/はてなハイカーさん、音楽との出会いについて教えて！

気がつけばカワイの音楽教室に通ってて
小学生になったら当然のように疑問に思わずピアノを習ってましたが
楽譜見ながら弾けませんので楽譜を覚えてました。
母は音痴で父はとくによくわかりませんが
まあそういうスキルがない産まれの割にはよく頑張ってたと思います。

人前で歌うほどの歌声じゃないけど一人カラオケでスコアアタックするのは好きですよ。

赤ちゃんの頃、情操教育の為にクラシックをかけると、嫌がった私は今でもあまり音楽を聞きません。
そんな私の一番古い、歌をがんがん歌ってた記憶は、当時母がはまっていて永遠とリピートされていた恋に落ちてです。
ドラマが放送されていた当時私は3歳。子供の頃からそういう素質があったのかもしれません。今でもカラオケで絶対歌いますｗ

うちの母が小さい頃からギター弾いたりしていたので、そこかしら。
母は吉田拓郎とかフォーク好きで高校時代バンドでボーカルをしていたそう。父はキャロルとかが好きな人。(歌は下手)
レコードは未だに親が聞いたりしてる環境です。
コンサートとかガンガン行ってた両親なので、歌は生で聞くもの！舞台は劇場で見るもの！映画は映画館で見るもの！みたいな教えで育ったもので、今じゃ散財しまくり！
小さい頃から比較的、子供向けのイベントとか連れて行ってもらっていたなぁ。
でも私自身は基本的にミーハーなので、私のiPodはミーハーPodと呼ばれております。
なんても聞くけど、ものすごい好きになるメロディーってなんとなく決まっている気がする。

気がついたらそこにあったのですよ（キリッ）
なんてウソです。覚えてません。みんなよく覚えてるねー。
おばあちゃんの影響か、演歌や民謡をやたらと歌える子どもでしたが、もしかするとそれが出会いかもね(^ ^)

母と姉が大好きで、B'zばっかり聴いてました。色々聴いたりしたけど、B'zがあれば事足りる。そんな青春時代でした。B'zは偉大。
JUDY&MARYのYUKIちゃんの影響で、前髪3ミリくらいしか無かった時もあったな…。
YUKIちゃんもそんなに前髪短くなかったろうに…。

前にも書いたけど5歳の時、初めて夜のミサに連れて行かれたときにグレゴリオ聖歌のキリエを聴いて、これが音楽なんだってふわっとわかったのだった。
帰り道、横を歩いていた叔母に「わたし音楽が好き」って言ったのを覚えている。

今はK-POPが好きだけれどその前は母のカーステレオに入っていた曲が
コブクロとかが多かったのでそれをよく歌ってました。ただ、曲が歌えても曲がわからない…orz
小学校の給食の時間に流れてた曲（オレンジレンジとかTOKIO）を歌ってたり
持久走の練習の時に流れてた大塚愛さんのさくらんぼとかよく覚えてます。

小学校の時はオレンジレンジとかコブクロとかあとはクレヨンしんちゃんのOP、ED曲→
中学入ってpafume、moumoon、中に後半からFT、BIGBANG
高校でFTとBIGBANGのほかにも神話が最近好きになりました。

インターネットを昔は引いていたのですが一回解約して、小6…[全文を見る]

そんなにお金持ちじゃないのにうちにはでっかいステレオがありました。
上に小首をかしげた白い犬が乗っていました。
父がレコードを聞くのが好きだったようです。
でもいつ聞いていたのか全く覚えていないのはなぜでしょうか？
唯一、クリスマスにレコードかけて家族で適当ダンスをしたのを覚えています。
ピンキーとキラーズの恋の季節だったと思います。
その後もカセットテープのカラオケセットもあったように記憶しています。
これも父がいつ歌っていたのか覚えがありません。
姪が産まれた時に母の子守唄を聞くとうちら姉妹がよく音痴にならなかったと感心したもので…[全文を見る]

ドラえもん映画で流れる武田鉄矢の主題歌とか、出会いの一つだったと思います。

生まれてから大きくなるまで、車の中は父がずっと演歌を流していて、童謡も子供向けアニメの曲も一度も流してくれたことなどなく、ひたすら流れ続ける演歌を聞いて育ったため、恐らく自分の成分の半分くらいは演歌な気がします。
逆に自分で曲を聞くようになってからは、子供の頃の反動で一切演歌はダメになりました。聞きたくなくても耳に入れられる環境というのは、気づかずにアレルギー反応を引き起こすのか、演歌はもうごめんかな…と、どんな名曲があっても思ってしまいます。ムード歌謡は好きなんだけどねぇ_(:3 ｣∠)_

両親と車で移動するときは、母親のテープ、かぐや姫:アリス:チャゲアス=3:3:4くらいの割合で録音されたAWESOME MIX VOL.1がお決まりのBGMで、後部座席でうつらうつらと舟を漕ぎつつ、そんな音楽を聴いていたのが一番古い記憶のような気がします。その辺りの曲はわりとカラオケで歌える。
そんな体験と時を同じくして、買ったばかりのビデオデッキでベストヒットUSAを録画しまくった母親が、マイケルの「スリラー」を少なくとも一日一回は再生していたのが私とゾンビとの出会いだと思います。

お父さんがギターを持っているのを見つけて「教えて！」と頼んだ。てっきり洋楽と思っていたが、お父さんが出来るのはど演歌、しかもワンフレーズだけだった。そして私はマスターした。流しの演歌みたいなワンフレーズだけを。

私をT.Rexやピーター・ガブリエルやジェネシスに引き合わせたのは、間違いなく小室哲哉である。

テレビで流れるCM音楽を聴いて「ああ、この歌なら、自分が聴きたいときに聞くためにお金出して買うっていうの、わかる」と小学生当時の自分が思ったのは、たまの「さよなら人類」でした。（買うにはいたれなかったけれども）

［どうでもいいプチ自慢］
高校の友人を「ANGRA」（ブラジルのヘビメタバンド）に出会わせたのは私。

歳の離れたいとこの家に行って聴いたガロ（！）、西城秀樹（YMCA）
ベストテン番組全盛時代すきだったのは「異邦人」「待つわ」、沢田研二一連
さだまさしのセイヤングを聴くようになり、オールナイトニッポンなどで色々な曲を
同時期に「もうすぐベストテン」で生中継していたアルフィーの「メリーアン」を偶然観たのがアル中の始まり

これだけ書くと実年齢ずいぶん上に見られそうだけど本当のはなし
アルフィーの前身がガロのコピーバンドで「コンフィデンス」と名乗っていたのを知ったのは後日

田丸浩史（※）がコミックスのおまけページに書いてたミュージシャンリストもかなり参考にしてた。
まんがから得るヘビィメタル情報。雑誌「BURRN！」の存在を知るのはその後。

※ 「超兄貴」とか「アルプス伝説」とか描いた人。

子供の頃はアニと同部屋だったため、その影響でビートルズ、クイーン、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、YMO等を知りました。

レキシを初めて見たのは「したまちコメディ映画祭in台東 2011」の「リスペクトライブ　エノケン×笠置シヅ子のブギフェス」、最高でした
水谷紹さんを見たのは、ムーンライダーズの「小さな火の玉ライブ」、「重荷」と「ロックンロールスーサイド」がものすごく良くて、衝撃でした

[アニソン&タイアップじゃない音楽に目覚めたキッカケ]
父がメンテナンス業務を請けていた某ショッピングモールの落し物係に届いたCDウォークマン
→一年以上引き取り手が現れず、父が担当者了承の上貰い受けてワタシにくれる
→初めて自分用の音楽プレイヤーを手に入れた中学1年のワタシ
→そのウォークマンの中に入っていたのが 松任谷由実「天国のドア」だった
それまで聞いてたいろいろな番組主題歌と比して、とにかくそのポップじゃなさ、一つの曲に含まれる転調の複雑さ、に衝撃を受けた覚えがある、もちろん歌詞も…
おお、オトナの曲だあ！って…w