/はてなハイカーさん、なんでもいいから教えて！

リメイク版「ゴーストバスターズ」の
公開日はハイクの日。

ちなみに、オリジナル版はいまだに見たことがない。

今年5月11日〜22日まで開催される第69回カンヌ国際映画祭のオープニング上映作品は、ウディ・アレン監督作 “Cafe Society”(原題)。ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワートらが出演。

カンヌのオープニング上映にウディ・アレン監督作品が選ばれるのは「さよなら、さよならハリウッド」(2002)、「ミッドナイト・イン・パリ」(2011) に続いて3度目で、歴代最多。2度選ばれたことがあるのは、ウィリアム・ワイラー、リドリー・スコット、リュック・ベッソン、バズ・ラーマン各監督ら。

ちなみに、アレン監督作 “Cafe Society” は今回コンペティション部門外。そして今年のコンペティション部門審査員長は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラー監督。

今日、ディカプリオ来日してる！

先日の第88回アカデミー賞において主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオの来日決定。今月23日の「レヴェナント:蘇えりし者」ジャパンプレミアに登壇する模様。映画宣伝のための来日は、2014年1月「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でマーティン・スコセッシ監督とともに来日して以来、2年ぶり10度目。

映画 「パシフィック・リム」(2013年) には、メガネをかけている登場人物が突き飛ばされ、メガネが吹っ飛んで、それを拾おうと手探りするという、横山やすしの “メガネ、メガネ” 的なシーンがある。

今年2月に行われた第87回アカデミー賞において 『バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡) 』 で撮影賞を受賞した、メキシコ出身の撮影監督エマニュエル・ルベツキは、 昨年の第86回でも、『ゼロ・グラビティ』 にて同賞を受賞。 同じ撮影監督が2年連続受賞したのは、19年ぶりのことである。

また、今回の作品賞受賞作品である 『バードマン～』 によって監督賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、および昨年 『ゼロ・グラビティ』 によって 同じく監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン、この2人もルベツキ同様メキシコ出身であり、アカデミー賞は 昨年・今年と、メキシコの映画人が大きな注目を集める結果となった。

『エイリアンVSプレデター』 などもすべて含めた上での
エイリアンシリーズ第一作目であるリドリー・スコット監督の 『エイリアン』 で、
いちばん最初にエイリアンに寄生され、おなかを食い破られる宇宙船乗員、
つまりSF映画史上記念すべき役柄を演じたのは、イギリスの俳優ジョン・ハート。

ホラー映画 『死霊のはらわた』 がリメイクされ、今年公開予定。
1981年のオリジナル版監督であるサム・ライミは、リメイク版ではプロデューサー・脚本家として参加。
ちなみに、サム・ライミ監督の最近の代表作は、前の 『スパイダーマン』 シリーズ（昨年公開じゃない分の3本）。
今年3月公開のファンタジー映画 『オズ はじまりの戦い』 の監督もつとめている。

関東・近畿にあるテアトルシネマグループ系列の映画館
10館すべてで使える「TCGメンバーズカード」は、
チケット購入時に提示するだけで、映画料金が
つねに1,300円、火曜・金曜は1,000円です。
これを作っておくと、テアトル系列の映画館において
定価1,800円で映画を見ることがなくなるばかりか、
前売券を買う必要すら なくなります。