/クリスマスプレゼント

今日単身赴任先の部屋に帰ったら、大きな郵便物が。
10月に応募した、ラジオ番組の懸賞に当選していた。
中身は、応援しているアイドルさんが番組内で描いた、直筆イラスト。一点ものだけど、わかる人にしか価値がわからないブツなので、写真をアップするのなら、ハイクよりtwitter向きかも知れない。

カミさん、アルフィー武道館の12/23公演のチケットに当選した。11年ぶりの生アルフィー。
ひとりでライブに行ってきてもらうのが、一番のクリスマスプレゼントだ。
その間、俺は子どもと（牛肉嫌いのカミさんがいると絶対に行けない）焼肉店に行くのだ。

娘は、ぐでたまのシリコーン製LEDライトをねだった。
息子には、夏にサイエンスショップの展示品でハマった立体パズルが届いた。
カミさんは大人だから、サンタじゃないひとからフィギュアが届いた。



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日付けが変わるのを狙って？コンビニで買ってきた。
ココはカミスだよ！

サンタさんへの採点結果。
娘6歳8か月は、息子3歳2か月がもらったはずの「NEWくみくみスロープ」をうらやましがって、姉弟二人で遊んでいる。息子はまだ一人じゃコースを組めないから、ちょうどいいといえばちょうどいい。ぼくと娘で大きいコースをつくって、息子と娘に遊ばせる感じ。
全ピースを適当に組んでみたのがこれ。

そういう意味では、娘がもらった「ボタンでくみフェルト」は、イマイチだったのかも。娘本人は、昨日通ったサンリオショップで、「このジュエルペットの塗り絵が欲しかったの。」と言っていたし……。

カミさんには、先週の京都出張で、ほんの気持ち系を確保済み。けど、よーじや、ってもう全国区のような気もする。

普段、それらしい大物への物欲を出さない、うちの子どもたちに、「サンタさんに何おねだりする？」とカマをかけている。

娘6歳7か月からは、昔プレゼントしたオーダー絵本（主人公の名前を注文通りに差し替えて印刷・製本してくれる）を喜んだ話が返ってきたけど、今年の希望は薄ぼんやり。サンタの正体をもうわかっていて、じじばばにねだるような直球勝負を遠慮しているのに違いない。（実際、ぼくもカミさんも、直球勝負のおねだりはじじばばにしなさい、と仕向けている。）
一方の、息子3歳1か月は、中身が2歳児だから、そもそもこういう高尚な受け答えが成り立たない…[全文を見る]

娘4歳7か月にも、絵本。
これと、主人公の名前を差し替えて製本してくれる絵本を1冊。
じじばばが健在なうちは、物欲系はそちらにかなえてもらう方向で。ちなみに、娘が欲しがっている、「スマイルプリキュア！」のキュアハッピーの人形とは、ガシャポンのフィギュアのことらしい。ほんと、物欲があるんだかないんだか。

息子1歳2か月へ。
あとは、区の現物助成の絵本を2冊。

[スマイルプリキュア！]
娘4歳7か月の、幼稚園での制作物。
先生の書き取りミスは、ニチアサ系玩具を極力与えたくない親への思いやりだと、勝手に解釈する。
玩具は、友達付き合いに差し障るか、放送をちゃんと怖がらずに見られるようになるまでは、ねだられても与えないよ。
良くも悪くも、娘の物欲は、まだその程度。