/フットボール映画祭

ブリリアショートショートシアターが閉鎖してしまったので開港記念会館講堂で2dayのみ行われた今年のヨコハマ、やはり椅子の質も角度もスクリーンの質も遮蔽もねー。

一つ目「ビアンコネッリ ユベントス・ストーリー」
ユーベよいしょ、アニアリ（オーナー一族）よいしょのファンムービー。バッジョの出番少ないよー、イブラの出番少ないよー、審判買収の掘り下げそこ止まりかよー、感はあり、もう20分短くまとめて欲しかった。

遅ればせながら先日「Trainer!」見ました。
・ドイツ三部の若き監督数名にスポットライトを当てながらクロップやフェーなど著名な監督インタビューを差し挟む構成。
・なんか訳が怪しいんじゃ…、と感じた。ドイツ語は分からんけど、てにをはが怪しかったり、クロップの言うこと変わったり。
・監督になっても色々試験があって、それをくぐりり抜けなきゃならないみたいなんだよね、だからこそ若い監督も伸びるんだろうな、と感じた。
・しかし130分は長い。

ところで、横浜フットボール映画祭は、平日昼間にやらない縮小開催かと思ったら、過去最高の入場者数を達成したそうです。めでたいことです。

「キーンとヴィエラ」観ました。
・キーンが言いたい放題ですね、ヴィエラはまだ落ち着いてるのに笑。
・「10試合中8試合は俺の方が圧倒していた」とか。
・最高の監督は？でファーガソンを上げないあたり最高ですね。
・シュマイケル、ヨンセン（だったかな？Gネヴィルではない）、パリスター、スタム、ベッカム、キーン（スコールズ）、インス、Cロナウド、カントナ、ニステルローイ。が歴代ユナイテッドベストだそうです。ギグスよりロナウド
・アーセナルファン限定の入場者数はSMAPのシュートを抜いたが、明日のマンチェスターUファン限定は余ってるそうですよ。仕方なかったんや、明日は遅番だし、20:25から。

今年は平日昼間にやってないのが残念ですが、相方さん不在の隙を突いて今日と明後日チケット押さえました。
今日の「キーンとヴィエラ」はアーセナルファン限定上映ですが、心の中をスキャンされなければバレないはずなのでオーケーだろう。
後は深刻な残業が待ち受けていませんように。

今年は、「キーンとヴィエラ」、「U-31」、「Trainer!」などが見たいな。
相方さんはペレのが見たいとかなんとか。

今年は都合が合って、ようやくヨコハマ・フットボール映画祭を初めて見てきました。

「サンゴーヨン☆サッカー」
群馬県の例のブラジル人が多い大泉町でのストリートサッカーイベントの映画化、になるのかな？
事前挨拶で監督が「国際交流とか言うばかりじゃない所を描きたいと思った」とか言ってたので、少しドロドロしたところもあり、な展開。役者は殆どが市民で、それゆえどうにも演技がアレで演出としてもコンパクトに出来てなかったので映画としては少々眠気さんが押し寄せる記念作成物的なテイスト。
道路と道路の間にネットを張って間でサッカーとか面白そうなので…[全文を見る]