/マイケル・ジャクソン

明日27日23:00よりNHK SONGSにて特番30分。

多分だけど、この映画にマイケルの死後の映像は使われてない。各出演者へのインタビューもあの日の前に撮られたものだ、少なくとも後だと言うメッセージを持って撮られたものはない。
「THIS IS IT」は終わらない、ただ中断しただけだ、と。そう言っているのだ。
この映画を見て私は、ずっと口にできなかった「RIP」を告げないことにした。
Michael Jackson is never ending.

[THIS IS IT]
オーディションでは100人くらいが同時にステージ上で踊っていて、そんな中でも輝きを見せれるようなオーラのあるダンサーでないと選ばれないのだろうな、と思った。
「ここから先は何もいらない」と語るオーディション合格者。2回目はそのバックダンサーを中心に見ようと考えた。生きてる者の中では彼等が一番の主役だと思ったから。
リハーサル中出番のないときに客席で盛り上がる彼ら、本番を目前にしてステージ上で手を繋ぎ輪になる出演者（そこまで出来上がっていたのに）の笑顔、そしてリハーサルで音合わせで映像製作でMJの真剣さを受け止める、それは、かつての英雄の我が儘に振り回されるのでなく、新たな伝説を作る期待気概に充ちた姿だった。

しかしマイケルは金に困ったのでもなく、無理な復活の夢を持ったのでもなく、本気で本気で、「THIS IS IT」を作りたいと思っていたと思う。
「Smooth Criminal」のような、チラリと映るステージの背景で柵の下をくるりとくぐるだけの人でも「これ俺なんだよ」と後で自慢できるような、完全な端役でさえ輝いているステージを、マイケルは作るつもりだった、とその真剣さを感じることができた。それは共演者たちも同じだったと思う。

[THIS IS IT]
今更ながら2回目の感想を書いてみる。
マイケルが一番年を取ったと思ったのは「呼吸するマイケル」を随所で見せられたから。リハとは家、息が上がったように止まってしまうシーンもあり、予定だった50ステージの内、もたない回も合ったのではないかと、そんな危険性すら感じられた。

また来てしまった。

109シネマ川崎ではIMAXなのだな。

「THIS IS IT」
ベストofマイケルではないが「KING OF POP」が確かにそこにいた。
もちろん、全てのダンサーの中で最もキレがいいはずもなく、
体力を温存して「流して」いるのではなく、明らかに衰えた姿も見せられた。
でも、映画の中でMAXのマイケルは紛れもなくMJだった。
マイケルはマイケルとして高らかに復活するはずだったのだと確信できた。

間もなく開演

今日のららぽーと横浜のTOHOにレイトショーで見に行きます、
「THIS IS IT」。
平日だからか結構人少ないね、（まぁ平日のらら横にしては非常に多いｗ）
チケットいい席、余裕でした。

>映画｢マイケル・ジャクソン THIS IS IT｣
>ロンドン公演のリハーサル映像を映画化した同作品は､10月28日から世界同時公開される｡
チケット買わねば。

Michael Jackson - The Way You Make Me Feel (long version)

Smooth Criminalもいいけど、マイケル単体のかっこよさはこれが至高だと思うんだ。

ようやくマイコー出てきた。

BS-hiのライブ始まるよ。

今夜9:00～10:30、BS-hiで30周年ライブだった。
忘れないように携帯でアラーム掛けておこう。

マイケルが亡くなったことは、今朝 ９時も過ぎてから、
しごとばの人から聞いて ようやく知った。
　
音楽をそれほど聴かない私は、マイケルの曲にも詳しくなくて、
世間を騒がせた”スキャンダル”のほうが印象に残ってるくらいだけど、
亡くなったと聞いた時の驚きは なぜかすごく大きかったなぁ。。。
　
あんまりにも有名で影響力の大きい人が亡くなると いつも、
信じられなくて 誤報じゃないかと思う。今回もそうだった。

本人のファンというわけではなかったけど、私がはじめてライブを見に行ったミュージシャンの神様みたいな存在の人だった。
気がつけば、私は彼のいない世界を知らない。
これから生きていくのは、今まで私が知らなかった世界。
そう言ってしまえるくらい大きな存在だったのでしょう。所謂ポップスター。

ネバーランドに行っちゃった。

iTunes Storeのトップページの真ん中にマイケル。
アメリカのストアのランキングには上位にいっぱい出てる。

意味深なメッセージを流していたような気がしたが、、、。
事実なら相応しい生き様のような気もする。ジョージ・ベストのように。

あと、どうしても「・」の入らないキーワードに書き込む気にはなれなかった。