気温が暖かくなってきたので、涼しめの素材で。
ダイソーの枕カバーと200円スカーフで今日はマスク7枚作りました。
不織布の排水口ゴミ袋1枚丸ごと、4つ折りにしてフィルターとして挟んで使えます。
排水口ゴミ袋なら洗って再利用もできるってことに最近気づきました(遅すぎ)
洗って乾かして、バインダー用のクリヤポケットに挟み、
同僚に2枚手渡し、友人に2枚郵送する予定です。
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マスクのことを語る
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「使い捨て風ニセマスク」が完成しました。
メンズビオレのボディシートを乾かして縫い合わせています。
表
裏側:本物(快適ガードさわやかマスク)との比較
ただこれ、ひとつ重大な問題があるんですね。
無香料タイプなんだけども、装着すると、
アースジェットを噴霧した直後みたいな匂いがするんです……w
もともと身体を拭くための成分が入ってるからまあ当然なのですが。
とりあえず水洗いしてそれらの成分が落ちたかなーとは思うので、
一日装着して問題なかったら、うちのブログに詳細あげますね。
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会社の同僚さん1名に、マスク作ってくださいとご依頼いただいたので、
手芸屋さんのワゴンセールで買ってた無地はぎれをメイン素材に作成しました。
材料費を真面目に測定した結果、1枚97円でした・・・材料費だけもらう約束なので、100円もらおう。
洗濯機に入れると縫い目が崩壊するかもしれないので、手洗い推奨ってことは伝えておかなくては。
2枚でローテーションできたほうがいいはずなので、1枚目に問題なければもう1枚追加で縫うつもり。
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以下、今後の休日でやってみようと思ってること。
・市販マスクを洗って再利用する際に、ヒゲとの摩擦で内側に糸くずが発生してしまうこと必至であるため、
対策として、顔に触れる内側だけを取り外し可能な別素材にした「改造市販マスク」の作製
・身近にある不織布の素材・・・コンビニでもらったおしぼりや、おれが年間400枚は使ってる洗顔シート、
などを縫い合わせて、「使い捨て風ニセマスク」の作製
いちばん良いのはなんたって、市販のマスクが出回って、
こういった取り組みが無駄な徒労に終わることなんですけどね!
大正元年生まれの僕のお爺さんが生きてたら、やっぱり同じことをやってるんじゃないかと思う。
あの人は毎日の夕食作りから自宅の2階の増築まで、全部自分でやった人だったので……。
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(承前)
裏側はこんな感じで、それにしても雑な縫い目ですね……w
写真で左にはみ出てるのが排水口用ゴミ袋(もちろん未使用)です。
そして、作ってから気づいたのですが、フィルター代わりに、
市販のマスクを差し込むこともできます!
(写真は「快適ガードさわやかマスク」)
未使用もしくは洗ったマスクを再利用できるし、マスクがない人や失った人も使えます。
小中学校の家庭科を履修済みなら作れますよ!
※なお、耐ウイルス性や、飛沫・ホコリをどれだけガードするかにつきましては全く保証できないし、
できるわけもないです。
作り方等をTwitterやインスタに書くことは今後ないと思うんですが、そのへんが理由になっています。
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手作りマスク試作2枚目完成しました。(1枚目はサイズに失敗した。)
作り方:
1.24 x 16cmの型紙と、14 x 14cmの型紙を作る
2.ナイロン・ポリエステル系の薄手で伸縮性のある布製品を24 x 16cmにカットする(表布)
3.表布の上下は必要に応じて内側に折り返して縫う。
4.表布の左右を、ゴムが入る程度の余裕をもって内側に折り、まち張で止め、縫う。
5.36cm程度のゴム紐を用意する。
6.手順4で作成したスペースにゴムを通す。(ゴム通しがなければ安全ピンとかへの括り付けでどうぞ)
7.薄手の布を14 x 14cmにカットする。(裏地)
8.表布の裏に…[全文を見る]