午前4時。まだ統計を取るものもいなかったので正確には分からないが、この頃はこの時間にハイクにポストするのは数名の深夜労働者、海外組、ニートまたは学生に限られていた。
はじめまして
今日からハイク始めます!
よろしくお願いします!!
そのエントリはゆっくりとした流れの中1時間はトップページに表示されていたことと思う。
短い挨拶文の中に3つの「!」
若く、陽気な人物像が見て取れるように思った。
私は☆をひとつ付け、リロードした。
☆が5つに増えた。その時ハイクを見ていた人数そのものだったのかも知れない。
この新しい仲間が次にどんなエント…[全文を見る]
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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
ハイク怪談のことを語る