テレビを見ていた母上が突然、
母「ねえ、どっちが剛くん?」
娘S「えっ、知らないの?こっちだよ?」
母「で、もう一人の名前は何て言うの?」
娘S「知らなかったの!?」
既に何度かブンブブーン見てますよね母上。
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うちのおかんのここが油断ならないのことを語る
うちのおかんのここが油断ならないのことを語る
三人の無言の食卓。テレビの「ダーウィンがきた」を見る父。
オカン「あんた、なんかお父さんと話しなさい」
わたくし「…ム」
その時テレビのリモコンをオカンが手に取ったので、よもや柄にもなく家族の会話をと?と思いましたが、やはり我々に会話させてる間にチャンネルを変えようと思ってただけでした。
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ウチの猫様写真を見て。
母 「まー、誰かしらねこの可愛い子は。ウチの子じゃないみたいねー。」
私 「やっぱり写真の方が写りがいいってこと?」
母 「というか、アナタの目にはこう映ってるんだろうな、っていうのが分かるってことよ。」
・・・褒めてくれたのか?そうなのか?
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昨日のデパートめぐりでとあるコーナーに食いつく母上。
・・・数年前まではペット写真のプリントバッグなんて
飼い主の自己満足だとかなんだとか言ってませんでしたっけ・・・?
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実はとあるNPOの古参会員で、「クイーン」とか呼ばれている。
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夕飯時。ご飯をよそおうと炊飯器の蓋を開ける娘。
私 「あれ、結構ご飯残ってるね。」
母 「今日お父さんおかわりした?・・・そうなのよね、最近してないんだよね。」
私 「そうなの?ねえ、お父さん、」
私 「調子悪いの?」 / 母「太ったんでしょ!」
父 「太ったんだよ!」
私 「・・・。」
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サインをもらう際に、
「うちの子がファンなんで~」と、娘(say-01さん)をダシに使っていると見た。
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店に有名人が来てサインしてもらうって時はな
屋号を入れてもらって店に飾るもんだろ?
母はいつも「say-01(仮名)ちゃんへ」と書かせてリビングに飾りよったんだわ
いや私べつにその人のファンやないし
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まさか鶴岡八幡宮まで根回ししていたとは・・
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若干天然気味の友人が、彼女のお姑さん(母と同じ年)に
「お義母さんの子供の頃はやっぱり茅葺屋根の家だったんですか?」
と尋ねて
「普通の家よ!そんな昔じゃないわよ!いくら家があなたの家ほどお金持ちじゃなくてもそんな古い家住まないわよ!!!」
とキレられたらしい。
と、いう話を友人の天然エピソードとして母に話したところ
母「茅葺屋根はめんどくさいよー。5年に1回葺き替えないといけないし。そのたびにお金もかかるしねー」
私「なんでそんな知識持ってるんですか」
母「だって住んでたもん」
そうでした。母の実家は母が17歳くらいの頃まで築300年の日本家屋だったのでした。
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実家の飼い犬のしつけについて連日連夜、母から相談の電話を受けていて、私としては私の愛する駄犬が母の存在だけが絶対でないことに内心舌を出していたのだけれど、電話の後半からしつこくボール投げをせがまれて困るだとかデマちゃんと電話してると必ず邪魔するのようふふーとかきゃははーとかのろけ話になってきてひどい話です。
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昔まだ結婚していた頃、舅姑と同じマンションに部屋を借りていたのだが
私の実母が遊びにきて、私が部屋を空けているときに近所でマンガ雑誌買ってきて読んで置いて帰った
その雑誌のタイトルが「壮絶!嫁姑バトル!読者の実体験特集」だった
本人なんの悪意もないから始末に負えん
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カリカリや猫砂を買いにペットショップへ行くと
いつのまにか首輪コーナーを物色している。
そして「これ可愛いよ!」と勧めてくる。
もちろん支払いは私。
母上、虎娘(猫)の首は一つしかないのですよ。
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「ちょっとそこまで夕食の買いだしにいってくるわ」といってバスと電車を乗り継いで雲仙の卵とか豆腐屋のおあげとか買い物してくる
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「結婚するといかに女は損をするか」を今まで散々吹き込んでおいて、
娘が未だに独身であることを嘆く。
うちのおかんのここが油断ならないのことを語る
高校の教師やってるので、高校生時代は自分の担任がさり気なくオカンの元同僚だったりしてびびった。
そんな元同僚の先生その1のタレコミによると
「駐車場にバカでかいワゴン車が入ってくるから、どんな熊男が運転してるのかと思ったら150㎝ないくらいのおばちゃんがコロッと出てきたから余計びっくり」
だそうで、同僚にとっても油断ならない存在のようだ。たぶん。
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植物をすぐころす。
本人もわかっているのに買ってくる。
今回の被害者はオリーブ君(1ヶ月)
あれよあれよという間に葉が枯れていき、家から帰ったら写真のような状態に伐採されていた。
母「葉がちょっと枯れてたから、無事な所だけ残しました。」
そういう問題なのだろうか・・・。
そんな植物や花が大好きな母です・・。
オリーブ君に奇跡が起きますように・・。
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異常に聴力が良いので、普通の音量で音楽やらラジオやら聴いてても、
「音が大きすぎる!」と、
まるで私が非常識な音量で聴いているかのように言う。←Now
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外で敷物を広げてお弁当を食べようとしたら、
その敷物が浦和レッズオフィシャルサポーターズクラブのフラッグだった。
何その踏み絵みたいの。
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アイリッシュコーヒーを大変気に入っている割には、名前をマトモに言えない。