犬山紙子、雪辱の才能あり第一位
前回「季語をなめている」と言われ、今回は季語を大切にしました、とのこと
夏井先生「複雑な心理を季語に託してある。季語を信じていないとできない。」
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プレバト!!のことを語る
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水彩画は気軽な趣味じゃないと思う…
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録画観ました
フジモンさんの、よかったー
夏井先生(噂のなっちゃん)のミッツさんの句の添削が「そーおーなーのーかー!」でした
「これだと、動詞が三つに読めるでしょう?でも、これは名詞なのでしょう?それをはっきりするには、こうすると」って語順を入れ替えるだけなんだけど、そうしたら時系列も整って、何が何をどうしたっていうのも整って、すごーい…
ミッツさんの句はよかったけれど、一つ一つの言葉はものすごく人と違うわけじゃなかったと思うんだけど、先生は並び方を変えればこうなるっていうのが見えるから「いい句だ」ってわかるのかなぁ
棋士が膨大な手の中から直感で一番いいものを選ぶんだけど、それは実際理に適っているっていうのと同じに見えた
ああいうのを観ていると「これをすれば、あなたも俳句が書ける」っていうのは、「これをすれば、あなたも棋士になれる」と同じじゃありませんか…と思うよーぅー
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誤解されない表現/語順
っていうのが、難しいんだよ〜ん
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千賀さん、おもしろい…
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真壁が出てる〜
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「踊る」だけで「盆踊り」=秋の季語 になっちゃうのかぁ
「月」は秋の季語だけれど、季重なりした時には背景に回ってくれます
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作者が初老なら完璧だった、二階堂君の句
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真壁さん、俳句も盛りつけも人柄がまっすぐ表れていて、いいと思います!
あの和菓子盛り合わせ、食べたいです!
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全体的に下らない駄洒落と借り物
(中略)
おめでとう!!
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凡人が二音足りない時に使う言葉
「ふと」
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特待生8人で昇段昇級試験
今回は一面鰯雲の秋の空のみの写真
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ミッツの俳句
移り気な空秋風の後ろ髪
句またがり/擬人化+擬人化のチャレンジ精神、善戦を買われて昇格!
ただし、擬人化+擬人化はやりすぎ
添削
蒼すぎる空秋風の後ろ髪
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結果、五七五に整って、擬人化も一ヶ所になっているから、ポイントは「秋風の後ろ髪」のフレーズなのかなぁ?発想と
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千賀君の俳句
秋天や我が来た道に曇りなし
きちんと定型を学んでいる
ポイントは季語を活かしきっているか
秋天に澄み切ったという意味があるので、曇りなしは不要
添削
我が来た道秋天へつづく道
背伸びした句を年齢相応に直されました
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石田の俳句
秋の空ただいま秘密基地跡地
ポイントは「ただいま」のWミーニングが機能しているかと、秘密基地の類想
Wミーニングが最後まで読んですとんとくることと、秘密基地の類想が跡地で郷愁へ昇華されていて、昇格!
添削なし
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円楽師匠の俳句
漣の海を鏡や鰯雲
漣の文字の選択、語順の構成がポイント
現状維持
添削
海原は鏡鰯雲のさざめく
プレバト!!のことを語る
それはそれとして、千賀君の浴衣の紫のドットが、降格シールの紫と同じ色で、期せずしてステキなコーディネートになっているのが悲しくもおかしいです
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東国原の俳句
鉄格子隙間さ迷ううろこ雲
どこの鉄格子なのか、最も重要な情報が抜けている
隙間さ迷うは「どうでもいい」
場所を明確にしてカメラワークの演出を考えること
降格
添削
うろこ雲行く独房の鉄格子
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横尾君の俳句
鰯雲蹴散らし一機普天間に
擬人化もよい、普天間という土地の情報もよい
惜しいのは、普天間“に”
に→着陸、すると、蹴散らしの勢いがなくなる
を→離陸
へ→の方向
蹴散らしであれば、“を”か“へ”にすべきだった
昇格!