「うちには田中は2人、いや、３人おりますが」
「ディフェンシブな方の田中さんをお願いします」
「うちにはディフェンダーの田中は２人おりますが、フォワードもやる方かサイドバックの方かどちらでしょうか？」
「ええっと、離婚経験のある方の田中さんです」
「それならば田中隼磨でございますね。少々お待ちください」

「うちには田中は2人おりますが」
「あの鐘を鳴らすのは田中の方の田中さんをお願いします」

「うちには田中が２人おりますが」
「え。えと。背の高い方の田中さんをお願いします」
「あぁ、ふぃよーんとした田中ですね？」
「えぇ、ふぁーんとした田中さんです」
「田中さん、電話」
「ふぁーーい」

「セカンド・ネームのある方な田中さんをお願いします」

「あー、じゃ俺か」

「うちには田中は２人おりますが」
「まるまるした方の田中さんをお願いします」
「かしこまりました。田中さーん、田中さん、お客様です」
田中「今カレー食べてるからあとにしてー」

「うちには田中は二人おりますが」
「じゃあ、もう一人の田中さんをお願いします」
「え？」
「え？」

「うちには田中は２名おりますが」
「来月、鈴木さんになる方の田中さんをお願いします」
「私ですが」
「鈴木はやめて、木下になってもらえませんか？田中さん」
「木下さん………。ごめんなさい。」

「うちには田中は2人おりますが」
「金汚くてイジワルな方の田中さんをお願いします」
「･･･よく分かります。」

では、「小さい」方の田中幸雄さんでお願いします。

・おおゆき＝投手
・こゆき＝野手（現一軍コーチ）

他にも、富雄さんとか、先月逮捕された実容疑者とか、かつてのファイターズは田中さん王国でした。

「うちには田中は2人おりますが」
「結末を決してひとに話さない方の田中さんをお願いします」
「では田中が到着する前に、私の推理ショーをお楽しみください」

「うちには田中は2人おりますが」
「幸雄さんをお願いしたいんです」
「田中幸雄が2人いるんです」
　
1980年代後半の日本ハムファイターズでの会話（創作）

「うちには田中は2人おりますが」
「生きている田中さんと死んでいる田中さんが重なった状態ですか」
「その田中は1人しかおりません。箱から出しますか？」

「うちには田中は2人おりますが」
「真中さんをお願いしたんですが」

「うちには田中は２人おりますが」
「そんなあ、じょうだんはよしこちゃんよ」
「……」
「……」
「…そうめん持って帰ります？」
「…はい」

【直リン画像の恐怖】【もう二年か】

ヤクルトもレッズも過去にはこだわらないタイプのようです。

「うちには田中は2人おりますが」
「とんねるずの木梨に激似のほうの田中さんをお願いします」
「あ〜わかりました　ｸｽｯ」

かつてとある美容院に掛けたときのの実話。田中じゃなかったけど。
みんなに似てるって思われてたんだろうな

「うちには田中は2人おりますが」
「普通な方の田中さんをおねがいします」
「あなたは正直者ですね。金の田中と銀の田中をお送りいたしますので、ご住所を教えてください」