筒井康隆の短編「睡魔のいる夏」。夏の気だるさ、淡々と描かれる終末。
どの本に入ってたのかは忘れたけど現在は ↓ に。
睡魔のいる夏―自選短篇集〈4〉ロマンチック篇 (徳間文庫)
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世界の終末が描かれた作品のことを語る
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The Flipper's Guitar - Big Bad Bingo
ひとりきり
カレイドスコープ・ワールドで
待つのさ世界の終わり~
世界の終末が描かれた作品のことを語る
ちあきなおみ 喝采
暗い待合室 話すひともないわたしの
耳に私のうたが 通りすぎてゆく
いつものように幕が開く
降りそそぐライトのその中
それでもわたしは
今日も恋の歌 うたってる
世界の終末が描かれた作品のことを語る
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