/いただきました

「大人様ランチ」だそうで。
黒カレーはピリ辛くらいだけど、確かにこの量は大人仕様。

またインド料理とか食べてた。

クソ寒い日に南インド料理ってどうなのかな、と思わなくもなかったけど、
滅多に来られない界隈の店だし、ここのドーサ(巨大な筒状のもの:インド式食事クレープ的な料理)はデカくて旨いと聞いてたので。
確かにかなり旨かったし、大喰らいをもって任ずる俺が腹一杯になったよ。
付属デザートのグラブ・ジャムン(ドーナツのシロップ漬け的なもの:一説に"世界一甘いスイーツ"とも)が血糖値的にいい仕事したってのもありそうですが。

そろそろ俺、『趣味・カレーの食べ歩き』って言っても良さそうな気がする。
本日は南北菜食インドカレーバイキングです。

ベトナム風エッグコーヒー、とお茶うけのヒマワリの種。
苦ーいベトナムコーヒーの上に、泡立てた卵黄が乗ってて、混ぜて飲む。
少し肌寒いからホットを頼んだんだけど、そんなに熱くなかった(まあ、あんまり熱いと卵が煮えるよね)。
甘さも予想してたより控えめ。もうちょい甘くても旨いかな、ってくらい。

ちなみに回りのお客は(多分)ベトナムの若者ばっかりで、BGMはベトナム産らしきメロウなバラードばかりで、またも「ここは日本か？」案件である……。

お神輿を見送って、駅前にあった台湾スイーツの店
「MeetFresh 鮮芋仙(シェンユイシェン)」で、
豆花の上に小豆と茹でピーナッツが乗ったやつに、トッピングで「芋園」をつけて。

ここの看板メニューは「芋園」でして、それメインのメニューにしようかとも思ったんですが、冷たいのはかき氷の上に芋園その他が乗ってると聞き、そこまで冷たいの食べたい気温じゃねーなー、さりとてホット食うのも……ということで豆花にトッピングで手を打ったのです。

芋園とはタロイモやさつまいもで作った白玉みたいな食感の団子みたいなもので、豆花は豆のえぐ味のない豆腐みたいなもの。
そこにさらりとした甘味のシロップがかかっています。想像よりも軽い甘さで、するりと食べられちゃうけどお腹にはけっこうたまります。豆と芋だもんなあ。
夕飯前で小腹減ってたからちょうど良かったかも。芋園メインのメニューな暖かいVer.も食べてみたいです。寒くなったらね。

ブナキチュリ、という、米と豆(二種類だとか)とスパイスのバングラ風炊き込みご飯に、タンドリーチキンとビーフカレー、ゆで卵カレー＋サラダとドリンク(ラッシー)のセット。
ブナキチュリの米は、バングラ産のチニグラ米という小粒の米で、日本米ともバスマティ米ともジャスミンライスともちょっとちがう、しっとりふんわりな炊き上がり。ちょっと辛いんだけど、その影に滋味？みたいなものも感じた。
で、付け合わせ、タンドリーチキンも旨かったんだけど、ビーフカレーが、「牛すじ肉のとろとろ煮カレー風味」みたいな感じですげー旨かった。これだけ丼米にぶっかけて食べてみたい
カルピス牛乳割りみたいな甘めのラッシーも食後にはいい感じ。サラダは野菜によくある胡麻ドレのどってことないやつだった(ので写真に入ってない)けど、これで漱石一枚は悪くないかな。

金曜日だし疲れてたからビリヤニ食べたよ！
ここのは結構辛かったから、ライタがついてて正解だと思うけど、胡瓜が大の苦手なので大抵入ってるのが辛い。
ビリヤニ自体はスカッと美味しかったから、次来るときにはライタをただのヨーグルトに替えてもらおう……

吉祥寺に「香港 贊記茶餐廳」が出来てたので、甘～くてミルキーな香港式アイスミルクティーを頂く。
なんと、3周年記念とかで、タルト生地がサクサクしたエッグタルトがサービスでついてきたよ。ラッキー！

くそ暑いのでソフトクリーム食べたあとモヒートを頂く。

YouTubeのバングラデシュ最新ニュース映像と、
店員のお兄さんが母国語で何か電話しているのをBGMに、
骨付きマトンをバングラのお米に炊き込んだビリヤニと、鳥ももまるまる一本のチキンカレーを食べたよ。
異国情緒ありすぎというかむしろ日本にいる感なさすぎなシチュエーションでしたが、
飯はおいしかったです。スパイスはいろいろ使ってあるけどほとんど辛くはなく、むしろマイルドなお味。

ラス１だったせんべい汁、
めっちゃ大盛りにして頂いちゃったよ。
根菜もサバ缶もたっぷり、ごちそうさんでした。

東毛酪農のソフトクリームだから、シンプルなバニラを。

コストコでホットドッグ(コーラ付)180円。
値段のわりに旨いし腹いっぱいになるけど、アメリカのプア・ホワイトがデブになる理由がよく分かるよね。

朝そば。

ラーメン。

給料出たから、昼飯に西荻窪はSajiro Cloveでダルバート(チキンカレーと豆スープとご飯(+アルファ)がセットになってるネパール式カレー定食)しばきました。
辛さ控え目(調整可能)な優しい味付けで盛り付けも美しく、シックでムードあるインテリアと、どことなく癒されるホールのお兄ちゃん(多分印欧系)の接客も良い、ってことで店内のカップル比率はなかなかのものでしたが、一人客も入りにくいってことはないかと。
あ、ダルバートといっても新大久保らへんみたいにご飯おかわり自由とかではないので、いっぱい食べる人にとってのコスパはやや下がるかもです。

いろいろ疲れているので、サムゲタンで英気を養うの巻。
食後のお茶もついて漱石一枚ギリいかない、ってのはなかなかのコスパかな。

なんかスパイスづいているのか、
ネワーダイニング＠大久保でワンコインのチキンダルバート＋セットドリンクのマンゴラッシー(これもワンコイン、合計600円)を。
ほろほろに煮込まれたチキンカレー以外はおかわり可能だけど、ご飯は最初に盛られたのがかなりの量なので、
俺はマイルドなダルスープとアチャール(スパイシーな野菜マリネ的なもの)だけをおかわりしました。
濃厚なラッシーも平らげてお腹いっぱい。スパイシーさは押さえ目ですがその分馴染みやすい味とも言えるし、コスパ良すぎ。
メニューに見慣れない料理がいろいろあったので、次はもう少し珍しい料理を食べてみようと思う。

昼出社で夜遅くまで、という勤務スケジュールをいいことに、
ナタラジ＠荻窪のベジインドカレーブッフェをしばく。
これだけ食べて漱石ギリ一枚で済むんですよ。

西荻窪は大岩食堂のビリヤニセットランチ(ビリヤニ(チキン)、選べるカレー(人参とさつまいものベジカレー)、サラダ、ライタ＋食後にチャイ)。
金曜日(昼夜)と土日のランチ限定ってことで、ねぼすけの俺はなかなか食えなかったのでした。ケララバワンと甲乙つけがたいなー。
人気あるみたいで、俺が店出た時には六人くらい並んでる人がいたよ。