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ガンダムのことを語る

キャラホビ2011 富野トークショー
http://d.hatena.ne.jp/char_blog/20110828/1314538546
「富野 中須賀先生の仰った「哲学」、ものを考えるヒント、というものも、アニメとかコミックとかノベルスで間違いなく込められることができる、というような作品は、やはり作っていかなくちゃいけない、というのが僕のようにキャリアが長くなってしまった人間であれば、キチンと自覚する必要があるんじゃないのか、と思ってます。だけれども、教科書になるようなものを作るんじゃなくって、やはり今の子供たちが見てくれるようなものを作りたい。作れるような自分になりたいということでありますので、体力が続く限り、この仕事をさせていただけたら嬉しいな、という風に思っています」
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なんか、すごくカッコよくて面白かったのでおすすめです☆

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ガンダムのことを語る

ひとの情動というのは本当に興味深いですよね。
構図の上下左右における力関係、その意味というのは、西洋の宗教画などでも原理原則として使われていて、ずいぶんと研究もされています。それから、いわゆる「古写本」の挿絵研究あたりでも、こうした「カットのつなぎ」とか「フレーミング」の問題については触れられますし、勝手ながら、御大は流石によくおわかりだなあと感激しています。
あと「身体性」ってものすごく大事だと個人的に思ってるんですよ。文章でもからだで書くというか、キーを打つんだけど、でも、じぶんの身体なりキャラクターの肉体なりをちゃんと意識…[全文を見る]

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ガンダムのことを語る

落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』>
http://highlandview.blog17.fc2.com/blog-entry-200.html
 
おすすめ記事です。
富野御大の『映像の原則』

4873767369
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改訂版が出たそうです。
いまわたしは改定前のを読んでますが、西洋美術の好きな方なら「絵を読む」という行為の面白さをとことん楽しめるんじゃないかなと思います。あと、物語論に興味のあるかたも。さすが御大、エーコ先生やカルヴィーノ、ボルヘスといったひとたちの語りと同じく面白いです。