「チェンジリング」
・BSプレミアムにて。クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演。アメリカで実際にあった事件の映画。これが実話だというのも含め、とても嫌なお話なのですが、でも、その反面とてもいい映画でした。
・あまりに胸糞悪い話過ぎて、我満できずに、見ながら結末とか、モデルとなった事件とか調べてしまった。自由の国アメリカじゃなかったのか、こんなひどい時代があったんだとか、もやもやムカムカする部分は、それはたくさん。見なきゃ良かったか、と思ったりもしたけれど、見終わって改めて見て良かった、と思います。
・そんな感じで、ひどい不条理な目に合いながら、ちゃんと自分を見失わず戦う主役のクリスティン・コリンズ@アンジェリーナ・ジョリーの強さと、それを応援する人たちの存在とがこの話の救いというか見所。ああやって粘り強く戦って、少しずつ少ししか勝ちとるしかないのかな、とか。
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今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ワールド・ウォーZ」
・昔若ブラピがいちばん好きな俳優だったなあ。久しぶりに見たけどやっぱりかっこいい。戦ってるときだけじゃなくて、マイホームパパっぷりも素敵。
・そんななので世界中がゾンビだらけでも、「ブラピがなんとかしてくれるんだよね?だよね?」って、でも安心できる時はなくて、ずっとドキドキハラハラしながら見ました。楽しかった。
・個人的事情をいうと4月初め月曜からもうストレスきてたのですが、なんか吹き飛ばしてくれました。そういう意味でも良かった。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」
・ヒリヒリと痛かった、サリンジャーのこと知れて良かった。こんな重いもの背負って生きてたのか。でも、最終日に気がついて見に行けて良かった。
・ここまでくると小説読み返したくならずにいられない。映画の前とは違う感想になりそう。
・平穏を乱すものを取り除く、ってすると、最終的にそうなってしまうのよね、彼の場合、そこまでの道のりがあまりにもきついので全くもって責める気にはとてもなれないのだけど、その考え方は個人的課題なので、ううっ、ってなってます。