どこかよその画廊さんにお邪魔してて、飾ってあるのはじぶんとこの作家さんでご挨拶かお手伝いかどっちかだとおもうけど、その事務所でお弁当を食べてたら常連さんがいらっしゃったので途中だったけどお邪魔しちゃ悪いからそそくさと立ち上がって画廊の外に出て、そしたらものすごく綺麗な扉があって、硝子と截金細工で花々をあしらってる不思議なドアで、琳派風のデザインが美しくて、黄金と黒の枠は定型で花の種類(梅とか蘭とか四君子の他に、杜若とか藤とか、椿とかいろいろ)によって純白や銀やワインレッドや紫やロイヤルブルーとかが配されていて、それが見たくてど…[全文を見る]
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