見た目で判断されますかに投稿してから思い出した。
高校の頃少し通ってた美容院の美容師さんに何故か「個性的だよね」とか言われ、何も言ってないのに美術系の学生と思いこまれ「絵描くの好きでしょ?僕もね、若いころ絵描き目指してて、あそこに飾ってあるのぼくの絵だよ」とか語られ、勝手に進路も美大とかそういう方面を目指していると決めてかかられて、更に自分はカットの腕も知る人ぞ知る腕前だと語られ突飛なカットを施されるというわけのわからない事件があった。
別に美大志望じゃないしジャンルとしては音楽好きだと言ったら途端に不機嫌になられた。
あれは何だったんだろう。
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ふと思い出したことのことを語る
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豆が大嫌いなので、保育園や学童保育なんかで節分の行事に直面せざるを得なかった頃は、年の数だけ食べろなんて無理ゲーに挑まされて、毎年毎年鬼と同じくらい打ちのめされていたな。
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私は人生においてとうもろこしを美味しいと思った瞬間が一秒たりとなくて、CMなんかでタレントが美味しそうに飲んでいるのに惹かれて何度かコーンスープにもトライしたけどすりつぶされてすらあの味が受け付けなかったのだけど、そういえばコーン系のスナック菓子だけは抵抗なく食べられるな。
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高校時代のある日、友人が「もう自分に嫌気がさした!」と訴えてきた。
どうしたのか理由を聞いた。友答えて曰く
「昨日の夜、ふっと、あ、もしかして私Y字バランスできるんじゃないかな?って思って、やってみたらできちゃったの!!」
わからん。
今もって何故嫌なのかは分からない。しかし当時別の友人はその話を受けて
「深夜に突然そんな事を確信する心理構造が謎」
と爆笑しつつ言っていた。それが謎なことは分かる。
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学生の頃、何故か周囲に大槻ケンヂのファンが複数人いた。
彼女らは、大槻ケンヂの話をする際「オーケンがさー」と話し出すので、ある日試しに「ん?大江健三郎がどうしたって?」と聞き返したら話が続かなくなったのが面白かったので、その後この作戦を時々使うようになった。
が、ある日また別の友人が「そういえばオーケンがね・・・」と話し始めた際、いつものように「大江健三郎?」と返すと、友人は輝くような笑顔で
「違うよ、大江健三郎はけ・ん・ざ・ぶ(ゝω・)vキャピ」
と言った。こうしてこの作戦は封じられた。
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昔、知り合って数日のご婦人(勿論私の家族に会ったことはない)に
「私、こう見えてもあなたのお母さんと同じくらいの年齢なのよ」
と言われたことがあったなあ。
「こう見えてもって、どう見えてるおつもりですか?」
と聞き返す勇気がなくてよかった。