/オバハン部

犬山城のきつい階段で膝横が攣ったようになりました。
部員の皆様に業務連絡よ。犬山城は登れなくなる前に登っておいたほうがよろしくてよ。

遠近両用メガネデビューしました。
年子の姉に報告すると2年前にデビュー済みでした。

眼科で、とうとう、遠近両用メガネの処方箋を出してもらってきました。
手元を見るときは顎を上げ気味に、遠くを見たり、階段を上り下りするときなんかは顎を引き気味にして上目遣いに、とコツを聞いてきました。このようにシニアしぐさが加速するわけです。

今年買ってよかったものどころではない、ない生活をもう考えられないものであるところの、手元用メガネが早くも合わなくなってきている予感。視力落ちるの、こんなに早くていいのだろうか。

強そう。あらゆるﾌｸﾞﾜｲに打ち勝てるといいですな。

とうとうミラコレ予約してやったり
眼鏡がないとものがよく見えず手探りのメイクと福笑いとの違いがだんだんよくわからなくなってきた今ポイントメイクはリスク回避のため極めて消極的なものとなっており残されたベースメイクに少々贅沢することにしました

映画「モテキ」の録画を観賞しながら当事者視点を一切排除した「やめときなさいそんな女」「彼女いいじゃな~い」「もーなにやってんの」という親類目線コメントをテレビに普通に投げる、そんな新年でした。

ネットで膝上丈のダウンのコートをとうとう注文し、安心感にうち震えています。

手持ちの一番暖かい上着は腰丈のムートン。10年前にヤフオクで落札したものだ。最近、いくら上半身が暖かくても腰が隠れないことに防寒上いいしれない不安を感じるようになり、卒業を決意した。

風呂上がり、髪乾かすか、と言う代わりに、かみかわたかや、と呟くお約束が出来上がった今むしろオッサンとして生きるべきかいいや違う

安田顕のシャープなフェイスラインにナチュラルに嫉妬

起きぬけの左肩の痛みが強まり、朝の猫こねくり活動が満足にできないレベルに到達。もしかして：五十肩

お姉さん座りが一定時間を超えるとその後の膝の痛みが消えにくくてつらくなった。「お姉さん」座りと呼ぶ意味が身体で分かると同時に、この座りかたからの、卒業～を決意.

振り返るのに必要な柔軟性が落ちている。視認できる背後の角度が狭くなった。
前だけを見つめて生きろという天からのメッセージではもちろんない。

ホホホ私くらいになると似合う似合わないのレベルではなく折り返し部分があご下にすれてうっすら痛いのよ。痛くなかったあの頃と比べて体重は特に変化してないのが逆に厳しいわ。もともと首が長くないからぎりぎりだったのね...。もうタートルネックはカットソー限定でございます。

美容室の若い男性スタッフ相手に「あなた色がとっても白いですね、肌がきれいでうらやましいわ」と称賛が口をついて出てしまった。だって本当に美肌だったのよ…

ファッショントレンドにおけるウエストラインの上昇が期待に反して遅く悲しみに暮れています。
捨てずにとってある、ジャストウエスト位置で使うベルトがその位置でサイズ的に使えなくなる前に、戻ってこいっ、深い股上…！
けど実際問題90年代初めの映画とかのジーンズ姿がもっさり見えて仕方ないので、まだその時期ではないんでしょうねえ。
そして何年も着てるセーター、縮んでるわけでもないようなのに、年々丈が足りなく感じ、背中やおなか周りに感じる頼りなさが上昇しています。
あ、買い換えたほうがいいですか。

「よいしょ」がついに「ぅぃよいしょっと…」に進化。きっと、夏のせいね…

ええ、だいぶ体脂肪率感がちがいますけどもおそろしいことはおそろしいですよ。

H&Mのカットソーが情け容赦なく腹回りに張り付いてきてつらい（見た目が）。高いなーと思いながらマダムショップで購入したカットソーのラインの優しさすばらしさを知る、初夏。