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Tips:行頭を # で始めると、その行は見出しになる。# を複数置くと中見出し、小見出しを作れる。
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もう終わりだと思う瞬間のことを語る

麦茶ポットの中のティーバッグが破けているのを発見したとき。

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もう終わりだと思う瞬間のことを語る

2/3ほどシュレッダーに飲み込まれつつある書類に、クリップがついたままなのに気づいたとき。

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もう終わりだと思う瞬間のことを語る

メンソレータム/ムヒ/タイガーバーム等を塗った直後の手で目をこすってしまったとき。

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もう終わりだと思う瞬間のことを語る

秘蔵のにんにく醤油になんらかのコロニーらしきものを発見したとき。

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もう終わりだと思う瞬間のことを語る

トイレットパーパーを引き出していて、急に手ごたえが軽くなったとき。

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もう終わりだと思う瞬間のことを語る

探し物中に、踏み出した足の下から
「ぺき」「ぽり」「めきょ」またはそれに類する音がしたとき。

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小学生時代の作文を入れたタイムカプセルを開ける瞬間。
お題が「未来の自分宛の手紙」だったりするともうああああああああ。

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ストローが「ずずー」という音を立てたとき。

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雑誌の版型や刊行ペースが突然変わったとき。

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ATMに行ったら、預金残高が3桁で引き出せなかったとき。

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室内工事のために人が入る部屋だけ必死に片付けたら、実際の工事場所は片付けてない方の部屋だったとき。

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マヨネーズのチューブを絞ったら、「プす」という情けない音とともに空気が出てきたとき。

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一人暮らしの部屋で高熱を出したとき。

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階段の途中でズルッと足が滑ったとき。

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もう終わりだと思う瞬間のことを語る

米びつの計量ボタンを押したら、音が「ザー」ではなく「パラパラ」だった。