007 NO TIME TO DIE
・ツッコミどころはありつつ、最後のダニエルボンドということもあって泣いてしまった。本当にカッコ良いボンドだった…
・なかなか現代にセンシティブなお話で、映画館が閉鎖になったというのもあるけど、コロナ禍、BLMどまんなかの去年は特に公開できなかっただろうなと思った
・やっぱりダニエルとアナ・デ・アルマスのコンビ最高すぎてもっと見たい!(ナイブスアウトでも共演のふたり)
多様性を求めるひとりであると自負しているし、色々な意見や感想があるだろうけど、007はこの基本路線のままあってほしいと思っている。
イマ観るべき映画と言われて"Do the right thing"(1989)を観ました。
・わたしにはこの映画に色々言える知識も背景もない
・不用意に「考えさせられた」とかも言えない
・アジア人訛りのところは笑ったけど。
「コンテイジョン」
・2011年に公開されたソダーバーグ監督による、未知のウイルスによるパンデミックを描いた映画。
・違いは多くあれど、映画と比べると現実はもう少し粛々と進んでいるように見える。しかし世界の至るところでこの悲劇が起きていることを思うと映画のはなしと片付けられない。
・CNNのグプタ医師が出演していてビックリ。当時の肩書はMDだったみたい。こういうことが起こり得ると思って出演したのだろうけれど、数年後、こんなカタチで自分がCNNの真ん中で番組を持つなんて想像もしなかっただろうな…
「帝一の國」
・なにが面白いのかよく分からなかったけど面白かったです!
・真飛さんキレイ…意外と「優しいお母さん」はまるなぁ
・久しぶりに、男子!って思って観てたけれど、最後の永野芽郁ちゃんに全部もっていかれました。ずるい!
ブロークバックマウンテン
・いまさら見ました。実際の撮影場所はカナダだそうですが、ワイオミングの自然を見たくて。あの澄んだ空気にまた触れたい
・全員が良かった。じんわりと染み込むような映画だった
・ヒースレジャー、本当に惜しい人を亡くしたなぁ…
Knives Out
・ダニエルクレイグが探偵役という情報だけで観に行ったので、おおっという展開ばかりだった。正解。
・クリスエヴァンスにあの台詞言わせたの最高すぎるでしょ?
・囲碁とか室内飾りの数々には、意味が込められていたのか…どんな意味だったのか…
1917
・どこまで事実/史実なのか分からないけれど、ドリームワークスは何のために戦争映画を撮るのか忘れていそう
・人生は常にひとつの長回し
・3行も書けない……
ダブル・レイチェル主演の「ロニートとエスティ」観ました。こうタイトル書くとちょっと違うような気もするけど。原題の直訳でもよかったと思うなぁ
・日本社会のほうがよっぽど閉鎖的なのではと思う
・むしろ3人の青春時代が観たい…!
・とにかく疲れ切ったR.マクアダムスの美しさがたまらなかったです✨
「The Greatest Showman」
・イメージしていたストーリーと違った
・なんか色々もったいない
・歌とダンスは完璧すぎて、毎回トリハダたった
Zacファンが多かったのか、映画の終わりとZacの名前のところで拍手が起きてた。小さい子もたくさんいたけれど、ちょっとまだ難しくない?
「君と100回目の恋」
機内映画に入っていたので、見ました。
・miwaも坂口くんも好きだし、真野ちゃんは言わずもがな、ひよっこも一応見ていたし、出演者びいきハンパなくて、見てるだけでも満足。映画も良かった。
・miwaのアイドル映画だと思っていたけど、どちらかというと、坂口くんの映画だったと思う。
・"アイオクリ"はふだんから好きな曲で、ストーリーのなかで聴くと一層、歌詞の意味とか、歌っているシーンの坂口くんが意外と熱くて、思わず泣いてしまった。
「オリエント急行殺人事件」
・豪華俳優陣であるべき作品だと思う。ミッシェル・ファイファーお久しぶりなんだけど、この役はアンジーより彼女でよかったと思う。アンジーだと正義感が出すぎる気がするので。
・レイちゃんがお化粧してる…
・ケネス・ブラナーがどうしたってイギリス人にしか見えないよー!ジョニーと逆の方がよかったんじゃ?というか、オリエントのポアロって、こんなに熱かったんだっけ?
やっぱり殺人事件の現場としても、憧れの列車よねぇ…オチは分かってるとはいえ、英語難しい。訛ってる登場人物多いし。
ブレードランナー2049
・「ブレードランナー」という枠をこえて、中年男性のハートをシッカリ握る要素たっぷり。映画館で、白人中年男性4人のなかで、ひとりアジアンが混じってるの気まずかった。しかも、みんな結構いろんな場面で笑ってた。
・いま魅せたい美しさの一方で、やっぱり旧作にあったとにかく画を造るという猥雑さは追いつけないんだなぁと思う。どの映画にもあるCGの功罪…
・個人的には旧作からこうなるかなぁ?とそもそものストーリーに疑問。でも英語分かってないから半信半疑。
ひとつの作品としては、好きです!
「シング・ストリート」
・絶対、
・オススメなので、
・みんなに観てほしい
「キャロル」
・ひとが恋に落ちる瞬間とはすばらしいものだ
・ブランシェットが、良くも悪くも完璧すぎてなぁ
・ずっと緊張感があったけど、このラストはステキ。みんな幸せになって…
原作読みたい。
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
・重い映画だと思っていたら、コメディだった。ブラックなのが多いけど笑える
・これを映画でやって賞総ナメにしたのが笑える。
・あのエンディングはどっちなんだろう
ドラムの音が頭から離れない…
「キングスメン」
2016年初映画。
面白すぎた。
今年のハードルあがってしまった。
スターウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
・「出来映え」で言えば123をはるかに凌ぐし、SW大好きな人が作ったんだなぁって伝わる…笑いあり、ワクワクあり、オッ…あり…
・けど、なんか物足りなくて…これからどうなる?ていうか、この間に何があったの…?
・BB-8ほんとカワイイ!クール健気なR2とはまた違う、一生懸命健気カワイイ。
次は二年後?
「ジャージー・ボーイズ」
・実話ベースとはいえ、とあるバンドの栄光と挫折。しかし、あの借金のくだりはすごいわ…
・(イーストウッド映画らしく)長いわりに端折られている部分が多く、もう少し何があったのかジックリ見たい
・この曲もあの曲も!?
・
「イントゥザストーム」
・ストームの迫力がすべて。
・巻き上げられてみた景色の素晴らしさ。嵐からの一瞬の、再び落っことされる。なんだか、人生みたい…
・人間ドラマが軽薄すぎる。現実に、世界中で被害があるなか、もっと真摯に丁寧に描いてほしい。編集もちょっと…
マナーCMで、ホフディラン見られた!
ちなみに2Dで見ました。本公開は来週から!
・SFファン必読にもかかわらず、今日まで読まなかったことを後悔。早めに入手しよう。おもしろかった!
・前半は笑える。マヌケなトムは最高だと思う。どこまで原作に忠実か分からないけれど、後半は少々「ハリウッド」すぎたかな?全体的に、トムクルーズらしい手堅さ
・久々の戸田訳。トム作品だから。今回はわりと自然でよかったと思う。