/今読んでいる本

プリンセスメゾン再読

この表紙が1番好きなんで3巻あげ。
これ読んでるとNHKのドラマも観たくなって困るなー

ひとりっPシリーズ
出たばかりの頃、最初のを買ったのだがいつのまにか三巻まで出ていた
これ真似したいと思うは思うが、それで行った気になってしまう
それで何箇所行きそびれあんの？？？

「日はまた昇る」。そろそろよんどかないととふと、出張の帰り途から。2000月3月15日に岩波ホールの東向かいの書店で買った新潮文庫で（レシートがはさんであってじわじわきた）。

おまえはもっとできるはずだ、とママからそういわれ、カズエのやる気に火が付いた。カズエには、そんなふうに誰かから期待をかけられた経験がなかった。　　　（今村夏子「せとのママの誕生日」）

問題です。
カズエが「もっとできる」とママに言われたことは、次のうちどれでしょう。
1. 眉毛じゃんけん
2. へそ占い
3. ターさんのカラオケの合いの手
答えはこちらに！

上田岳弘「ニムロッド」
物語を楽しみながらビットコインが理解できる？お得な小説

酉島伝法「宿借りの星」

AERAinRock
The age of QUEEN

懐かしいひとの懐かしい漫画が！

そして、ベイシティローラーズが現役だった
今日、福岡でコンサートよ！（あえてライブと言いたくない）

昔好きだった人の元気な消息を知った気分です。

佐藤泰志「海炭市叙景」

八年前に映画になった時に文庫になったやつを買った。逆に言うと重松清やホテルローヤルやこれのような小説は連休でしか気持ち的に読む余裕がないとも。

朝毎読 蜂飼耳書評集（2018）

タイトルは書評委員や書票を担当した三つの新聞社の名前らしいと、あとがきを読んで気づく。

２学期スタートにつき。
いろんな人のインタビュー集で、一人目の樹木希林の話がいきなり深い…「ありがたい」は「有難い」と書くのです…

2年前に買った又吉直樹「夜を乗り越える」は真摯ないい本ですね。

話題の谷ゆき子『バレエ星』復刻版、噂にたがわぬものすごい本である。マンガ本編もさることながら、欄外の編集者コメントが素面とは思えない書きぶりでいちいち声に出して読んでしまう。「おまたせしました。今月も　かわいそうな　お話よ！」「谷先生も　二瓶記者も、この　つづきは　もっと　かなしく　なると、なきながら　お話して　いましたよ。」「谷先生が、こんなに　大きな　かおを　おかきになったのは、はじめてです。」

本屋でパラパラめくっただけだけど
読みやすそう

積ん読のクレストブックスにやっと手がつけられる
「誰もいないホテルで」ペーター・シュタム
堀江敏幸氏の帯文で即決したが、大当たり

西澤保彦「悪魔を憐れむ」

まず４話中の１話目。中身はふたつ弱ある感じ。
http://www.gentosha.co.jp/book/b10459.html
蘇部健一も新刊を出しませんか。[それは同じカテゴリーなのかどうか]

松本清張「日本の黒い霧」（上）
冒頭は下山事件ですが、Wikiで下山総裁の経歴をみたら死亡当時47歳（じき48歳）という若さだったということに、そうと思えなかった写真をながめつつ、読む手が止まりましたですね。

ガリレオガリレイ「新科学対話」（岩波文庫上下巻）。1937年刊の去年復刻されたもの。旧かな旧漢字だけど読めるものだし文章は易しいし楽しい。紙の上部の書名も右から左。

「真理先生」武者小路実篤
昨夜、半分まで読みましたが、序の「〆切の前日か当日の一日二日で書いた」というのが、さもあらん！というかんじです
いえ、いい意味で、いい意味で、ライブ感？脳内だだ漏れ感？あの誰でも脳の中で数人が会話をしますよね、あれです
面白いけれど、たぶん先の展開を考えずに書いていらっしゃったかんじがありありとするので、不安で仕方がありません

「ねこのほそみち」

叱られて目をつぶる猫春隣

　　　　　　久保田万太郎

という句を読んで、王様もごまふくも叱られて目を瞑ることってないなぁと思ったのですが、よく考えたら、この子たち叱られることがほとんどないような…
「（床に）うん◯してないねぇ、おりこうさんねぇ」と褒められ
「（お手洗いに）う◯ちしたの、おりこうさんねぇ」と褒められ、一体どこに叱られる余地が…

「戦地では精神がとてつもなく感傷的になることがあるらしい」
「戦地メンタルだな」
（本書の内容とは関係ありません。）