なんか「暗いシーンなのに明るく描いていて藤子不二雄はスゴい」みたいな Togatter まとめがあって、なんか感心している人が多いんだが、逆に暗いシーンを暗い色で描いたマンガって少なくとも自分はまず見たことがなくて、なんか「藤子不二雄は吹き出しの中に活字入れてて天才!」みたいな話を見た感じ。
そーいや、以前、ダ・ヴィンチの展覧会を見に行ったとき、近くで見ていた人々が「あ…赤いチョークで描いてるなんて…やっぱり天才なのね…」と話しあっていたのを聞いてずっこけたことがあるんだが、なんだろ、その世界の人なら誰でもやっているようなことを天才として名が通っている人の手柄にしたくなる心理ってのがヒトにはあるのだろうかね?
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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
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