/七日間で世界作る時にありがちな事

最後に自分の立ってる場所を塗ろうとしたら乾いてる場所がなくて7日目の終わりまで刷毛を持ったまま片足で立って過ごす

我ながらよくできたと思って他の神様にも見せびらかしたら
あちこちダメだしされて、
「いや、さっきのは練習だし、これからマジ本気出す」
と、似たような世界をもう一個作っちゃう。→パラレルワールド完成

八日目の朝、泣きながら作ってる。

赤ちゃんが小さな部品を誤飲しちゃって大騒ぎ。

工期が足りなくて耐震設計を疎かにした結果がこれだよ！

下ごしらえの段階では問題は無かったが、醤油派とソース派間で最後にかける調味料に関して抗争がはじまる

海の下地にエアブラシを多用して鼻かんだら鼻水が真っ青だった。

結構いいものが出来た気がしたんだけれど、後ろで弟子が見ていたんで、
思わず叩きつけて壊して、「駄作じゃ」とか呟いちゃった ﾃﾍ

「７日間で世界作っちゃったの？全然楽しくないじゃん」
「え？だって、世界を作るゲームでしょ？ちゃんとクリアしたよ！」
「イベントも発生してないし、デートもしてないし、アルバムもすかすかじゃん。わかってないなー。」

電動ドライバーを買っていたらもっと短期間でできただろうなと少し悔やむ。

盗作疑惑に対して「オマージュだ」と言い張る。

出来上がって学校へ持って行ったら先生にすごく褒められて、なんとかコンクールに出展させられて市民ホールに飾られて、もう今更お母さんが作ったなんて言えない。

2/3塗ったところで塗料が切れる。

「七時間で世界を作る」くらいだと、飽きずに一気にいける。

木工用ボンドが思いのほか乾かなくてムキィッてなる

｢お～い、かめ～、シンナーに気をつけて壁塗んな～｣
｢わかりました～、親方～｣

「七日間でカレー作る」のほうが魅力的かもと思う。

設定資料書いていたら中二病炸裂

接着剤で指と指がくっついて焦る一コマ。

出来上がったはずなのになんかネジが余ってる。