/ご近所会@登戸

参加したいです。

今日見たもの

・交尾＆産卵に励む大量の蛙
・藪の向こうで喧嘩するカラス
・枝が折れた樹とその真下の折れた鉄冊　※雷疑惑
・カワセミに群がるバードウォッチャーカメラマン
・人様の庭先に群がる出待ち中のバードウォッチャーカメラマン
・つげ義春が出てきそうなこだま荘
・墓場猫と墓場仔猫
・ENG48と狂喜するずしょさん
・「緑が丘霊園5.5km」の看板

墓場のはてこ、石工と語るの巻き

Q.今日は何を作っていらっしゃいますか？
A.お墓の前の階段。石を×に掘り、セメントを流して接着して作る

Q.石工の仕事に資格はいりますか？
A.いらない。就職してから覚える。

Q.たいへんなことは？
A.基礎を打って納骨堂部分を作ること。石が重いので一人でやるのは大変
　※リモコンつきクレーンを積んだトラックで作業をしていらっしゃいました。

Q.現地組立、現地彫刻だそうですが、雨天順延ですか？
A.ビニールシートでテントを組んでその下で作業する。延期は豪雪くらい

Q.お墓の墓碑名を書き間違えることはありますか？
A.ある。墓石弁償でやり直すが、墓碑を削って仕上げ直すこともある。墓碑は薄くなる。

番外編・ハイカー移動するの巻

その1
「あそこにトイレがありますから、行きたい方はどうぞ」
「はーい」「はーい」
「時間のある方は、あちらに『ここに猫を捨てないでください。子猫はカラスの餌食になりますと書いた』の看板がありますので」
「え」「どこどこ」「ほんとだ！」
「写真を撮ったりしてみてください」
「看板部！ 看板部！」
パシャパシャ　パシャパシャパシャ

その2
「これから猫多発地帯に移動します」
「はーい」「はーい」
「ここがそうです」
「あ、猫！」「いるいる！」
「猫写真！ 猫写真！」
パシャパシャ　パシャパシャ

その3
「あ、廃車だ！」
「これは見事ですね」
「『捨てられた』！『捨てられた』！」
「手前の事務机もいいですよ！」
「『捨てられた』！『捨てられた』！」
パシャパシャパシャパシャ　パシャパシャパシャパシャ

番外編・ハイカー純喫茶十字路で語らうの巻

その1
「その詩人で運動家でもあったダンネツォがファシズムに及ぼした影響について」
「ごめん、いま断熱王で漢字変換された」
「熱を通さない断熱王」
「新建材的な意味ですね、わかります」
「いや違うから」

その2
「なるほど、それで温泉に？」
「そう、つまりIPRトレーニングの一環として」
「すみません、IPRって何の略ですか」
「よし、すぐにIPRって何の略？でテーマを立てるんだ」
「立てました！」
「ｍｊｄ？」

その3
「おや、こんなところに手袋が落ちているぞ！」
「それわたしのです」
「これは右か？ 左か？」
「いやだからわたしのです」

・「ずしょさん、ずしょさん！ あの鳥は？」と言うと何でも答えてもらえて楽しかった。
・一歳さん＆二歳さんにとって遠くの鳥より近くの石のが興味深いことがよくわかった。
・すばらごく素敵なマフラーをした二歳さんママンとガラスの仮面を共有して楽しかった。
・バニーさんが小型のバズーカのようなカメラで鳥と一歳さんのイカす写真を撮っていた。
・まだ寒くてカバは冬眠中らしく、残念だった。
・babiさんがさりげに男性陣の中でずば抜けて子どもに目を配り、服をホコリまみれにしてがんばっていた。
・でもbabiさんは「嫁があたしの真珠のネックレスを盗もうとして…[全文を見る]