朝ドラ『まんぷく』終了か。
ふと思った。カップヌードルの発売開始は1971年。その当時の「子供」がカップヌードルを初めて知ったきっかけは、何だったのだろう?
「そんなこと、覚えてない」という人が多いだろうな。
私が初めて知ったのは、1972年のちょうど今頃。小2になる直前だった。
きっかけは、『オバケのQ太郎』という漫画だった。「Q太郎(通称Qちゃん)は大食漢」という設定だった。
その漫画に、「浴槽がカップヌードルの容器になっていて、ラーメンが浴槽に満たされていた。それをQちゃんがおいしそうに食べる」シーンがあった。
それを見て、「カップヌードルってどんなものだろう? 食べてみたい。」と思った。
私より上の世代の人なら、「あさま山荘事件や札幌オリンピック関連報道で知った」という人が多そう。
地元の某書店、「ご自由にお取りください」コーナーに「図書カードのしおり」を置かなくなった。
犬の写真を使ったしおり、気に入ってるのに……
森永チョコフレーク、昔は箱入りで売られていた。
昭和40年代、近所の「○○食料品店」の類にもあった。
当時、私は小学校低学年。箱がものすごく大きく見えた。
「たくさん入っていそうだ。値段も高そうだな。もしもこれを買ってもらえたら、全部食べきれるだろうか?」などと、当時思っていた。
小学校の「夏休みの工作」本の類に、この空き箱を使った作品が出ていた。
そのことを口実にして、初めて買ってもらえた。
「スマホ浸透で」生産終了へ という発表か。時の流れを感じてしまう。
私が住んでいる地域、昨日は避難勧告が出ていた。
風雨は弱まったが、豪雨の影響が流通面で出ている。
コンビニやスーパーの、パン売り場や惣菜売り場がガラ空き。賞品の入荷が遅れているとのこと。
今度は関東で地震。みなさん大丈夫でしょうか?
某社製品に同梱されたACアダプター、交換・回収についてのリコール社告が出された。
私が使っているものが、対象のACアダプターとなっていた。
こういう経験は初めて。
趣味で通っている外国語教室での話。
今回は「職業」に関する単語がたくさん出てきた単元を学習。
そして、「子供の頃にあこがれていた職業について、各自が話す」展開となった。
「子供の頃にあこがれていた職業って、結構その人らしさがでるものかもしれない。」と思った。
特別な職種があげらたわけではなかった。しかし、話し手と職種を変えたら、「変えないほうがしっくりくる」感があった。
私のあげた職種にも、「うなづけるものがある」的リアクションがあった。
重大犯罪防ぐため自白強要、高校生7割が肯定 1000人調査:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/DA3S12883845.html
私が義務教育を受けていた1970年代、徳島ラジオ商殺し事件や甲山事件等の裁判ニュースが、時々報道されていた。
これらの報道で、虚偽自白や冤罪について、子供心にも漠然と恐怖感を持ったものだ。
このニュース記事に対するコメントをいろいろと読んだが、「1970年代の、これらの裁判ニュース」についてふれたものが見当たらない。
ジェネレーションギャップを感じる。
国会答弁関連で、「云々」という言葉の読みが、一部国民の話題にされている模様。
この言葉を私が初めて知ったのは中学時代。高丘千栄子という人の漫画(別冊マーガレット掲載)に出ていた。
そういわれてみれば、この言葉、日常生活でよく使われるというわけでもないな。
他の人は、どうやってこの言葉を知ったのだろう?
なつかしい。今では1000円では買えないようだ。
子供の頃、彫刻刀の使い分けについて知りたかった。上手な作品でどのように使われていたのか知りたかった。
私の受けた図工授業では、そういうことはしてもらえなかった。
「使い分けを知りたい」という声は、他の子からは上がらなかった模様。
そういうことに興味を持つ子供が本当にいなかったのか、声を上げたらヤバいという空気を他の子が感じていたのか、今となっては謎。
「大雪警戒 鳥取で43センチの積雪観測」の見出しを見て、「40センチ程度でニュースになる時代なのか? 60センチ程度ならザラなのに。」と思った。
その後、 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/annually_s.php?prec_no=69&block_no=47746&year=&month=&day=&view=a4 を見た。
「思い出補正めいたものって、あるものなんだな。」と思った。
「はがき62円に値上げ」ニュースを見て、昔のはがきのことをいろいろと思い出してしまった。
最古の記憶は7円はがき。1972年年賀はがきの宝船イラストも、覚えている。
30円はがきもあった(1981年1月から同年3月)。すぐに40円へ値上げされたから、出回った時期は短い。このはがきが存在したことを忘れている人も多いかも。
こんなことを思い出したのって、私だけ?
私は鳥取県西部在住です。
「島根鳥取の2県」というより、「島根県西部と隠岐、島根県東部と鳥取県西部、鳥取県中部と東部」の3県に近いのでは……と私には思えます。
そして、私の観測範囲では、「3県(?)のうちの、自分が住んでいない県(?)」についてはあまり知らないという人が多いようです。
店に出回っている桜餅やちまきを見て、「東伯倉吉(石見)エリアだな」などと私は思ってしまいます。
スーパーマーズだけど、アンタレスや土星は話題にならないようだな。私の観測範囲では。
「アンタレスや土星の明るさが、地味なものに見えてしまう」というのは、結構強烈なものだと思う。
「衣料品コーナー 1/13日~23日 11日間限り 冬物売り尽くしセール」と書かれたチラシを出していたスーパー
昨日までは普通に営業していた。
今日、シャッターは降ろされていて破産・閉店を知らせる紙が貼られていた。
こういう閉店って、あるんだな。吃驚。
今年初めてツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
今年は早い。いつもなら8/11頃に初鳴きを聞くことが多いのだが。
今年は、アブラゼミの初鳴きが遅かった。アブラゼミの存在感が薄い夏というのも不思議だ。
2008年だったか、この年も8/3に初鳴きを聞いた。
この年は、盆が過ぎると急に酷暑がおさまった。
今年はどうなるのだろう?
どの店に行っても、はまぐりが格安になっている。
高齢者がうちにいるから、ノロウイルスが怖くて手を出せない。残念。
はてなブログの企画「地元発見伝」で、記事を書こうとしてストリートビューを使う。
使って初めて、「いろいろな個人商店が、知らないうちに次々と廃業となっていた」ことに気付く。
町名を変えて検索しても、廃業を知るケースが多数出てくる。
鮮魚店とか、前を歩くだけでも楽しかったんだけどな。寂しい。
ハム、ソーセージ、ナゲットの類の値上げが目立つ。「量を減らして価格を据え置く」タイプの値上げが。
私の生活圏にある店では、値上げ前の量が書かれたままになっていることがよくある。
チラシも値上げ前の量が書かれていることがよくある。
だから、油断できない。
にもかかわらず、やってしまった。
310グラム入りのつもりで買ってしまった。料理中に「あれれ?」と思って袋を見たら、280グラムと書かれていた。
がっかり。
8/1に、今年初めてツクツクボウシの声を聞いた。
こんな早い時期に聞いたのは初めてだ。
2008年だったか、8/3に初鳴きを聞いて驚いたのを覚えているが、それよりも早いとは……。
私の住んでいる地域では、8/11頃に初鳴きを聞くことが多い。
そのためか、「夏休みの宿題片付けをせかす鳴き声」と表現されることがある。
この地域では8/25頃に2学期が始まる。
8/1に聞いたときは、「聞き間違いかな?」とも思った。
しかし、今日も鳴き声が聞こえた。
前の8/3初鳴きの年は、盆が過ぎると急に酷暑がおさまった。
今年はどうなるのだろう?