そうなのそうなの。ヒビキさんね、正宗さんの後ろ姿撮ってたでしょ。昨日も結婚式の間、みんなの姿を撮っていたの。アイドルとかじゃなくて、ふつうの人の姿を撮るようになったのかなぁ。それとも、三陸のみんなに親しみを感じるようになったのかなぁ。
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あまちゃんのことを語る
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・町おこしに飛び道具みたいにユイちゃんを起用していた時とは、町も人も変わった気がする。
・多くの悲しみをもたらした海は、また銭を与えてくれる。8500万年の古からのプレゼントも。夏ばっぱと勉さんの知っていた自然の恵だねぇ。
・ヒビキさん、かっこいいぞ!昨日も熱心に写真を撮っている姿があったよね。
・ミサンガは切れない。だって、終わりじゃないから。トンネルの向こう、光のまだ向こうへ行こうねぇ。
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・海女引退を告げる夏ばっぱ。お疲れさまでした。忠べえさんが心残りがなくなると帰ってこなくなると言っていたけど、夏ばっぱは心残りなく引退なんだろうなぁ。でも、猫のかつえや、人間のかつえとのちょっとしたやり取りを見ていると、夏ばっぱのこれからもステキな日々になるだろうと思います。
・猫のかつえのバンダナかわいい!
・二代目マーメイドはこれからが働き盛り。四十にして惑わずまでの混迷が、同世代を励ましてくれたような気がします。
あまちゃんオーケストラが最後に選ぶ曲調はどんなのだろう?今日ゆったりしんみり幕を下ろしてみせておいて、明日は大アンコール。すっごい盛り上がる曲を奏でてくれるのではないだろうか。ミズタクの掘り出したものとか、あきちゃん、ユイちゃんの3年ぶりのお座敷列車とか。打ち上げ花火がいっぱい仕掛けてあるんじゃないかな。楽しみです。
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太巻さんの「影武者の秘密」と鈴鹿さんの「それに気づいている事は秘密」は互いを思い遣っているから、等しく成り立つ嘘なので、ここでさらに鈴鹿さんに秘密、嘘っていうのはないよねぇ。むしろ「少し前から口の堅いボイストレーナーを雇っているらしい」っていうのの“少し”前がどれくらいだったのか、どれくらい太巻さんに内緒でボイトレ受けてたのかってとこの方が、鈴鹿さんの秘密にぴったりだと思うのだけど。
「プロだわ。」は、最高の舞台で奇跡を起こす存在であることと、それを可能にする努力への賛辞だよねぇ。若春子もこれで、ようやく完全に共犯者から下りること…[全文を見る]
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・夏ばっぱの忠べえさんを探して歩く姿がよかったなぁ。ああいう、おろおろした姿は春子さんはもちろん、浜のみんなも見たことなかったんじゃないかな。春子さんは、あれを父母の夫婦の姿と見るのかな、母の父への愛情と見るのかな。母親の老いも感じるのかなぁ…。
・忠べえさんと正宗さんの会話もよかった。「2回目の方が危険だ。」そうなのかもねぇ。
・何より、メガネ会計婆が夏さんの背中にそっと手を置いて、なんでもねぇって寄り添って歩くところがよかった…。
・鈴鹿さんの「ずっと嘘だったんだぜ」疑惑は、それはないかなーって思いますねぇ。でも「嘘は上手につ…[全文を見る]
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鈴鹿さんの「I miss you」で、ぼろぼろ…。
こうして振り返れば、太巻さんと若春子ちゃんが共謀者だったわけで。誰が主人公かで人生の見え方は全く異なってしまうもの。
一人一人の人生があって、でもそれは一つ一つ完結しているわけじゃなくて、隣の誰かとか、知らない誰かとか、時間を超えて三代とか、どこかで結ばれているもので。
鈴鹿さんは大きな災害にとてもショックを受けたけど部外者っていう、大勢の人の一人だと思う。そういう人がここでステージに立って歌っているっていうのに、お話の広げた腕の広さと深さを思いました。
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そうだ!今まで海女クラブで熟女に囲まれて、笑って元気になって育っていたのはあきちゃんだった。それを今ユイちゃんはやっているのだ。なんだか託卵みたい。それか、イナバの白ウサギの蒲の穂のゆりかご。
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正宗さんの言ったことは、鈴鹿さんの言ったことにも似ているし、正宗さんの生き方のようにも聞こえるけど、あれって春子さんの人生ですよね。巡り巡って芸能事務所の社長になって。正宗さんはそれにつき合って生きてきたわけですけど、春子さんにあなたの人生は遠回りでもなんでもないよと言っているように聞こえました。それで再婚ですものねぇ。
正宗さん、ステキです。
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そうなんですよね!そうなんですよね!あのヒロシの眼差し、ものすごくよかったです。
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そうか。あきちゃんは光なのかなー。
そのものは見えないけれど、何かに反射してきらきら輝く。周りのものを照らして、きらきら輝かせる。暗闇に閉まっておいたものを目覚めさせる。そうなのかなーって、テーマ曲を聴いて思いました。
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かわいしのぶさんって、tricomi の人だぁ。
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いい曲だなぁ…。無心で泣けてくる。希求。
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あきちゃんのテーマ
遠く遠く波の上に反射する光みたい。切なくて透明で儚いかんじ。
今日の「あきちゃんは太陽」とはイメージが違うなぁ。
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こんなバラードを聴くと、改めて「ユイちゃんはスナックで働いているんだなぁ〜…。」って思うなぁ。
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東京中低域の人が出てる?バリトンサックスの男性二人。
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秋の夜長の“あまちゃん”ライブ~大友良英と仲間たち大音楽会~
あきちゃん、服装黒なのかー。おすましさんだなぁ。
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・足立先生、出馬を決める。みんなが期待していた以上の職責を担おうという覚悟。他から見ればロートルかもしれないけど…自分にしかできない道を選んだんじゃないかな。
・ユイちゃんの言葉が心に刺さるあきちゃん。でも、ユイちゃんはちゃんと「海女カフェがオープンしたら手伝う。」って、あきちゃんのできることを認めて期待してくれている。
・ユイちゃんは自分のするべきことを考えているんだろうな。自分がしたいことでも、誰かが自分にさせたいことでもなくて。震災の経験自体、受け止めきれる大きさじゃない、時間もない中で、じっと考えているんだと思う。
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あきちゃん、海女カフェ再建するのはいい。けど、ちょっと高いところに移そうか…。夏ばっぱの言ったことは「気にするな」だけじゃなくて「忘れるな」もあると思うんだよ。
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現場にいなかった春子さんの知らないことがいっぱいある。それが残念だけど。アイドルの管理もできないダメマネージャーがモニター観て流した涙も、横暴な悪徳社長が金勘定ではなく撮影にのめり込んだ姿も、あきちゃんを鈴鹿あきとして成立させるために鈴鹿さんがどんなことをしたのかも。
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天野あきであることが、天野あきの魅力
みんなに愛されることが、天野あきの魅力
向いていないことでも続けなさい、天野あきとして
って、これだけだと、生まれつきの愛されキャラが、自分を愛してくれる人たちの間でぬくぬく生きているみたいに見えちゃうけど、でも、「才能はいらない」っていうのは重要なことなんじゃないかな。アイドルじゃなくても、特別な才能が求められる仕事に就くわけでなくても、誰でもこれでいいんだと言われているんじゃなかろうか。
自分であること≠自分探し、自分であること≠自分の自己像 なのは、もちろんだけど。