今年は100円ショップで売ってた目の粗い味噌漉しで漉しました。
悪魔のような液体が
かたまるとこうなります
何に重宝したかというと、メイクの下地の下地にすると
そのあとファンデが崩れにくくなるんです。
夕方ごろとかシワにお粉が食い込んだり、ダレたりしないの。
重ねづけしても。すみません、若い方には必要ないかも。
あと火傷とかキズとか、冬場は肌のカサつきとかに。
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ドクダミのことを語る
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案外、ドクダミ軟膏が重宝したので、今年はお茶はやめて軟膏にしました。
業務用スーパーでただでもらったラードでざく切りにしたドクダミをアヒージョしていきます。
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ローションは3リットル瓶に仕込んだんですが、
ホワイトリカーが足りません!
あとで追加しなくては……
↓ちなみに昨年仕込んだのはこんな色になりました。
「1年モノのほうが使用感がマイルド」ってことだったんですが
むしろす〜っとする。香りもす〜っとする。
フラボノイド系だから不思議じゃないけど、
ドクダミ臭じゃなくて、なんかヘンなかんじがします。
あと作業中、蚊にたくさんやられたんだけど
去年つくった即席バージョン(ミキサーでガーってしてたの)より効いた! す〜っとするのがキモチいいし。
もう、今年はムヒ買わなくていいや、と思いました。
あとは美白効果がどのくらいか?
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お茶用に吊して干したところ。
赤いところがドクドクしくて効きそうですね。
だけど、干すとデカノイルアセトアルデヒドが抜けちゃうんだって。
草丈が短いのは、お母さんが1箱送ってくれた
ミカンが入ってた赤いネットが重宝しました。
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刈り取ったのをダーリンが洗って干してくれました。
刈り取られた跡地もスッキリ。
今回は加熱しない用途、化粧水とお茶用です。
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今年もこの季節がやってまいりました!
これよりドクダミ祭りを開催します
花のためにたっぷり薬効成分ためこんで、ドクダミさんたちのスタンバイもオッケーです
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3週間経過。
もう梅雨入りしちゃったし、パリパリじゃないけど、
缶に入れてあとは乾燥剤にまかせることにしました。
葉っぱだけ外して缶詰作業。
ドクダミ臭さじゃなくてなんかとても香ばしい香りがします。
全草に薬効があるというので、左上の大量に出た茎を今、煮出しているところ。
漢方薬煎じてるのとはまた違った感じの香ばしさが家中に漂ってます。
ダーリンは「そうそう、ドクダミ茶って香ばしいんだよ、それがいい!」
って言ってますが、実はアタクシ、ドクダミ茶初体験で……。
ダーリンといっしょに飲んでみます。
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「うちにどんだけあるねん」
とボヤいてたダーリンに手伝ってもらって
昨夜、一年もの化粧水を仕込みました。
茎からはずした葉っぱ+つぼみを1.6リットル入りのプラ容器に
ギュウギュウ詰めにしてホワイトリカーをジャー。
レシピによると葉っぱの分量は「ギュウギュウ詰めで瓶の1/3」だけど
ドクダミ資源が豊富なのでギュウギュウ詰めで容器の半分以上に。残すのも面倒なので、ぜんぶまとめてイン!
一年ものは「つけ心地がとても滑らか」だというので楽しみ。
来年まで床下収納でおやすみ。濃ゆいのができますように……。
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id:koromama さんから「トイレの消臭に使える」と教えていただき
トイレ用にアレンジメントを。
ちょうど咲き始めたローズゼラニウムもあわせてみました。
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1年熟成させてつくる化粧水を仕込むために
今朝刈り取って洗って水切りのために干しました。
手前の草丈が短い方を化粧水用に、奥の丈が長い方を乾燥用に。
すっかり農家の様相。
右2つは日曜日に使った余り。だけど、うちの資源はまだまだ尽きません。
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今日知ったこと
今朝のドクダミ仕事にて。
蚊が群がってきて手首を数カ所刺されて「ムヒーっ!!ムヒーっ!!」って一人で騒いでて
ふと我に返り、「そうだ、ドクダミの葉っぱをもんでつければいいじゃない」と自己解決。
そこでドクダミをもんでみたら、青汁じゃなくて血のような汁が出た!
たしかに、葉の裏や茎の根元は真っ赤
うー、グロい。効きそう♡
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本日のドクダミ・プロジェクト
右の2つ:化粧水(原価228円/ホワイトリカー代)。冷蔵庫で10日くらいすると、琥珀色になるそうです。
左の2つ:軟膏(原価0円)。固まるともう少し白っぽくなるんでしょうか。食品(ラード)だし、これも冷蔵保存かしら。こっちはさっそくお風呂上がりに試してみましょう。
中央:大きさ比較のために置いたラガー(ロング缶)でビール部に入部します。
余ったドクダミは干しました。
結婚3年目にして知らされた新事実、
ダーリンがドクダミ茶好きなんですって。
カリカリでふりかけっぽくなった軟膏の絞りかすは
へこたれぎみのトマトとオクラにあげました。
まあ、油かすっていえば油かすってことで。
こっちも元気になりますように。
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さっきまで直面していた問題
コーヒーフィルターさんががんばりすぎ(?)て、
まったくドリップされなかったので、業を煮やして布巾で絞りました
雑菌は?とか考えましたが、
ホワイトリカーのアルコールと生のドクダミに含まれるデカノイルアセトアルデヒドの殺菌作用を頼って冷蔵庫で保存することにします。
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さて軟膏です。
ラード100gに葉っぱ100枚(120g)のいずれともちょい多めを鍋にかけます。
これから2時間弱火で煮込むそうです。
今はラード炒めってかんじ……?
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ホワイトリカー200ml加えて撹拌します。
レシピには「半量の〜」とあったけど水分が足りないので全部つっこんでやりました。