/どうでもいいことなので一度しか言いません

かれこれ2時間ほど、Amazon musicで「追憶（The way we were）」のカバーを聞き続けています。
カバーされまくりだな。

類語辞典を買いに行ったのですが、試しに「辛抱強い」とひいたら類語として「ねちっこい」とだけ書かれていました。
嫌味用言い換え辞典なのでしょうか。

「コカインで世界を手に入れた男　『ナルコス』」
という宣伝動画が流れているのですが、拳銃をうったら白い粉が飛び散る場面に
「うどん粉で世界を手に入れた県　『カガワ』」
と思いながら観てしまいます。

「本当の　夏が来た　生きている　まぶしさ
　本当の　夏が来た　もう友達じゃないキミがいる」

という渡辺美里の歌を思い出すたび、友達をなくした歌に思えて仕方がない。

白ワイン飲んですごく酔っぱらっています。

運動するぞ！と思ってうららかな午後の日差しを浴びながら自転車で買い物に行ったんですよ。しったら立ち寄ったコンビニで実自転車の鍵がどうにもこうにも開かなくなりましてね。
すぐ前にある自転車屋へ引っ張って行って「鍵が開かないんです」と言ったのですが、自転車屋の兄ちゃんが鍵をぐっと押すとがちゃんと開くんですよ。
もちおが電子機器の前に立つと壊れていた電子機器が突然動くということがよくあるのですが、あいつら人を見ていますよ、ぜったい。
兄ちゃんにグリースさしてもらって事なきを得ましたが、今後誰が持ち主か、よくわからせてやらないといけないと思いました。

昨日全国的に知名度のある文筆家のセミナーに行ったのですが、その方が｢別にdisってるわけじゃないんですよ？｣って言ってたのが気になりました。はてな界隈の外でも使う言葉なのでしょうか。

テオ・ヤンセンDVDブックレットの再現漫画の作者が、石ノ森章太郎プロによる「家畜人ヤプー」漫画を描いたシュガー佐藤でした。

「頭なでなでされると惚れる」
という話をwebでよく目にするのですが、頭なんかなでられたら
「は？ちょっと、触んないでよ」
となること請け合いなわたしの前世はインド人かな、って思う午後です。

id:lieutarさんの3D塑像を見るたび、自分の胸元と比較して「近いな」と思っている。

継母ちゃんが言いました。
「こないだ久しぶりに小倉に行ったら、懐かしのポルノ映画館があったのよ。今でもあるのねえ」
「旧作をリバイバル上映しているの？新作を上映しているの？」
「新作だったわよ」
これだけアダルトDVDが普及している時代に？ストリーミング配信もあるのに？X-videoもあるのに？
劇場まで出かけていって”ドレミファ娘の血が騒ぐ”みたいなのを撮ってる人を支える根強いファンがいるってことか。すごいな。
と、なんだかちょっと感動して検索してみたところ、そこはゲイ映画オンリー上映の、いわゆるハッテン場だということが分かりました。

レーシック後の瞳を保護する紫外線防止眼鏡をかけた顔がアンジェラ・アキに似ていたので
「いーま　負けそうで　泣きそうで」
といい気分で窓ふきに勤しんでいたのですが
掃除のあと乱れ髪で鏡を見たらアグリー・ベティがそこにいて、ふと我に返りました。

えんじ色のタートルネックセーターを買ったのですが、これとよく似たのを以前壇蜜が着ていました。

「月の夜　星の朝」と「星の瞳のシルエット」を混同し、「え、レディースコミックになっちゃったの？！」と衝撃を受ける秋の朝。

なでてほしがる仔猫よりも、小首をかしげてはにかみながら名前を呼んでくる幼児よりも、気持ちよく片付いた部屋にハァハァします。

ふと思い出したキーワードをなんだったっけと検索してみたら、OP曲が昔ニコニコ動画で話題になったエロゲのタイトルだった。

いつもあなた 通る道で今日もあいさつ するだけなの
花言葉もわからない おバカさん紙ヒコーキに書いて 飛ばしてみましょうか
（中略）
今日も今日も紅いリラの花 髪にさして待つの

っていうけどさ、「花言葉があれだからあの子きっと俺が好きだ」とか妄想の域だと思いますよね？

時代はlineでしょうか。

従妹が芸能活動しているのですが、最初の事務所は仕事で入るお金より
レッスン費の方がはるかに高くて事務所を変えたと言っていました。
売れないタレントを所属させることで凌いでいる事務所ってたくさんあるんでしょうね。

ブログ宛に自称アイドルのマネージャーから相談に乗ってやってくださいメールが来たことはありますが
名のある芸能事務所からオーディションのお誘い電話が来たときの方が、衝撃は大きかったです。

「前回は残念ながら落選でしたが、今回ははてこさまにぴったりの役があります」
「オーディションを受けたことはありませんが」
「あれ！そうですか。でもうちの事務所に登録されてますよね？」
「してません」
「エキストラの・・・」
「申込みましたが行ってません」
「ハハハ！そうですか。それじゃこの機会にオーディション受けてみませんか？」

行ったら「残念ですが」と「今回はぴったり」を繰り返すのが目に見えている居直り登録費参加費商法。