/カブトムシ

昨日の夕方、近所の柏の木（防風林）の根本に放してきたのですが、朝からその場所に父を案内してきました。
父はどうしても離れがたいほど、ちっこいカブトムシが気に入ってしまったようです。　見つからなかったけど。　
うちには飼育ケースとか無いし、外で暮らしたほうが幸せだと思うんだけど……昼間は大人しいから飼いたくなる気もわかるけどね。

母が拾ったカブトムシは小さいながらも私がタッパーに入れた切れ端や育ちすぎてボケたキュウリなど見向きもせず熱心に小さな摘果メロンをかじっている。
カブトムシにしてはわりと小さいよな…角から尻まで4センチぐらいしかない。　頑張ってかじっているので、やっとメロンから青臭い汁が垂れてきていて……はっ、まさに今こいつって「うまい汁を吸っている」状態なのでは（気づき）

母がビニールハウスで拾ってきた。摘果したメロンにしがみついてたんだって。
コクワガタぐらいは見るけどカブトムシは初めて見たなぁ。
暑いのと、餌になる家の周りの木を老朽化で切ったので飢えてるのかなぁ。　あまり元気ないみたい。
メロンの切れ端でもあげて、元気になったら戻してあげよう。

足とキャップが見つからない。

帰宅したらいた。祖父母の梨畑でとれたてらしい。