/ゲゲゲの女房

再放送、終わっちゃった…
ゲゲゲは、近年のAK制作で最高傑作だと思ってる（あまちゃんは例外）
こういう作品、また作って欲しいな。AKで。

再放送の最終週分を一気に見た。
成功してからはどうしてもダレてる感じがしてたけど、さすがに密度が高い週だったと思う。
アシスタントのスガちゃんが辞めるか否かのエピソードが好きや～。これを最終週に持ってくるところもまたイイ。

「ざらっと」ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ!!

旧友のチヨちゃんが
「ダンナの機嫌とって苦労するより、貧乏で苦労する方がよっぽどいい」
って言うシーンがいいわ～。

あー懐かしい、このシーン。

妖怪にあいそうだ。

マイペースだ、ひとりでまだ食べているしげーさん(笑)

毎日楽しみだった。
部屋の中に転がってる小道具までどこか懐かしくて見ていて楽しかった。
面白かった！

昨日、OPの最後の最後、
鬼太郎たちが囲むちゃぶ台の向こうの空に、
一反もめんが飛んでるのを見つけた！

まさかの‥シルクハット！マジシャンみたいで驚いた。 　( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

あー、あんなこと言ってくれる社長とか上司なんて、ほとんどいないよ。
よかったねスガちゃん。受賞よりも何よりも、あの言葉で報われた。

大杉漣のうまさにやられた日であった。チラ見ていどだった同居人が横でもらい泣きしていた。
しかし長生きの家系なのだな両家とも。

よっちゃんバイトしてみた方がいいかも。
　
手塚、赤塚、水木それぞれの娘三人の鼎談集に出てたのはよっちゃんの方なのかな。

はたしてイカルさんはいいところに帰ってきたのだろうか。イカルさん、藍子ちゃんの絶対的な味方になりそうな気がするのだが。
イカルさんと藤兵衛さんの対決……見たいような怖いような(^^;)

おとーちゃんやりすぎ。
安来のおじーちゃんもひどい。思いだしなよ息子の時のことを。

ツンデレイカルカワユスでした。

あずきあらいとともに先生帰ってきた！
　
まだこういう課外授業が比較的楽に行われてた時代ですなぁ。
やっぱり読者層に直接会うのが一番なのかも。創作者は。

しかしいぬいさんのやってることは、本来、編集者の仕事だろうと思う。
いぬいさんは出版の人となったが、この人が編集専門で仕事やってたらどんだけの仕事ができたろう、とちょっと考えてしまった。

昨日の見てて、
いぬいさん電話でもいいから、「何か足りないよ、何かおかしいよ」って直接お父ちゃんに話してくんないかなあ、いぬいさんの言葉なら、誰よりも信用できるし伝わるのに、
と思ってたから、
いぬいさんが来てくれたこと、がとても嬉しかった。
これで、うつではなく、スランプ、になったと思う。

作品作る人だから「スランプ」って言われてるけど、わたしにはこの状況は、「うつ」発症にしか思えない。昨日のラストのセリフで、もしかして、とは思ったけれど。