大河原さんは絶対でしょう!
以前荒木さんの回顧展に行った時もそうだったんだけどこういう仕事の方は版権の関係だったり完成品が残っていなかったりで個展はなかなか難しいそう。
今回も昔の作品は資料のようなものが多いです。
それがとても丁寧で美しい線!
ガッチャマンから始まってタイムボカンシリーズやダイターン3とかダイオージャ、トライダーG7だとか!!
ボトムズやレイズナー…子供の頃の記憶が蘇る!
ガンダムは言わずもがなですね。
もう懐かしいやらカッコいいやらでそれぞれのアニメソングがしっかり脳内再生される自分を褒めたい(笑)
すごいなー、ポスタ…[全文を見る]
後は誰でも装着できるようになればいいんですがね。
現段階では装着者は結構生れるまで大変だと聞きましたが。
ロボットアニメに限った話じゃないですが、製作された時代にあって作られたものなので、過去のものがつまらなく見えるのも仕方ないかと。
とりあえず、ロボットアニメを語るには情熱が必要ってことがよくわかりました。
(いや確かにないとアニメ自体、見られないけど
タンブラーでもストライクウィッチーズが無限増殖しているような感じがしますしね
今はもうそのネームバリューに頼って商売をするためだけに作っているんじゃないですかね?
まぁロボットアニメ事態がロボットっていうネームバリューに頼っているという気がしないでもないですが。
砲筒も角も腕もキャタピラも付いてない、砲門の穴とセンサーと排気口とかしか付いてない純粋な「四角い鉄の塊」が戦っていたら、面白くないでしょうねぇ。
今のロボットアニメのおもちゃって作るのが無駄なくらい売れてないのかな。
作り続けている以上、収支はプラスだと思うんだけど。
平成より前だが「銀河漂流バイファム」のムックには人型兵器の開発理由として、
足を利用した悪路走破性とマニピュレーター によるすばやい全方位攻撃能力と書いてあったよ。
砲台のほうが早い気はしないでもないけど。
あぁ、ファーストは確かにそうでしたね。
失念していました。
どうにも最近はシリーズが多すぎるおかげで、ガンダムのひとくくりで全部を纏めた上で考えてしまうようで。
昔あったプラモデル雑誌(B1?とかそんな名前)にザクレロから人型に変形するMAのデザイン乗ってたけど、リファインされてえらくかっこよかったよ。
描けないのが残念なくらい。
本質的というと、ガンダム自体も別にロボットを出す必然性はないと思います。